これまで10年ほどの間に撮り溜めた画像の整理に手をつけてしまいました
膨大な枚数に恐れをなしています
何処からどういう風に始めていいのやら戸惑いもありましたが
まずはジャンル別にするのが無難かと・・・
この2、3日それに費やしていましたのでいささか疲れてしまいました
まだまだ先は長いです
果たしてやり終えることが出来るのかどうか疑問ではあります
きょうは気分転換も兼ねてふらっと出かけてきました
これが自分にとっての一番のストレス解消法です
尋ねて来たのは隣町の大手町公園です
この階段を上がるとカフェなどお店があります
今日は生憎と定休日でした
階段の下には至るところにお花が植えられていて目を楽しませてくれます
いつのまにかきれいに整備されていた停車場ガーデン
きれいになっていてびっくりしました
ベンチや椅子が置いてあるので座ってゆっくりお花を眺めながら話に花が咲きます
爽やかな風に吹かれていると汗も引いていきます
スッキリした気分で帰途につきました
一株だけいただいたヤグルマソウが開きました
ヤグルマソウというのは他にもあってこの花はヤグルマギクとも言うようです
それにしても夏には清々しい花です
シロバナヘビイチゴの赤い実です
ひとつだけ真っ赤になっていました
今年はたくさん花が咲きましたので実もいっぱい付いています
食べられるということなので赤い実でジャムでも作ってみようと思います
いまドライブしているとあちこちでアカシアの花が見られます
この地に越してきた当初に知人から
アカシアの花を天ぷらにして食べると美味しい・・・と教えられて
食べたことがありますが
油の温度が低かったのでしょう
カラッとあがりませんでした
それ以来試したことはありません
朝から自治会の花壇の草取りの協同作業でした
各戸一人の参加
参加率は悪くありません
普段顔を合わすことのない人ともこのときばかりは挨拶が飛び交います
作業が終りますとマリーゴールドとサルビアの花苗が欲しい人に分けられます
どちらも余り好きな花ではないので今回は遠慮しました
楽しみにしていたヒメウツギの花は水を十分にあげていなかったせいで
せっかくの蕾をダメにしてしまっていたのですが
懸命に頑張って小さな花を咲かせてくれていました
全体から見るとほんの僅かですけど感動しました
感謝です
オノエマンテマが咲いていました
数年前に家人に雑草と間違えられてかなり抜かれてしまってだいぶ淋しくなりました
可愛くて好きな花です
シロツメクサも咲いてます
まだ食べたことはありませんがどんな味がするのでしょうか
そういえば子供の頃はレンゲ畑に寝っ転がって遊んで
花を摘んでは食べたり花冠を作ったりしたものです
最近ではレンゲ畑はほとんど見かけることがなくなりました
遠い日の記憶はサイダーの泡のようです
シュワシュワーッとしてちょっぴり心に沁みます
思い立って新緑の若葉を求めて走りました
いま正に萌え出る木々の若芽はとても優しいです
もう少し経つと緑が濃くなってきて微妙な色合いが見られなくなります
戸隠の鏡池は好きな場所のひとつで春先から初夏にかけての新緑の頃
そして秋の紅葉は一見の価値ありです
錦秋という言葉は鏡池のためにあるのではないかとさえ思いたくなります
この白樺の幹たち
なんとなくユーモラスではありませんか
前2本・・・・・男性の足(またお父さん)
中2本・・・・・女性の足(またはお母さん)
後ろ1本・・・第3者(または子供)
早足で歩く男性を
ちょっと待ってよ 早すぎるわ
と咎める女性
その後ろから
あーん 待ってー
と追いすがる子供 ..................
意図して撮ったわけではありませんが
あとで見たら面白いなあ・・・って
黒姫高原の芝桜です
白やピンクや紫の艶やかな色彩が目に飛び込んできました
戸隠から30分ほどです
途中の森のカフェでは珈琲タイムをしっかりとりました
名前の由来はこの花の形にあるのですね
帰りはもう一度戸隠に戻りお蕎麦でも・・・と思ったのですが
奥社も中社も車でいっぱいで駐車の余地すらありません
次回に託して後にしました
帰りにどうしても寄りたかったガーデンカフェ
ガーデンを散策して見つけた花々
名前は ........... ???
