今夜も寒いね....
避難所にいる人も、
停電のところの人も大変だ
あともう少し頑張ってね
避難所の体育館でたくさんの人と一緒にいて、
プライバシーも何にもないって...
そんなに長くいられるもんじゃないよね
昭和初期の生れの人は
いろんな困難を乗り越えて来られた分、
我慢強いけど....
今の子供達は不自由を感じたことのない分
大変だろうな....
もし、移動できるなら、
生まれ育った土地を離れるのは辛いかも知れないけど
違う土地で、
元気を取り戻すまで過ごすのもいいかも...
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*** 3月17日付け山陰中央新報より ***
島根、鳥取両県は国の要請を受け、
東日本大震災の受け入れ可能な各県内の公営住宅の
戸数をまとめた。市町村分を含め、島根県は計207戸、
鳥取県は計140戸。両県は最大限の支援を行う為、一定期間、
家賃を全額免除する方向で調整している。
島根県では、阪神大震災の際も、
県営住宅に被災した35世帯が入居。
その後、県内に定住した世帯もあった。
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問合せ 島根県建築住宅課 電話 0852-22-5569
鳥取県住宅政策課 電話 0857-26-7397
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鳥取県教育委員会は東日本大震災で被災した
青森、岩手、宮城、福島、茨木の各県の児童や生徒を、
公立の小中高と特別支援学校で受け入れる
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早く暖かくなって欲しいね。
ひとりでも多くの人の心に
希望の光が灯りますように