いつも一番に顔を見せてくれる花
小さな小さな可憐な花
小さい花が好きだ
今年も密やかに咲きだした
枯れ草の中に埋もれて
２００３年６月６日
たまに出かけるカフェ《ラフィーネ》
心配されたお天気も上々で
話も弾む
苔むした庭の緑が疲れた目に優しい
運がよけりゃ可愛いこりすに出会える
ビーナスの絵をモチーフにしたカップ
こういう絵柄はなかなか見ることがない
〈撮影 2004.1.29 街中にて 〉
３ヶ月に１回眼科へ通っている
最初に受診したのはそろそろ老眼鏡を新しくしたいと思ったから
20年位前に必要でもなかったのに早々と作った割には
その後ほとんど使うことなくタンスの肥しになっています
いま必要になって新しくしたい・・・と
それとドライアイで目薬の処方箋を出してもらいたくて
順番が来ていろいろと検査をしてもらう
.... 視力は両目 1.2 ですね ....
でも見えづらいんですけど・・・
あといまの老眼鏡も古いのでつくりかえたいです
.... わかりました とりあえず先生の診察を受けてください
診察室では
.... 特に異常は見られないですよ
でも年齢的に白内障が若干見られるから予防の目薬を出しておきますね ....
処方箋を出してもらって老眼鏡をつくりました
それからもう３年が過ぎようとしている
検診に行く度に視力は 1.2 と変わらない
白内障の症状も進行は見られないとのこと
有難いことです
現状維持を続けたいです
なのに目薬さすのをよく忘れます
２００３年６月５日(木)
軽井沢タリアセンで薔薇の写真を撮ろう ! と友人たちと赴く
なのに足は近くの《一房の葡萄》へと
撮影好き珈琲好きの面々、先ずはコーヒーブレイク
ここには有島武郎のゆかりのものが展示されてある
小さいながらなかなか趣のある建物
ひとりで来てもとても落ち着ける場所
後日ゆっくりと訪れてみたい
テーブルのベンガラの赤い色が
白いカップを際立たせている
〈撮影 2004.1.28〉高峰より
遠出をしなくなってから久しい
昨年はほとんど出かけてない
そろそろ始動したいところ
コロナがそんな気持ちを抑制する
大丈夫かもしれないけど
だからといって
身勝手な行動で迷惑は掛けられない
早く収束してほしい..........と願う
いまは過去同日の写真で我慢かな
２００３年６月１日(日)
きょうは朝から町内会の花植えと草刈り
小雨降る中の作業は汚れる........
終わってからお風呂に入る
ゆっくり珈琲タイム
そしてバイトへ・・・
有田焼の伝統的な絵柄
友人からの思いがけないプレゼント
源右衛門窯のカップの
堂々とした風格は他の銘柄に
引けを取ることはない
明け方近く母の夢を見た
亡くなってからもう十数年経つ
毎晩いろんな夢を見るけど父や母の夢を見ることはほとんどない
夢を見ても覚えていることはホンの断片的なことだけ
今朝の夢に出て来てくれた母は
とても若くきれいになっていた
家も子供のころに住んでいた家そのもの
部屋も周りの風景もみんな見覚えのある景色
驚かそうと思って帰省することを知らせずにいたことも
びっくりした母はそれでも優しく迎えてくれた
掃除の行き届いた部屋
元気に動き回る母
何かで聞いたか読んだか
人は死んであちらの世では２０才くらいに若返るものだ・・・って
母まだ２０才には若返っていなかったけど
何か月か前に見た父は２０才くらいに見えた
母より１０年前に他界したからだろろうか・・・
それにしても心温まるうれしい夢だった
お母さん ありがとう ❣ 会えてうれしかった ❣
２００３年５月２９日(木)
いつもの三人組で《ユニコーン》へ
尽きないおしゃべり
楽しい時間はあっという間に過ぎる
いい仲間に出会えたなあとつくづく思うひととき・・・
どういうわけかここではいつも
このカップで出される
他にないわけではないのに・・・
もしかしたら
これが私のイメージなのかな・・・！？！？
かなり前からプリンターの調子が悪い
電源を入れると
「このプリンターは修理が必要です・・・」
といったメッセージが出てくる
それでも毎回果敢(?)に挑戦し
オンラインのプリンター診断をしたり
電源を入れ直したり、コードを抜いたり挿したり
蓋を開けたり閉めたり・・・と
何回か同じことを繰り返していると何かの拍子に動き出すのです
１時間以上奮闘したことも・・・
年賀状印刷の時もやっとの思いで無事投函出来たことに感謝でした
そろそろ買換え時かなあと思いながら騙し騙し使っていました
そしてきょう、家人に今日中に印刷してもらいたいものがある・・・
ちゃんと印刷できるかどうか自信がなかったので
内心.....えーっ...... とおののいた
「この頃プリンターの調子が悪いからうまく印刷できるかどうか」
と最初に言い訳をする
徐にPCの電源を入れてプリンターの電源を入れる
きょうはどうなのよ・・・
と思いきやなんとも軽やかに動き出し拍子抜けです
快調に印刷してくれました
願わくばこの先も永遠に快調であって欲しい
２００３年５月２８日(水)
菅平の《イラム》
湿原を歩いたあとやっと開いてたところがココ
菅平はまだお休みのところが多い
ココは初めてのところ
「チャイ」は苦手なのでなんとなく敬遠していた
なのでオーダーはやはり珈琲
先客がいてオーナーらしき女性と話していた
きょうは何も話したくなかったので
黙って雑誌を見ていた・・・
カップはプレーンな白
白にもいろいろとあるもんだなあ
２００５年１月２４日に撮った写真
女神湖へ向かう途中の蓼科牧場
１６年前もきょうと同じように雪世界だったんだねー
このころは雪道も怖いもの知らずで
あちらこちらへと走り回っていたっけ..........
さてこれから雪も小止みになりそうなので２回目の雪かき
家人は出かけてていない
たぶんまた降り積もると思うんだけど放っとくわけにはいきません
重い腰をあげましょうか
２００３年５月２７日(火)
女神湖畔の泉郷プラザホテル
レストラン《アンサンブル》にて
生憎の雨になってしまったけれど
グリーンがとてもしっとりとして何もかもが鮮やかに
そして静かな静かな読書のひととき・・・・
濃い目の珈琲が渇いた喉を潤してくれる
濃紺と金のラインがカップを引き立てて・・
今朝、洗濯して干そうと思ったら
なにやら家人のズボンがやたら重い
もしかして・・・ ポケットに何か・・・
入ってました (>_<)
お財布です
お金と免許証その他数枚のカードが
しっかり脱水してありました
家人はあまり気にしてない様子でホッと
中身を広げて干して気が付いたけど
結構持っているんだなあ.......って
今度何かご馳走してもらいましょう
２００３年５月２４日(土)
久々にお家カフェモーニング
先日鬼無里で買ってきたおやきとトースト
「小食でしょう？」とよく聞かれるけど
どうしてどうして結構食べる方
でもお昼はほとんど食べない
一日二食を基本としているから・・・
うさぎのかっぷは信州に越して来てすぐ
軽井沢で買ったもの
きのう友人がふと聞いてきた
「あの世に帰ったら一番に会いたい人は誰・・・?」
しばらく考えて
「この世に一番最初に生まれた人に会ってみたい」
「えぇーっ」
「変わってるね 私は母親に会いたい」
この話はそれ以上進展しなかったけど
私は会えるものなら会ってみたいと思った
一番最初にこの世に人として生を受けた人
どんな人なんだろう
どんな魂なんだろう
その人は民族を問わず全ての人のご先祖さまなんだろうか
見えない世界を信じる私
半信半疑というか理解できないという家人
それでもいつか必ず知るときが来るわよ・・・
と内心秘かに思っている私です
２００３年５月２２日(木)
鬼無里の《いろは堂》
おやきのお店だけどギャラリー喫茶も併設している
奥裾花へ行った帰りの珈琲タイム
きょうはよく歩いた・・・
心地よい疲れが身体中を廻っているような・・
おやきも美味しい・・・
土の温もりの陶のカップ
絵柄が面白い
今ではとてもハシゴをする気にはならないと思うのですが
この頃は勢いがあったんですね
ひとつひとつが楽しい思い出です
２００３年５月１９日(月)
明日の予定を繰り上げて友人と
軽井沢の《旦念亭》へ
いまツツジがとてもきれい
テラスに出るには生憎ときょうは肌寒い
店内は暖炉が焚かれていてちょうどいい具合
以前ここでひと夏の間バイトをしていたことがある
それからツツジの頃には毎年来ている
友人に勧めたチョコレートケーキ
ふうわりとかけられた生クリームを見て
なかなか上手く出来なかったことを
懐かしく思い出しながらの珈琲は
ほろ苦かった・・・
用事を済ませてから今度は《茜屋》へ
お好きなカップを・・・と言われて
「ヘレンド」を選んだ
ここのマスターと友人は気が合うらしく
話が弾む
仲間入りしておしゃべりに加わる
カップの写真を撮りながら
コレクションなんです......と言ったら
他のカップも見せてくれて
珈琲の味も格別に思われた
仕上げはいつものあの店へと相成りました
３軒もの喫茶のはしごは久々です
オーナーの笑顔は人をホッとさせる
なにかがあるようです
ふと振り向くと見慣れたはずの窓からの眺めが
妙に新鮮に思えてシャッターを・・・
次はこれでとリクエストしていた
「ジノリ」のカップでいただく珈琲もまた
ひときわ美味しく感じられました
きょうは午前中に温泉へ行って
午後からひとりでドライブ
久し振りだ～
運転していると自然にハナ歌が出てくる
それもしっかり昭和の演歌 !(^^)!
ポピュラーソングと言っていた懐メロも
グループサウンズもある
C&Wも出てくる
もちろんビートルズも
とにかくジャンルにこだわらない
両親が歌好きだったので
同世代の友人が知らないような歌もよく歌った
車の中では歌い放題
下手でも誰も文句言わないし笑わない
１時間ほどドライブして思う存分歌って
どっぷり昭和に浸って
食材を買って帰りました
余韻残ってます
ニューミュージックの辺りから
音楽が変わっていったような気がする
「歌は世につれ世は歌につれ」というけど
今の若い子たちも今の歌を懐かしく思う時が
きっと来るのでしょう
２００３年５月１６日(金)
《麦の家》
春の展示会がありバイト先の友人と出かける
珈琲タイムはケーキ付きなので
ケーキ好きの友人に食べて貰う
開店早々に入ったのに既にたくさんの人人人
みんなよく知っているなあと感心する
いろんな作品を見て目の保養
素敵な帽子があったので思い切って買う
珈琲は少し温かったのが残念・・・
やはり熱々なところをいただきたい