今回は戸隠神社の参拝は見送りました
戸隠がパワースポットと騒がれだしてから出向くことが少なくなりました
平日の穏やかな日にまた行けたらいいなあと思います
感謝です
庭の一部です
アイリス ツボサンゴ ヤマボウシ イベリス ジュウニヒトエ ヘビイチゴ などが見えます
わかりにくいかも知れませんね
雨にとてもよく似合う花あやめです
濃い青紫は和の色ですね
3年ほど前に誰かがそっと苗をひと株置いて行ってくれました
毎年少しづつ殖えてきています
アイリスはこの色でよかったと思うのです
近所の家々の庭々には様々な色のアイリスが咲き誇っています
でもこの色のアイリスはあまり見かけません
いろいろとありますけどやはりこの色が一番です
単に好みの問題ではありますが・・・
高さ5~10メートル。幹は灰褐色。葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4~12センチ、全縁でやや波打つ。花は6~7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。
果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。
《Wikipedeaより抜粋》
昨年切ってしまった白樫の代わりに植えたものです
まだまだ子供の背丈ほどしかありません
丸っこいのが花で果実になるとは知りませんでした
赤く熟した頃に食べるのが楽しみです
家人は
全然大きくならないな・・・
と見るたびにのたまわります
あまり大きく伸びてほしくはありません
ほどほどがいいです
頭をなでなでしていたら伸びなくなるというのはホントでしょうか
ほどよい大きさになったら試してみようと思います
女神湖です
水面が空の青を映して眩しいです
遊歩道のカメノキが清々しいです
三種のすみれを見つけました
左のタチツボスミレだけわかります
可憐な花姿は目の端に飛び込んできて存在を知らせてくれます
真っ赤な木の葉がきれいだったので1枚
フデリンドウがしとやかに咲いていました
思いがけず出会った水芭蕉ひと株
まだ残っていたんですね
散策の楽しみはこんなところにもあります
ズミ (コナシ) の花です
木道を歩くのも優雅な気分に浸れます
ミツバツツジでしょうか
蕾をいっぱいつけています
帰りに長門牧場でお馬さんと遊んできました
モリくんとスズランさんです
馬って同じところにずっと立ちんぼしているんですね
彼等もほとんど動きを見せませんでした
疲れないのでしょうか
芝生にタンポポの黄色が目を引きます
暑くなく寒
くなく爽やかな一日でした
感謝です
今日は書きたいことが思い浮かびません
アンテナの感度が鈍ってしまったかのようです
思いは溢れるほどに渦巻いているというのに・・・
朝6時半頃太陽を見ましたら少し欠け始めていました
家の東側には遮るものがありませんので部屋の中から観察することができます
家人に欠け始めていることを伝えますとテレビ観察を決め込んでいたのに
やはり気になったのでしょうか
降りてきてメガネを覗いていました
それから9割近い部分日食になるまでテレビの画面とメガネに張り付いていました
金環日食はテレビで見ましたがきれいでした
自分の目で見てまたテレビでより鮮明に観察できて感動です
一大イベントも終り日常に戻り
今日は最近引越ししたAさんのところへお花を持ってのお出かけです
藍姫という山紫陽花の鉢植えです
お花の好きなBさんと一緒にAさんのお庭にたくさんのお花を植えてきました
Aさんのお庭は引越しした当時雑草が蔓延り手のつけようがなかったといいます
それでも少しづつ草を抜いたり枯れた木々を掘り起こしたりしたようですが
あまり園芸の経験がなくほとほと手を焼いていたようです
Bさんはお花を植えたりしてお庭をきれいにするのが大好きな人で黙ってみていられなかったようです
三人で3時間ほど奮闘してなんとか庭らしくなったのを見て
あとは今日やったようにして少しずつきれいにしていけばいいよと
BさんのアドバイスにAさんも先が見えてきたと喜んでいました
いい汗をかいていい一日となりました
感謝です
今日は6日間のバイトのお給料日でした
労働の対価として報酬を得るのは実に8ヶ月ぶりのことです
このあと夏のシーズンまでバイトはお休みです
爽やかな一日ではありましたが少し冷んやりとしました
まだ長袖は放せません
そんな中エンレイソウが大きな葉のわりには小さな花をクイッともたげています
明朝は金環日食です
残念ながらラインから少し外れてしまいましたが
それなりに楽しむことにします