扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

「私」の世界

2017年12月14日 16時00分05秒 | 気づき
私たちは、「私」の世界でしか人生は送れないですーーーー他人の「私」の世界には行けないし干渉することも出来ない、影響を与えるだけである。


そして、これら全てが思い込みから始まる幻想で現実なのですーーーー突き詰めれば、私も含めて自分のことしか考えておらず、全てが偽善と言うことです。

ただ、この偽善も感じを見ると人の為の善い行いであるので、出来事はとても素晴らしのです。


「私」の世界は本当に狭くーーーー苦しみに溢れているーーーーこの世界から抜け出すことは出来ないですが、入り口を見つけ素晴らしスペース(内世)を入れること出来、「全てひとつ」と言う解釈が生まれるのです。