余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

よみがえる手術と予後1年

2018-06-23 20:12:26 | 出逢い・ご縁・感謝
普通生活で平常時に感謝

9ー15時、昨年の6月21日左肺手術時間です
夜9時過ぎには、病室からブログ投稿してた
顔には酸素マスク、脇にはチューブがつながっていた

意識もハッキリ、気分も上々・・・
冗談も言えるくらい余裕があった

そんなことを思いだしつつ1年がよみがえる
あぁそうだったと昨年のブログも教えてくれる

術後の抗がん剤治療の大変さ・・・
手術~抗がん剤治療までの体重の減少12Kg
人工呼吸機で声帯へのダメージで声が出ず
10ヶ月、発声、会話にならず苦労したこと

色々と思い出されるが、
のど元過ぎれば記憶も薄れる
病室から、がんセミナーの参加申し込みも思い出す
抗がん剤治療の合間に、出かけて聴講した

今では、経過観察で平常時生活をすごせるように
2度のがん治療で、患者サポートや関連活動に関心

それも、満1年の経過で、気持ちもほぼ行き着いた
患者仲間の交流も、とりあえずひとあたりした
自身の思いとヒットするところが見つからず今日まで
なにもない普通が喜べる生活にもどれそう

受動喫煙対策は時間がかかりそう?

2018-06-23 09:38:20 | 出逢い・ご縁・感謝
副作用の潜在する受動対策

肺がんと関連、受動喫煙対策推進…大賛成
喫煙率は2017年JT調査
成人男性:28.2%(1400万人)
女性:9.0%だそうで、喫煙者全体の76%が男性です

肺がん罹患者は、年間13万人強と思われるが
喫煙との関連、・・・???
受動喫煙の可能性のある人は、全体で何人の人でしょう!
受動喫煙者の発病発症率は、どのくらいあるのでしょう!
どこまで、因果関係と原因究明が進んでいるのでしょうか!
など、見える化と情報公開・告知・広報はどこまで・・・?

がん治療は分子だの遺伝子などドンドン見える化が進んでます
その結果、治療における患者の負担を軽減することが可能に
そんな医療技術の研究開発やピンポイントでがん細胞に
研究開発のおかげで特に問題になる「副作用」の軽減対策へ

受動喫煙対策は喫煙者が禁煙者になれば必要なくなります
受動喫煙状態の中で
どんな環境条件下でどんな人が受けやすいのでしょうか
見える化の進まないまま抽象的対策だけが進めば
まるで、何年も前の抗がん剤や放射線を受けて副作用が出るよう

がん対策の一つに受動喫煙対策があるのであり
猫を追うより、皿を引け!的対策対応など、他にもあるはず

行政の、禁煙外来で保険適用サポートで期待の禁煙率へ向かっているのか
研究開発から、がん発症を低下、受動喫煙の発症低下の喫煙者数へ
喫煙の環境条件の設定強化に限らず・・・
がん治療のように、ピンポイントで原因に手の打てる対策を期待