普段利用してない引出しを整理しようと開けてみたら
懐かしい過去の遺物が出てきました
〖 写ルンです 〗 の使い捨てカメラ
開封前の品質保証期限は 2004 / 12 となっています
もう17年以上も前の遺物です
ちょうどデジカメに移行していった頃のもので
ほとんど使うことなくお蔵入りになってしまったようです
当然電池も切れてシャッターも降りないと思って試したみたら
なんと ❢
ちゃんと作動するのです
フラッシュを焚くことも出来ました
フィルムも巻き上げることが出来ます
40枚撮りのフィルムの残数がまだ34枚ほど残っているようです
無駄かもしれませんけど
34枚撮りきって現像に出してみたいと思います
フィルムはおそらく劣化しているとは思うのですが ..................
どう転びますか・・・
楽しみです
昨日からきょうに掛けて太ももの筋肉痛が発生
理由を考えたら松本城の天守閣に上がったことが原因かも・・・と
ご存じの方も多いことと思いますが
松本城の階段は1段の高さがとても高く、また勾配も非常にキツイです
おまけに狭いんです
信州に越して来た当時は難なく上がれた階段もいまは手摺に掴まらないと危険な感じ
そんな階段を1階から6階まで上がる
帰路の下りは更に緊張して慎重に一歩一歩降りました
昨日ときょうの太ももの痛みはやはりこの昇り降りが原因です
きょうの夕方になって大分痛みも和らぎました
もう大丈夫です
モンシロチョウ がカタバミの蜜を吸っているのかな
かなり長い間この態勢でした
こんな小さな花にたくさんの蜜があるとは思えないのですが・・・
きのう " 国営アルプスあづみの公園 " へと愛車を疾走しました
実際は道路工事中の箇所が多くて快適とまではいきませんでしたが・・・
とにかく着きました ............ 門前に ............
ゲートが閉まっていて「 月曜定休 」の札が掛かっています
" 国営アルプスあづみの公園 " は10年ほど前に埼玉の友人が遊びに来てくれた時
一緒に行ったところです
そのときは次も行きたい・・・と思うような場所ではありませんでした
最近テレビとかブログ等に挙げられている素敵な画像をたくさん見るにつけ
も一度行ってみよう❕ と思って出かけたのですが残念でした
家人にその旨電話したら
「 下調べ位して行かなきゃダメだよ 」と言われ
全くその通りなのですが
元来というか生来というべきなのか
" 行き当たりばったり " というのが結構好きなんですね
で、あまりガッカリはしていません
また赴けばいいだけのことですから・・・
せっかく、出て来たので松本城にでも行ってみようと足を延ばしました
松本城は背景の青空と水面に映ゆるシーンがとても好きです
スイレンも名残の花を見せてくれましたし
水鳥たちにも思いがけず出会いました
お庭の緑がとてもきれいで いいなあ って
今朝は雨でウォーキングも中止
どこで情報を得たのか 「 かっぱ寿司に行こう 」と家人が宣う
「 えっ 」続いて「 なんで ? 」
「 きょう、26日限定前代未聞の寿司ネタ全品半額 セールなんだよ 」
「 へ~ そうなんだ 」
ということで10時の開店に合わせて出かけることに
トップバッターはカッコ悪いからと少し間をおいて行って見ると
驚いたことに開店間もないのに駐車場は早や満杯状態
幸いにも停めることができたのはよかった
中に入ってみるとなるほどいつになくほぼ満席
5分ほど待ってテーブル席に案内される
ほどなく多くのひとが店内に入って来た
しかし席が空いていない
皆、前客が立って席が空くのを椅子に座って並んで待っている
とは言え、だいたい少なくとも1時間位は食事を楽しむものだ
普段高めのお皿も躊躇なく手がのびる
堪能して会計に臨む
確かにアルコール等以外 ( 家人は食事時にはアルコールなしでは済まない ) のものは
半額で計上されている
店内を出る時には多くの待ち客を横目に見ながら足早になった
帰ってからネットで検索したら
かっぱ寿司の待ち時間が 長時間に及んだお店が続出したもよう
きょうの教訓
トップバッター云々とカッコつけていたら
食べられるものも食べずに諦めることになるかも
( 家人は並んで待つのが大嫌いなのです )
またこのようなことがある時には
取るものも取り敢えず出かけるべし
2004年7月の画像です
お天気に恵まれた一日でした
湿原全景 同日の画像ですが撮影場所と時間によってかなり色相に違いが・・・
ハクサンシャクナゲ
見晴歩道から三方ヶ峰への入口
コマクサ 三方ヶ峰にて
ゴゼンタチバナ
放開口から 下界が見下ろせる場所です
シャジクソウ
「 赤城の山も今宵限り・・・ 」で有名な国定忠治が隠れたという伝説の岩屋
オンタデ 三方ヶ峰付近
ハクサンチドリ
クワガタソウ ......... ?
