ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

元気ハツラツぅ?

2005-08-19 23:33:02 | 音楽
 上戸彩ライブに行ってきた。知っている曲はといえば、まともに知っているのは「愛のために」だけ、あとサビだけ知っているのが3曲ほどという、大ファンからしてみれば失礼な話だが、一度生で観てみたいという欲望に駆られ、なかば勢いでチケットを取ってしまった。
 「義経」の感想でも言っているが、上戸彩の顔って「めちゃくちゃかわいいっ!」って訳ではないんだけれど、なんかいいんだよな。どうも、ああいうアヒル系の顔が好きみたいだ。山口紗弥加とかね。周りにいる女性でもそう。

 さてさて、肝心のライブはというと、全体としてはまあまあだったかな。曲自体は「愛のために」以外は正直いいなと思う曲はなかったが。でも、「愛のためには」は前以上に好きになった。アンコール前のラストに歌ったが、曲が終わるかってところでのサビの繰り返しはライブならでは。あれは良かった。
 
 驚きだったのは、アンコールの登場の仕方。モニターにオロナミンCの曲の映像が流れて、「あなたに聞きたい事がある~」が繰り返される。その後、上戸彩登場の雰囲気だが、なにやら真下の階段付近が騒がしい。もしやここから出てくるの?と思ったのも束の間、そこではなく、そのすぐ右側にある扉から登場!そして自分の目の前の通路を走り抜け(その距離わずか3m)、真ん中の通路からステージへ。その時誰かがドサクサ紛れに胸を触ったらしく、「誰だよ~、おっぱい触った奴。勘弁してくれよぉ。」。な、なんとぉ~!!羨ましい奴。。。(おっとっと、不謹慎な)
 しかし、目の前を通るとは思わなかったなぁ。右側の席で良かった。これで来た甲斐があったかな。

 もう一つ気が付いたのが客の反応。ハロプロ系のライブには何度も行っているが、それらと違って一体感というものはなかったかな。まあ、あの一体感は少し異常ともいえるかもしれないが。それでも熱狂的なファン(特に男性)は結構いて、MCの合間もどんどん絡んでいく。お土産まで持ってくる人も。
 しかし、近くにいた熱狂ファンの1人は参った。独り言のように声に出したり、しかも、話し方がなんか普通じゃなくて気持ち悪いし。むしろ怖い。踊ってるんだけれど、微妙にずれてたり。

 最後には、大塚愛の時と同じくオロナミンCのプレゼント。いつもながら大塚製薬は太っ腹です。