Tの時間

なんでもない日常のできごとや思いのなかで・・

『 塀の中のリタ・ヘイワース 』

2022-01-24 23:09:59 | Weblog

きのう、リタ・ヘイワース の ポストカード を見ながら思い出したことがあります

スティーブン・キング の『 塀の中の リタ・ヘイワース 』です

あらすじなどもう忘却の彼方へと行ってしまっているので
検索しましたら
現在は『 刑務所の リタ・ヘイワース 』という タイトル のようです
なんだか古い読者のひとりとしてはしっくり来ないのですが .............
とにかく面白い本でした、、、

映画にもなっていてそれは『 ショーシャンク の空に 』
この映画見ての感想はやはり面白かった 。。。です
本と同様に内容はほとんど覚えていないのですが
断片的に浮かんでくる映像があります

それは刑務所のなかで壁に貼っている リタ・ヘイワース の ポスター を
主人公が見つめている図です
この ポスター に仕掛け (?) があったのです・・・


当時、スティーブン・キング の小説を漁るように読んでいました
印象に残っているのは
『 トッド 夫人の近道 』です
『 霧 』も興味深い本でした

『 死の ロングウォーク 』は面白味を感じなくて途中で読むのを止めました
『 ダーク・タワー 』は長編小説で全7部構成のうえ何しろ完結までに約 30 年を要したとのことですが、
最初の1巻目を手にして2巻目、3巻目と読んでいくうちに次の巻が出るまでの間隔が空き過ぎて
いつの間にか読み続けるのを諦めた本です
『 グリーンマイル 』もよかったです
映画も見応えありました
まだまだありましたけど本の名前を思い出すのが時間かかりそうです 、、、


本棚が スティーブン・キング の本で一杯になっていたときもありましたが
10年ほど前に他の本と一緒に BOOKOFF に持って行っちゃいました ......... 

1枚の ポストカード がいろんなことを思いださせてくれました




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