今週の「義経」は、強引な展開が目立つ内容だった。演出家のせいか?
西国にいる平家との決戦に向けて、水軍拡充の必要性を感じた義経は、熊野水軍を味方につけようと考える。
そこへ、伊勢三郎に負けじと今度は弁慶が名乗り出て、熊野へ行く話なのだが、なぜあそこに千鳥(中島知子)がいるかなぁ。鎌倉にいる頃に、伏線として熊野別当湛増の部下を助けた件が出てきたが、それをここで使ってくるのはいかにも過ぎないか?
その後、熊野水軍を味方につけることに成功した弁慶は、急ぎ義経一行を追うわけだが、普通、いったん屋島に戻り、そこで瀬戸内をゆっくり進んでいることを聞いたのなら、海路で追いかけてくるはずじゃないの?それを、どうしてそのまま山陽道を走り、ピンポイントに備後沖に来るかなぁ。
そして、船上の義経は、「何か呼んでいる気がする」ってお前は超能力者か。
今週来週は、壇ノ浦の決戦までの中休み?でも、次週は後藤能子姫がメインだし、静もうつぼも萌も登場するみたい。今から楽しみだ。
西国にいる平家との決戦に向けて、水軍拡充の必要性を感じた義経は、熊野水軍を味方につけようと考える。
そこへ、伊勢三郎に負けじと今度は弁慶が名乗り出て、熊野へ行く話なのだが、なぜあそこに千鳥(中島知子)がいるかなぁ。鎌倉にいる頃に、伏線として熊野別当湛増の部下を助けた件が出てきたが、それをここで使ってくるのはいかにも過ぎないか?
その後、熊野水軍を味方につけることに成功した弁慶は、急ぎ義経一行を追うわけだが、普通、いったん屋島に戻り、そこで瀬戸内をゆっくり進んでいることを聞いたのなら、海路で追いかけてくるはずじゃないの?それを、どうしてそのまま山陽道を走り、ピンポイントに備後沖に来るかなぁ。
そして、船上の義経は、「何か呼んでいる気がする」ってお前は超能力者か。
今週来週は、壇ノ浦の決戦までの中休み?でも、次週は後藤能子姫がメインだし、静もうつぼも萌も登場するみたい。今から楽しみだ。