ジャケットを作りた〜いと、思い続けて数ヶ月。
やっと作りました。
シンプルな一枚仕立てのソフトジャケット。
コンパクトで、かなり使い勝手が良さそうです。
オリーブグリーンはどんな色にも合わせやすい。
一枚あると便利です。
さて、こういう色って、日本では「カーキ」と言うことが多いですよね。
でも実際のカーキ色って、実はもっとベージュ寄りの色のことらしいのです。
日本ではアースカラー全般をカーキと呼ぶことが多いのですが、海外に行くと、こういう色はオリーブグリーンと言う可能性が高いようです。
なんでも、カーキという言葉が海外から入ってきたときに、間違って広まったのだとか。
つーことで、ワールドワイドを目指す当ブログといたしましては、カーキではなく、オリーブグリーンということにしております。
こちらのジャケットは、「大きな服を着る、小さな服を着る」という本に掲載のパターンで作っております。
パーツの数が少なく作り方もシンプル。
これなら楽勝だわ！と思って作ってみたら、手縫いで処理する箇所がけっこうあったので、手間取ってしまいました。
苦手なんだよー！手縫い…
手元がよく見えないからね、老眼で。
別の本に載っていたジャケットは、かなりパーツが多くて複雑そうでした。
難しそうですが、次回はそっちの型紙でも作ってみたい。
同じような形のジャケットでも、細かなディテールや作り方は、本によってかなり違ってきます。
色んな作家さんの作り方を知ることは、とっても勉強になるし、面白い。
ちなみに、本日履いているパンツは、著書「家庭科３だった私がワードローブ100％手作り服になりました。」（ワニブックス）に
作り方を掲載してまーす。
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家庭科３だった私がワードローブ100％手作り服になりました。 (美人開花シリーズ)
津田 蘭子
ワニブックス
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