久々に映画鑑賞。アカデミー賞受賞作「ミリオン・ダラー・ベイビー」。
感動作らしいとの前評判と、アカデミー賞作品賞ということで、そこそこの期待感を胸に観にいったわけだが、結末は予想していたのとまったく違っていた。
序盤から中盤にかけては「動」、一転してラストは「静」の映画に。終わった後の率直な感想は、「哀しい」「さびしい」。なんともいえない空しさが漂う感じ。決して悪い映画ではないのだが、後味は悪いかな。
しかし、クリント・イーストウッドの最後の行動、発見されれば絶対すぐに捕まるだろ。
感動作らしいとの前評判と、アカデミー賞作品賞ということで、そこそこの期待感を胸に観にいったわけだが、結末は予想していたのとまったく違っていた。
序盤から中盤にかけては「動」、一転してラストは「静」の映画に。終わった後の率直な感想は、「哀しい」「さびしい」。なんともいえない空しさが漂う感じ。決して悪い映画ではないのだが、後味は悪いかな。
しかし、クリント・イーストウッドの最後の行動、発見されれば絶対すぐに捕まるだろ。