いつものウォーキングコースを横道に逸れてしばらく行くと
とある公民館の玄関前に桜と思しき花が満開になっている所に出ました
まだお城の桜も咲いていないのに
ここだけ満開でびっくりです
梅もやっと咲き始めたばかりです
ともあれ、遅ればせながら信州 ( 北信、中信 ) はこれからが桜情報満載です
南信ではすでに見頃を迎え満開になっているところもあるようです
ひどくはないのですが
毎年眼が痒くなります
花粉症ですね、きっと
鼻炎等の症状はないので軽症の部類だと思います
くしゃみはたまに出ます
眼は擦りたくないのについついこすってしまいます
きょうの " 花粉飛散情報" によると少ない・・・と出てましたが
日中、出歩いていたのでそれが禍いしているかも知れません (>_<)
目薬さして今夜はもう寝ます・・・(^^ゞ
ほとんど手入れをしない庭の片隅に姫水仙
毎年咲いてくれるわけではなく
また咲いても一つか二つ・・・
今年は他にも三つ四つ咲いています
こんなに咲いてくれたのは今までにありません
知らない間に今は亡き義母が植えて置いてくれてたもの
どうしちゃったんだろう
狂い咲き・・・?
嬉しいけど ..............
自然界に何かが起こっている ..............
考えすぎかなぁ~
SFの読みすぎもあるかも・・・
きのうは風が強く、手振れに翻弄されましたが
意外にもスマホの手振れ防止機能は効力あったようです
滅多滅多なものも多々ありましたけど・・・ね ..... (;'∀')
駐車場脇にすぐ小高い丘があります
ここから水仙畑が一望できます ( 畑と言ってよいものかどうか・・・? ですけど )
ヤマヨモギ でしょうか・・・
丘から水仙畑を見下ろした景色
まだまだホンのわずかしか咲いていません
水仙畑の奥にはため池がありました
風に吹かれて上手く撮れなかったものの
なんとかみられるくらいに・・・ね
スマホのおかげです
ほぼ全貌です
まだまださみしいですね
日曜だったせいもあって家族連れでいらしています
水仙畑から少し上がると音楽村のメインホール 〈ホールこだま〉があります
ホールの玄関先に人待ち顔のワンちゃん
ホールの広場を下って行くと
〈 パノラマステージ ひびき 〉 があります
遠くには烏帽子岳や浅間連山が見えます
ここで催されるイベントやコンサートはきっと心地よいでしょうね
今回はこれでおしまい (^^;) 、、、です
やはり信州の春は遅いですね~
夏にはラベンダー畑に様変わりします
やっと見つけました
ウォーキングコースで数輪
まだかまだかと毎日歩きながら眼を大きく見開いて探していました
今年は随分気を持たせてくれたような気がしますが
実際は今頃の時期に咲くものなんでしょうか
なんにしても気分は上々、ウキウキです
ウキウキ気分で " 信州国際音楽村 " へと水仙の咲き具合いを見に行ってきました
明日は咲き始めた水仙です
先日、テレビをつけたらNHK長野県のニュースをたまたまやっていました
~水鳥の調査・研究を行っている大学生が説明する観察会 上田市~
途中からだったので詳しくはわからなかったのですが
水鳥を観察できるところがこの辺りにもあることを知りました
舌喰池 ( したくいけ ) ・・・初めて聞く名前です
上田市の塩田平はため池が多く、「ため池100選」にも登録されています
舌喰池もそのうちのひとつで資料館とかもあるようなので
近々出かけてみようと思ってます
舌喰池の民話 ( ウィキペディアより )
舌喰池の名前の由来は次の通りである。この池が造られた当時、水漏れにより十分に水をためることができなかったため池を改修することが決まった。その際に、池の土手に誰かを人柱として捧げなければ水がたまらないとする風説が広まった。くじにより村外れの一人暮らしの美しい娘が人柱に選ばれたが、この娘は人柱に選ばれたことを苦にし、人柱になる前日に舌を噛み切り池に身を投げて自ら命を絶った。それ以降、この池は「舌喰池」と呼ばれるようになった。
きのうは日ごろの睡眠不足がたたって夕方5時頃からベッドで寝てしまいました
翌朝の5時までしっかり夢の中でした ( あ、でも夜中に一度起きちゃいましたけど・・・ね )
おかげでスッキリしたのですが
きょうは既に夜更しです (;'∀')
午後10時までには寝床につきたいと思ってはいるのですけど・・・ (>_<)
なかなかです ............
明日は予報では大雨に大風だとか・・・
お出かけの際にはどうぞ十分にお気を付けくださいね
今年初めてのタリアセンは
昨日の雪もあってかまだ雪の中
塩沢湖の氷は融けてくれたようです
睡鳩荘 ( すいきゅうそう )
睡鳩荘(すいきゅうそう)
[旧朝吹山荘]
ヴォーリズの設計により建てられた歴史的価値ある建造物
「睡鳩荘」は、軽井沢別荘建築史の中でも最上質なものとされています。
昭和6年にW.M.ヴォーリズの設計により建てられ、帝国生命や三越の社長をつとめた朝吹常吉の別荘であったのち、常吉の長女でありフランス文学者でも有名な朝吹登水子が夏場を過ごすための山荘としてこの建物を引き継いで使用しました。
2008年夏オープン。
2009年2月 「軽井沢緑の景観」 特別賞受賞。( タリアセンHPより) 軽井沢タリアセン
エントランスを入ってすぐの光景
塩沢湖を泳ぐマガモ
カルガモ
鯉 .... 不気味な可愛さ?
中の島へと渡る橋
中の島のあずまや
中の島から対岸を見る
遠くに浅間山 左奥の赤茶の建物はペイネ美術館
また緑あふれる頃に行って見たいです
『 わらくえ 』という画集をご存じでしょうか・・・
堀田正直さんの〈 はり絵 〉の画集です
どのくらい前のことだか思い出せないくらいずーっと前のことですが
たまたまご本人と出会う機会があり、親しくお話させていただいたことがあります
一度きりのご縁でしたがとても気さくでおおらかで優しさを感じさせる人でした
後日、これらの画集2冊を送って来てくださいました
人々の表情がとてもユーモラスに表現されていて味があります
画集のあとがきのプロフィールの紹介で
独自の〈 はり絵 〉を制作され、
1984年にフランス / パリ ホテル日航・ド・パリ にて〈 はり絵 〉個展開催
その後、国内各地で〈 はり絵 〉個展や〈 はり絵 〉教室を開催されたこと
ただ ..... 1994年後の個展開催については触れられていません
数年経ってからご病気で亡くなられた・・ということを知りました
ハッキリとした年月日はわからないのですが
いまこのお彼岸の時期に思い出したことは偶然ではないのかも知れません
ご冥福をお祈りしたいと思います