今年の春にふゆが精神的な病気(統合失調症のような症状)を発症した
コロナもあって人との接触を避け
外出も控え、やりたいこともさせず、
たくさんの我慢をさせていた。
難病でたくさんの薬を飲んで免疫力の下がっているふゆが心配で
できるだけ外に出ないように、うつることがないように
私からうつすこともないようにと長時間接触しないように心掛けた。
その結果がこれだ…
デイサービスに通ってる母もうつらないよう、うつさないよう
ひと月ほど休ませたら
目に見えて体調が悪くなった…
何をやってるんだかわからなくなった…
コロナのせいで夫の収入は減るは家族は病気になるわでいいことない…
***
母がどんどん弱って、介護が必要になって…
私は穏やかな気持ちで世話ができるのか今から心配だ
***
昔、母が飼っていた犬を何度もほうきで殴っていたのを目にし、
慌てて止めに入ったことがある。
犬が歳をとり、小屋の中でおしっこをしたからだ。
「叩かんとわからんわね。」
「これはしつけだわね。」と。
(私も叩かれて、殴られて育ったもんな。)
自分が粗相をするようになるかもって考えないのか…
外では毎日犬の散歩をしてかわいがっているふりはしてたのに…
とってもお利口でかわいい犬だった。
ふゆが病気になると
「こんな頭のおかしい子と何で私が一緒に住まんといけんね。」と
母が痴ほうになっても同じことを言ってやろうと思った。
「私が邪魔なら殺してくれ。」と包丁を振り回すわ、
庭のブロックを投げるわ、ソファーの椅子を投げるわ、
90過ぎのおばあさんとは思えないほど暴れてくれる(笑)
三女は過去を許せるようにならないと…っていうけど、
過去じゃなくて現在進行形なのでなかなかだな…(笑)
***
私が幼いころ
家ではアルコールが入ると目が座り、月いちでちゃぶ台返しをしていた父
ストレスを私で発散していた母…
外ではいい父と母の顔をしていたから
いいお母さんだね、いいお父さんだね、と近所の人から言われると複雑だった。
虐待のニュースをみると心が痛むよ。
私よりももっともっとひどい仕打ちを受けてる子供たちがいる現実。
だれひとり味方がいないんだろうな
***
もう私も60になるのに
小学生の時、髪を引っ張って引きずられて
昔のぼっとんトイレに顔を突っ込まれたこと…
夜に服を脱がされ庭に投げられ鍵を閉められたこと…
線香ともぐさをもって追っかけられたこと…
母に命令され、よっぱらって帰ってこない父を暗い夜道、ひとりで迎えに行ったこと…
やった本人は私の10分の1も覚えていないんだろうけど
忘れることのできない傷だ
今思えば小さいころの自分がとても可哀そうだから
そのころの自分の味方は今の自分だ(笑)
弱く、間違ったことをした自分を責めることがあるけど
せめて自分だけは自分の味方でないと自分自身が可哀そう過ぎるよ。
まあ私も母に「子供は叩いて育てんといい子にならん」って教えられたから
(凄い呪縛だな…)
子供に手を上げたことあるし…
もっとおおらかにやさしく育てればよかったと何度も後悔するよ。
若いころの結婚生活も子育ても余裕なかったな
力がなかった。
再婚相手は過去の自分も今の自分も味方になってくれて、
とても感謝してる、それでかなり救われてる。
生きていればいいこともある
母がちょうどいいところでぽっくり逝ってくれて(笑)
ふゆが元の明るい元気なふゆに戻る日がくればいいな
***
最近になって気になることがひとつ。
離婚したとき、長女は小1、次女は年中…
3女は保育所に入れたけど、
小学生で友達がいないといけないと思って幼稚園に入れた次女。
母に殴られてなかったかな
私の知らないところで…
見ているところでは3人とも物差しもった母に追っかけまわされてたけど…
コロナもあって人との接触を避け
外出も控え、やりたいこともさせず、
たくさんの我慢をさせていた。
難病でたくさんの薬を飲んで免疫力の下がっているふゆが心配で
できるだけ外に出ないように、うつることがないように
私からうつすこともないようにと長時間接触しないように心掛けた。
その結果がこれだ…
デイサービスに通ってる母もうつらないよう、うつさないよう
ひと月ほど休ませたら
目に見えて体調が悪くなった…
何をやってるんだかわからなくなった…
コロナのせいで夫の収入は減るは家族は病気になるわでいいことない…
***
母がどんどん弱って、介護が必要になって…
私は穏やかな気持ちで世話ができるのか今から心配だ
***
昔、母が飼っていた犬を何度もほうきで殴っていたのを目にし、
慌てて止めに入ったことがある。
犬が歳をとり、小屋の中でおしっこをしたからだ。
「叩かんとわからんわね。」
「これはしつけだわね。」と。
(私も叩かれて、殴られて育ったもんな。)
自分が粗相をするようになるかもって考えないのか…
外では毎日犬の散歩をしてかわいがっているふりはしてたのに…
とってもお利口でかわいい犬だった。
ふゆが病気になると
「こんな頭のおかしい子と何で私が一緒に住まんといけんね。」と
母が痴ほうになっても同じことを言ってやろうと思った。
「私が邪魔なら殺してくれ。」と包丁を振り回すわ、
庭のブロックを投げるわ、ソファーの椅子を投げるわ、
90過ぎのおばあさんとは思えないほど暴れてくれる(笑)
三女は過去を許せるようにならないと…っていうけど、
過去じゃなくて現在進行形なのでなかなかだな…(笑)
***
私が幼いころ
家ではアルコールが入ると目が座り、月いちでちゃぶ台返しをしていた父
ストレスを私で発散していた母…
外ではいい父と母の顔をしていたから
いいお母さんだね、いいお父さんだね、と近所の人から言われると複雑だった。
虐待のニュースをみると心が痛むよ。
私よりももっともっとひどい仕打ちを受けてる子供たちがいる現実。
だれひとり味方がいないんだろうな
***
もう私も60になるのに
小学生の時、髪を引っ張って引きずられて
昔のぼっとんトイレに顔を突っ込まれたこと…
夜に服を脱がされ庭に投げられ鍵を閉められたこと…
線香ともぐさをもって追っかけられたこと…
母に命令され、よっぱらって帰ってこない父を暗い夜道、ひとりで迎えに行ったこと…
やった本人は私の10分の1も覚えていないんだろうけど
忘れることのできない傷だ
今思えば小さいころの自分がとても可哀そうだから
そのころの自分の味方は今の自分だ(笑)
弱く、間違ったことをした自分を責めることがあるけど
せめて自分だけは自分の味方でないと自分自身が可哀そう過ぎるよ。
まあ私も母に「子供は叩いて育てんといい子にならん」って教えられたから
(凄い呪縛だな…)
子供に手を上げたことあるし…
もっとおおらかにやさしく育てればよかったと何度も後悔するよ。
若いころの結婚生活も子育ても余裕なかったな
力がなかった。
再婚相手は過去の自分も今の自分も味方になってくれて、
とても感謝してる、それでかなり救われてる。
生きていればいいこともある
母がちょうどいいところでぽっくり逝ってくれて(笑)
ふゆが元の明るい元気なふゆに戻る日がくればいいな
***
最近になって気になることがひとつ。
離婚したとき、長女は小1、次女は年中…
3女は保育所に入れたけど、
小学生で友達がいないといけないと思って幼稚園に入れた次女。
母に殴られてなかったかな
私の知らないところで…
見ているところでは3人とも物差しもった母に追っかけまわされてたけど…
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