四体千字文での臨書、隷書の練習結果のご報告です。
(手本)
(作品)
【意味】
絃歌酒讌(げんかしゅえん)ことひきうたいさかもりし:琴などをならし歌を歌い、詩を吟じて酒盛りをする
接杯挙觴(せつはいきょしょう)ほとぎをつらねさかずきをあぐ:客を会して杯をやりとりし、またさかずきをあげて、愉快に楽しむ
矯手頓足(きょうしゅとんそく)てをあげあしをうごかし:手をひろげ、足を動かして舞い踊り
悦豫且康(えつよしょこう)よろこびやわらぎまたやすんず:歓喜を尽くして遊び、このようにしてお互いにうちやわらぎ、心を安らかにして楽しむ
『今朝の天気』
(7:15頃)
今朝の温度(5:30) 室温 リビング:28.2 洗面所:29.0、 湿度(リビング):53%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:31.1、最低気温:23.4
本日の予想気温 最高気温: 32、最低気温:24)
心から思いました。
ご精進、頭が下がります・・・
「ぴ」と入力したら、予測変換で「ぴあ野」とプルダウンに表示されました。
PCは更新していますが、マイクロソフトのアカウントは同じなので、
過去の入力記録がサーバーに残っていたようです。
便利なような、恐ろしいような時代ですね。
千字文も、楷行草と練習して、そして今は隷です。同じ詩句を3回は読んでいるわけですから、少しは頭に残っていないといけないのですが、
読みも意味も全く覚えていません。
練習の初めに、都度、読みと意味を確認しています。
もっとも、単純に、手本をまねて書いているだけですから、
残念ながら、意味の内容を表現する、とはなっていません。
そろそろ、千字文も終わります。
次は、創作物も、といきたいですが、難しそうです。