会社に虎党を宣言している人が3人います。
うち1人は熱狂的な女の子で、まぁ、女の子といっても30代前半なのですが、可愛らしいいでたちで黙っていればお嬢さんです。
話すと強烈で、さすが関西人と感心しています。
会社に野球好きが何人かいる為嬉しいらしく、よく阪神の話をしています。
時々私の席にもやって来ます。
仕事では関わりがないので野球の話しかしません。
彼女は阪神の某選手のファンだとのことで秋季キャンプも春季キャンプも行っていました。
阪神はファンとの接触は厳しく制限しているそうで、ベイスターズのように中々サインは貰えないと言っていました。でも、間近で見るチャンスだとキャンプに行くそうです。
バレンタインのチョコは渡せた、と喜んでいました。
そうなんだ、良かったね、と答えましたが、正直なところ食べて貰えないだろうと思っています。
ファンを名乗っているとは言え、知らない人から貰った食べ物を口にするのは怖いですよね。
まぁ気持ちですからね。それが伝わればいいのかもしれません。
最近その選手が結婚されました。
すると、彼女が「聞いて下さい」とやって来て、結婚した事を教えてくれました。
えー、そうなんだー、おめでたいね〜、と答えたところ、
ショックですよーと本当に残念そうに言います。
でも応援している選手が幸せな方が良くない?
変にフライデーされるよりさ、腰据えて野球専念して更に活躍できるかもよ!
と本心から慰めたら(?)そう言って貰えて少しだけ心が晴れました、と席に戻っていきました。
別の日、ハマスタのナイター観戦行くが夜は寒いだろうか、と尋ねてきました。たまたまその前夜に私がナイター観戦していた為、夜は本当に冷えるから気をつけてね、と前夜が寒かった旨伝えると、そうですかー、〇〇君がもしかしてこちらを見るかもしれないから、可愛い薄手の上着しか持ってきてないんです、と。。。私、少し困惑しました。え?選手から見られる?いや、見るかもしれないけど、景色の一部でしょう??
折角の観戦で風邪引いたら残念だからきちんと上着持って行った方がいいよ、と言うのが精一杯でした。
私からすると度肝を抜かれる発想なので、話している分には新鮮な意見で楽しいです。
しかし、女性ファンは同様の考えの人も多いのかしら。
アイドルを追うようなイメージなのか、もっと具体的な接触を望んでいるのか。
そうすると私の真意を知らない周囲の人からすれば、私も同様の思考回路で野球観戦していると思うのかしら。40歳にもなって、それはさぞや痛い女に見える事でしょうねぇ。
今更他人からの視線を気にしても仕方ないのですが、言い訳したくなる(笑)
贔屓選手を作るのは、その選手の成長ストーリー、出来ればサクセスストーリーを見たい、という漫画を読むような感覚なんです。実際にストーリーに入りたい訳ではない。唯一近づくのがサインや写真です。
また野球に限らずスポーツ観戦好きなので、先ず野球を観たい、というのが一番ですし。
今日虎党の彼女がハマスタ行っていたので喜んでるだろうなぁとボンヤリ考えてたら、上記のことを思い出し、ナゴヤドームまで行った私は凄く痛い女に見えたのではなかろうかと、ふと寒くなりました。
彼女みたいに、まだ若く(少なくとも私より若い)カワイイ子であれば良いでしょうが、自分で言うのも何なんですけど、私がハートマークで選手追ってたら気持ち悪いわ!
球場で言い訳は出来ませんが、ここでは言い訳しておきます。
うち1人は熱狂的な女の子で、まぁ、女の子といっても30代前半なのですが、可愛らしいいでたちで黙っていればお嬢さんです。
話すと強烈で、さすが関西人と感心しています。
会社に野球好きが何人かいる為嬉しいらしく、よく阪神の話をしています。
時々私の席にもやって来ます。
仕事では関わりがないので野球の話しかしません。
彼女は阪神の某選手のファンだとのことで秋季キャンプも春季キャンプも行っていました。
阪神はファンとの接触は厳しく制限しているそうで、ベイスターズのように中々サインは貰えないと言っていました。でも、間近で見るチャンスだとキャンプに行くそうです。
バレンタインのチョコは渡せた、と喜んでいました。
そうなんだ、良かったね、と答えましたが、正直なところ食べて貰えないだろうと思っています。
ファンを名乗っているとは言え、知らない人から貰った食べ物を口にするのは怖いですよね。
まぁ気持ちですからね。それが伝わればいいのかもしれません。
最近その選手が結婚されました。
すると、彼女が「聞いて下さい」とやって来て、結婚した事を教えてくれました。
えー、そうなんだー、おめでたいね〜、と答えたところ、
ショックですよーと本当に残念そうに言います。
でも応援している選手が幸せな方が良くない?
変にフライデーされるよりさ、腰据えて野球専念して更に活躍できるかもよ!
と本心から慰めたら(?)そう言って貰えて少しだけ心が晴れました、と席に戻っていきました。
別の日、ハマスタのナイター観戦行くが夜は寒いだろうか、と尋ねてきました。たまたまその前夜に私がナイター観戦していた為、夜は本当に冷えるから気をつけてね、と前夜が寒かった旨伝えると、そうですかー、〇〇君がもしかしてこちらを見るかもしれないから、可愛い薄手の上着しか持ってきてないんです、と。。。私、少し困惑しました。え?選手から見られる?いや、見るかもしれないけど、景色の一部でしょう??
折角の観戦で風邪引いたら残念だからきちんと上着持って行った方がいいよ、と言うのが精一杯でした。
私からすると度肝を抜かれる発想なので、話している分には新鮮な意見で楽しいです。
しかし、女性ファンは同様の考えの人も多いのかしら。
アイドルを追うようなイメージなのか、もっと具体的な接触を望んでいるのか。
そうすると私の真意を知らない周囲の人からすれば、私も同様の思考回路で野球観戦していると思うのかしら。40歳にもなって、それはさぞや痛い女に見える事でしょうねぇ。
今更他人からの視線を気にしても仕方ないのですが、言い訳したくなる(笑)
贔屓選手を作るのは、その選手の成長ストーリー、出来ればサクセスストーリーを見たい、という漫画を読むような感覚なんです。実際にストーリーに入りたい訳ではない。唯一近づくのがサインや写真です。
また野球に限らずスポーツ観戦好きなので、先ず野球を観たい、というのが一番ですし。
今日虎党の彼女がハマスタ行っていたので喜んでるだろうなぁとボンヤリ考えてたら、上記のことを思い出し、ナゴヤドームまで行った私は凄く痛い女に見えたのではなかろうかと、ふと寒くなりました。
彼女みたいに、まだ若く(少なくとも私より若い)カワイイ子であれば良いでしょうが、自分で言うのも何なんですけど、私がハートマークで選手追ってたら気持ち悪いわ!
球場で言い訳は出来ませんが、ここでは言い訳しておきます。