自分だけなら
どんなことをしても生きていける…
でも、病気のある上2人と1歳数カ月の子供を抱えての生活には
かなりの不安がありました。
子供の養育費や慰謝料、親権についても
子供の今後の生活のために話し合う必要がありました。
既に彼女と結婚したいと言っていた主人なので
私も一日も早く落ち着いた生活がしたかったため、
一般的な金額で話合い、ほとんどの話は2人の間で決まっていました。
何の保証もない口約束だけでは不安なので
調停申立てをし、一度だけ家庭裁判所に行きました。
そこで調停調書というものを書いてもらいました。
ほとんど協議離婚なのだけど、調停離婚という形で
離婚しました。
過去に一度、養育費が払われなくなった時、
家庭裁判所で履行勧告という手続きをしてもらい、
「子供と会えないのに払い続けるはいやだ」
という元夫からの言い分に
子供を会わせるという交換条件のもと
また、送ってくれるようになったので、
2人の間だけで決めるのではなく、
家庭裁判所で相談されるのはお勧めです。(笑)
もう16年も前の離婚の話だから、
(今、悩んでいる人には簡単な文章でごめんなさい)
月日の経つのは早いもので、
三女なつの養育費もそろそろ終わります。
元旦那はその彼女と結婚して子供もいて大変なのに
今までどうも有り難う。
元旦那のおかげで今まで何とか生活ができました。
感謝、感謝。
元旦那、娘2人が高校生で大変な時は
前倒しで養育費を送ってくれました。
いい人と結婚したって言うか、いい人と離婚したって言うか…(笑)
上2人も成人したし、早く娘たちにいい人現れないかなぁ~。
私にも!!(笑)
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