アザミの蕾 なんだか見張られてるみたいですね
中ほどにアヤメの群生が見られます
カラマツソウ
アヤメ
これは何でしょう ? 調べてもわかりませんでした
以上、長々とおつきあいいただきありがとうございました。
花の名前等間違っていたらごめんなさい
青空とクッキリした稜線
稲刈りも始まり、早いところでは既に刈り終わっているところもあります
コスモス
ヒョウモンチョウが止まってくれて・・・
ガガイモ 何だろうと調べました 初めて見るものです
コウヤカミツレ
カタバミ どこにでもありますね
シオン か ノコンギク かどちらでしょうか
イモカタバミ これもよく見かけます
イヌタデ この秋、初めて見つけました
子供のころ、おままごとでよく遊んだものです
まだまだピントが甘いです
なかなかです ................
2003年6月の画像です
前回も載せましたが撮影場所が間違っていましたので訂正します m(__)m
見晴歩道というのがあってその途上にある雲上の丘広場からの撮影でした
湿原の木道とは違って山道です
今回は万が一 " 熊さん " に会うと怖いので行きませんでした
湿原全景
鏡池 三方ヶ峰へ上がる道より
湿原の風景
アマドコロ アズマシャクナゲ
アズマシャクナゲ オオヤマフスマ
ハクサンチドリ ミヤマニガイチゴ
オンタデ ヤブヘビイチゴ
シャジクソウ シロバナノヘビイチゴ
スズラン ツマトリソウ
コマクサ
コケモモの花
カラマツソウ
カラマツソウ
マイヅルソウ
あともう一回 2004年の池の平湿原散策におつきあいくださいませ
ずーっと行きたいと思っていた《 ヒグチユウコ 展 》へ行ってきました
9月26日が最終日だったので今日しかないと出かけました
思いの外、入館者が多くちょっと ビックリ
展示室は撮影禁止ですが、廊下などにある作品は撮影OKでした
ピーテル・ブリューゲル の絵が好きなので
ヒグチユウコさんの絵がなんだか似てるなあ~と思っていたら
やはりありました
ピーテル・ブリューゲル の絵を模したもの数点
久し振りに芸術鑑賞、堪能させてもらいました
ヒグチユウコ - Yuko Higuchi Official Website |
パンフレット
パンフレットの裏側の一部分
館内の照明が反射してますがいくつか紹介させていただきます
ひとつめちゃんと言うらしいです
このような細密画を構成しているものが何なのか
何をどんなふうにどのようにして書き込んでいるのかに
とても興味があるのです
猫のモチーフが多いです 猫の足は タコ さん 猫の手は ヘビ さんです
七福神みたいです
今回の展示のテーマが〈 サーカス 〉です
ピエロ ?
朝から何も食べてなかったので館内のカフェで " 薬膳カレー " をいただきました
外でカレーを食することはほとんどないのですが美味しかったです
たまには外でカレー食するのもいいかも・・と思ったことです
三方が峰より 池の平湿原全景
( 2003年6月 撮影 )
イワインチン
ウスユキソウ
コケモモ
クロマメノキ わかりやすいように彩度を上げました
シラタマノキ
なんでしょう ?
ハクサンボウフウ の名残でしょうか
上の画像を拡大したものです
これも同じでしょうか ?
この時期の花たちでした
盛りの花は エゾリンドウ を除いては見られませんでしたが
思いがけない形態の花の様子にびっくりさせられましたが
これはこれで勉強になりました
まだまだ引っ張ってしまいますが
次回は
2003年、2004年の 池の平湿原 の様相と花々です
今回よりもシーズンのきれいな花々が見られるかも知れません ( ^^ )
一見、何もなさそうな湿原の中にも小さな花々が多種見られて
名前のわからない花もありましたが、歩きながら新しい発見が楽しくて
夢中でシャッター押してました
なかにはピンボケや露出など変になってたりしていて
もっとじっくり構えて撮ればよかったといつも思うのですが
なかなか思うようにはいかないです
マツムシソウ
ノアザミに蝶
ヤマハハコ
キオン 又は キリンソウ の種かも知れません (-_-)
ハクサンフウロ 淡い感じが気に入って少しぼかしてみました
花の名前わかりません でもいいなあと思います
これも同じ花 色柄絵柄がとても和風で好きです
カワラナデシコ 花びらが欠けているのも妙です
エゾリンドウ りんどうは中でもたくさん咲いていました
この花の名前もわかりません
引っ張るようですが残りはまた次回に・・・
この時期に出かけて終盤ではありましたが
こんなに花が残っているとは思ってもいませんでした
これからはみごとな草紅葉やカラマツの紅葉が見られることでしょう