５０００円どうしても帳尻があわない
毎日エクセルを駆使してその日の収支を記録している
いつも入力だけで終るのだけど
きょうは現金と合わせてみた
どうしても足りない５０００円
いつどこでどうしたのかが全くわからない
使ったことを忘れているのか
落としたのか
なくしたのか
最初からなかったのか
収支の記録は毎日欠かさないけど
有り高の確認は平均すれば週に1～2回くらいだろうか
きょうがその日だった
どこでどうした５０００円
穴埋めはどうしよう
考えても考えてもわからない
諦めはついたものの気になる５０００円
どうしたんだろう
これからは毎日現金合わせもしたほうがよさそう
きょうの午前１１時３３分
ドライブ中にとても気になる雲を見た
携帯で撮る
地震雲ではないかと思う
地上の低いところから太陽に向ってのびる一筋の長～い雲
かなり長い時間消えずにいた
毎日のように小地震が頻発しているこの頃
油断はできない気がする
杞憂に終れば一番いい
何事も起きないことを願う
この植物が何だかわかるだろうか
これはお正月の花としても人気の“葉ぼたん”
驚いたことにこの花を飾ってからあと１ヶ月ほどで１年になる
鉢植えではない
切花である
最初はこんな風になるとは思ってもいなかった
他の花々は枯れてしまっても
この花だけは枯れないのでそのまま水だけをあげていた
そのうち茎が伸びてきて花を重そうに乗せるようになり
その様を不思議に思いながらも
花びらが１枚また１枚と枯れて落ちて行くようになって
そろそろ終りかなと思い始めた頃
脇から芽が出て来た
面白いと思ってそのまま様子を見ること
その結果がこれである
まったくの別物になってしまったよう
これまでに液肥を少量あげただけ
あとは時々だけど水しかあげてない
ここまでくるともう最後まで見届けるしかないと思っている
このような例は他にもあるだろうと思うけど
これまでに見たことはない
きょうはお世話になったあの方たちのところへ
何か美味しいものでも・・・と思い
久し振りにお気に入りのお店へと出向いた
開店早々にもかかわらず多くの人が店内を賑わしている
お店に入ろうとしたらなにかのサービスデーだったのか
お茶のペットボトルを「どうぞ」と差し出された
思いがけないことにビックリしたのと同時にうれしかった
この頃はこんな小さなことにも感動してしまう自分がいる
このお店は本来お茶屋さんなので店内で美味しいお茶をいただける
食事も出来るし甘味のものもある
ただひとつ残念なことに珈琲がない
でも日本茶も大好きなので買物の前に早速お煎茶のセットを楽しむことに
買物を済ませレジで支払いしていると
「〇〇の秋の熟成茶です」とお猪口みたいな小さなお碗を出された
一口いただくとそこはかとなく懐かしい味
生産地をたずねるとやはり故郷のお茶だった
いったんお店を出たものの引き返して買い求める
きょうここに来てよかった・・・
満たされた気分でお店を後にした
そしてあの方たちのところへ
みんな喜んでくれてうれしかった
みんなと会うのは今年はきょうで終り
来年またみんなと一緒にお仕事できるかな
帰りに郡上織のかわいい小銭入れをいただいた
押し問答は苦手なのであまり遠慮せず素直にありがたくいただいた
毎日のように出かけることが多く
あちらこちらと出没しているけど
顔見知りの人に出会うことはほとんどない
きょう近くの銀行へ行き帰りかけたら
ドアのところで「〇〇さん・・・」と名前を呼ばれた
声の方に振り向くと
今年の１月まで一緒にバイトしていた女子大生・・・だった
久し振りに見る彼女はアクが抜けてすっかり社会人になっていたが
相変わらずきれいで魅力的な女性のままだ
そういえばこの近くの会社に勤務していると
風の便りに聞いていたことを思い出す
そのあとちょっと車を飛ばして珈琲タイム
珈琲を嗜みながら本を読むのが好きだ
家で読むより集中できるのはなぜか
読書に没頭していたら
「こんにちは」と覗き込む顔
見上げると９月末に閉店となった珈琲店で
よく出会うおなじみさんだった
見れば奥様もご一緒だ
挨拶だけして失礼する
思いもかけない人との出会いは気持ちを明るく軽くしてくれる
ちょっぴりあったかくもなったりする
ネット環境がやっと人並みになった
何年ものあいだこの日の来るのを待っていた
ISDN時代を見送り
ADSLなどブロードバンドにも乗り遅れ
ひたすらずっとアナログでがまんしてきた
それももう終り
今日から晴れて “フレッツ光”
それにしても工事とセッティングに思わぬ時間がかかってしまい
早めの忘年会に遅刻する羽目になったが
気分は上々
