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AC勉強会

2018年01月12日 | ソーシャルワーク


AC勉強会
今日で丁度1年経過ですって?
早い…1年が早い
本日、事例提供させて頂きました

所謂、昭和一桁世代
戦中、戦後の苦しさ、悲惨さを分かっている世代
だからこそ「生」の意味を一番理解し、それを問い続けた世代
加齢、疾病、障害など苦悩の裏側になる「生の意味」を問い続ける世代であるがゆえに、その意味の喪失に耐えられない

フランクルのロゴセラピーでは、人間は苦悩には耐えられるが、意味の喪失には耐えられない、と

私は精神的セラピーをするつもりはありません
しかし、人が持ち続ける「意味」の深さを理解したい
そして、人にそれほど「生」の意味を付与した戦争という社会的罪と未だそこに苦しむ世代がいることを