(山種美術館絵はがきより転載:奥村土牛『茶室』)
『今朝の天気』
(6:15頃)
今朝の温度(5:00) 室温 リビング:27.5、 洗面所:29.5、 湿度(リビング):60%、
(昨日の外気温 東京、最高気温:25.2、最低気温:20.0
本日の予想気温 最高気温: 31、最低気温: 22)
山種美術館の奥村土牛展で入手した絵はがきから、『茶室』という作品をご紹介します。
東山魁夷の「京洛四季」シリーズに同じイメージの作品があって、日本画家どうしということで感性の近いものがあるのでしょうか。
制作は1963年(昭和38年)で、原画は山種美術館に所蔵されています。
【作品の解説:山種美術館X投稿より】
奥村土牛74歳の作品《茶室》(山種美術館)。京都・大徳寺の(塔頭)真珠庵の中にある茶室の一角を描いたもの。土牛は、室内の色と線による構成美と、洗練された簡潔さに感銘を受け、この作品を制作したそうですよ。
本日、「SYUUの勉強部屋:仏教思想概要」(こちら)を更新しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます