曇よりとした中、蓮の花が咲いているかなあと出かけてみました
途中から小雨になり着いたときには傘なしでは濡れるほどの雨に
せっかくなので、濡れるのを覚悟で蓮の花の方へ
まだまだほんの咲き始めのようです
しかも白い蓮の花です
ピンクの花をイメージしていたので意外でした
左側に少し写っているのが蓮の生息地です
上の画像の正面に少しばかり咲いている蓮
生息地の蓮の蕾
ひとつだけきれいに開いている蓮の花が
偶然にもトンボが一緒に写っていたのでトリミングしました
チョウトンボ と言うようです
開き切っていないのでしょうか
それとも歪なのかな
もう少しで開きますね
清楚でかわいいです
いつも出かけるときは思い立った時で
下調べなしが多いです
なので
早すぎたり、遅かったりと結構あります
でもワクワク感も味わえるので気にしません
白い蓮の花が咲きそろった頃にまた .............
あやめ公園の帰りに穂高神社で参拝
駐車場脇に " 塩の道道祖神 " の碑があります
古にしばし思いを馳せました .......... ナンテネ
茅の輪がありました
そう言えば " 夏越の祓 " も近いですね
くぐり方の説明が八足台の上に置いてあります
よく読んでくぐりました
そのつもりだったのですが
ネットで調べたら
何やら称え言葉があるようなのです
何も称えずただ黙々とくぐりました・・・
わさびの大好きな家人へのお土産にと大王わさび農場に寄りました
いつ見ても清流は青々と澄み切っています
ハグロトンボ
水車も健在
安曇野は終わりです
ありがとうございました
先週の金曜日、安曇野の あやめ公園 に行って来ました
ちょうど今が見頃でした
何日か前にテレビで あやめ公園 を紹介していましたので
行って見よう・・・って
行って見ると思っていたより小さく、一目で見渡せるくらい
公園そのものはもっともっと広いと思います
駐車場から歩いて5~6分くらいありましたが
遊歩道も整備されているので楽しみながら
この日は土日の " あやめまつり " の準備で作業の真っ最中でした
あやめ公園を後にして
安曇野を漠然と走り
むか~し、何度となく訪れた場所やお店のいくつかが
今も健在していることを目にして
当時のことが思い起こされ
懐かしさとともにまたいつの日にか訪ねてみたい・・・
と思ったことでした
園内の花々を集めてみました
ガーデンに入ってすぐの広場を右にみます
ガーデンの入口になぜか分断されたワニのオブジェ
バラ
シモツケソウ
ユスラウメ
ユリ
バラ
ナデシコ
いろんなアジサイの種類があるんですね
初めて見るものもあって興味深かったです
名前は未確認でわからないです・・・
〈 フローラルガーデンおぶせ 〉は終わりです
ありがとうございました
今夜も御前様を過ぎてしまいました
とりあえずガーデンと花です
ガーデンに足を一歩踏み入れると右側に広場が・・・
東屋と池のある風景
東屋側から池を見る
ジギタリス
ガーデンの奥にある滝のある池
滝の上からガーデンの全貌を見下ろす
おつきあいいただきましてありがとうございます
もう少し続きます
先月末、前から気になっていた小諸にある《 サムズオープンガーデン 》に行って来ました
標高の高い所に位置していて小諸の町が見下ろせる場所にあります
この日はとてもいいお天気で汗ばむくらいでしたが
入園料に含まれるドリンクの冷たいリンゴジュースとクッキーで一息つくことができました
珈琲もあります
ガーデンの中は暑さを感じさせないほど緑が濃く、花々も所狭しと溢れるばかりに咲いていました
これからは薔薇の季節ですとオーナーの内川さん
Sam`s Garden サムズオープンガーデン 長野県小諸市 【内川 進】
既にご存じの方もいらっしゃることと思いますが
最近、画像にカーソルを合わせると画像の説明がポップアップで出て来ることに気づきました
とても便利だなあと思ったのですが
残念ながらスマホではそれが出来ないようです・・・・・
白鳥神社で先ずは参拝をいたします
ご神木をはじめ、なぜか神社には巨木大木が目につきます
古の人々がその地に神々を祭ったのもただの偶然ではないのかも知れませんね
レイラインの交差する所は神社やパワースポットが多いとか・・・
だからでしょうか
聖地と呼ばれる場所には巨木大木が多いような気がします
古の人々はどうやってそれを見分けていたのでしょうか
白鳥神社に入るとすぐ目に入るのが小さな柵に囲まれた大木と小さな池
そして横に根を張る欅を映す池
拝殿の前にご神木があります
ご神木
NHKの大河ドラマ『 鎌倉殿の13人 』にも出てきました木曽義仲
その木曽義仲が平家討伐の際に挙兵した場所でもあります
東御市の海野宿は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています
北国街道の宿場町として栄えたところです
東御市(とうみし)|重要伝統的建造物群保存地区 海野宿
歩き始めたころはお天気も良かったのですが
折り返したところで急に暗雲立ち込めて周りが薄暗くなりました
その変化を画像で感じ取っていただけるといいのですが・・・
人通りもほとんどない昼下がり
こんもりした所に白鳥神社があります
神社でお参りし、10分ほど過ごして境内をでると
世界が薄暗くなっていました
今にも雨が降って来そう・・・と思ったら
ポツポツと降って来ました
反対側の海野宿の入口まで行くのは断念
ここで駐車場へと引き返しました
雨は思ったほどではなく、降ったり晴れたり曇ったりと不安定なお天気でした
次回はゆっくりと時間をかけて回りたいです
女神湖と蓼科山は切っても切り離せない存在
お互いを引き立て合っています
蓼科山もかつては女神山 ( めのかみやま ) と呼ばれていたようです
二、三度山頂まで登りましたが
なだらかな円形に見える見かけと違って山頂は大きな石や岩で覆われているのです
胸突き八丁と思しき所には背丈ほどの石や岩がゴロゴロしていて
四つん這いになって登ったもんです
余談ですが、鹿児島の開聞岳の山頂も石や岩で覆われていたと記憶しています
湖畔に立つ女神像
女神湖は終わりです
おつきあいありがとうございました