ザクとは違うのよね

投稿再開しました。 できるだけこまめに更新します。。。

琢磨崖っぷち

2005-08-16 23:09:53 | F1
 噂されていたバリチェロのBAR移籍が現実のものとなってしまった。
 これで、バトンのウィリアムズ行きがなくなって残留ということになると、琢磨の居場所がなくなってしまう。それもこれも、これまでの彼自身が招いた部分も多少はあるだろう。またしても日本人ドライバーのいないシーズンがやってくるのか。こうなったら、バトンにウィリアムズへ行ってもらうことを祈るほかないね。

久々義経

2005-08-16 22:24:55 | テレビ
 久々に「義経」。2日連続で再放送と本放送を観たので、2話分一気に。

 源平合戦2つ目の見せ場、屋島の合戦。この合戦をめぐる梶原景時との確執が、後の義経の運命を決定付けてしまうことになろうとは。しかし、梶原景時演じる中尾彬の形相のすごいことすごいこと。あまりにも迫力ありすぎて表彰もんです。
 
 出陣直前、正妻萌が再登場。この前よりはっきり映ってました。やはり綺麗。今後もどんどんご出演を。静もOK。うつぼはどうした?

 これまで、登場シーンもセリフしもほんの少しかなかった後藤能子姫も、今回は大活躍。しまいには、那須与一が登場する名場面に、こともあろうに扇の持ち手を申し出るという行動に。おかげで長ーく映ってくれました。でも、どんどんあの格好が似合ってきたなぁ思うのは自分だけ?

 そして、忘れてはいけないのは、平泉以来の郎党佐藤継信の討ち死。これまで増える一方であった義経一行にとって初めての別れ。継信役の宮内敦士は渋くてかっこよかった。もう観られないのは残念だが、今後も義経一行を見守ってくれぃ(て、結末は決まってるんだけれど)。
 しかし、延暦寺の僧であったはずの弁慶が何故「南無阿弥陀仏?」

aikoコン

2005-08-16 21:34:45 | 音楽
 aikoのライブに初参戦。知り合いから「aikoのライブはいいよぉ」って言われてたので、結構期待して行ったが、その期待を裏切らない楽しいライブだった。
 さすが、aikoも関西出身、ラジオのパーソナリティ出身だけあって、MCが上手い。
 客からの「アイコ~」っていう声に「はいよ~」「はいよ~」と返すのがかわいかったなぁ。周りの中高生の客も「かわいい~」と連発してた。
 曲と曲の合間のMCが結構長かったので、アンコールが終わった時点で2時間ちょっと経ってたけれど、それを感じさせなかった。

 アンコールが終わってもなかなか帰らせない。本人が袖に引っ込んだ後、aikoの歌う映像とともにクレジットが画面に流れ出す。そして、それが終わった後も舞台裏のオフショットのようなものが流れ、やっとこさ終了。会場に流れるアナウンスが面白かった。「本日の公演は、多分これで終わりです。これ以上待っても何もございません・・・」うーん、凝ってるねぇ。
 しかも、会場を出る時に、これまたかわいらしいaiko直筆のお礼状(もちろん印刷だが)の配布まで。至れり尽くせりですわ。

 事前にアルバムとかを聴いていなかったので、シングルの曲くらいしか分からなかったが、思っていたよりアップテンポな曲も多く、いいなと思うものもいくつかあったので、アルバムをしっかり聴いてみようと思う。
 で、さっそく今日その知り合いからとりあえずアルバムを2枚借りた。アルバム全部聴いて、またライブがあったら行ってみよう。

信州

2005-08-09 23:12:18 | テレビ
 日帰りでの信州旅行。
 諏訪インターで下りて、蓼科バラグライングリッシュガーデンに向かう。いわゆる洋風庭園だ。綺麗に整備されているとは言えないところがあるものの、いろいろな花があって季節が良ければそこそこ見応えがあるんだろうな。しかし、入園料1,000円はちと高いぞ。

 お次は白樺湖に。着いて、まずはお昼にそばを食べる。蕎麦湯がおいしかった。
 その後、店を出て湖を見に行く。デカイ鯉がうようよしていた。時間がないのでスワンボートは断念して近くのテディベア美術館に行く。ここも入館料が1,570円と高い!でも、テディベアも7,000匹と圧倒的な数を誇っているので、テディベアが好きなら我慢できる範囲なのか(でも高いなあ)?

 隣のガラス・オルゴール館も時間がないので行けず。やはり日帰りはきついのう。

 その後、ビーナスラインを走り、車山高原をパスしながら最終目的地の八島ヶ原湿原に到着。八島ヶ池周辺を1時間あまり散策。想像していたよりも意外にしんどいと感じることもなく歩けたな。ただ、日陰は涼しいものの、日向は暑かった。。。

 今回は、泊まりで行くところを日帰りで行ったので、完全制覇とはいかなかった。次回もう一度機会を見つけて来ることにしよう。

日韓戦

2005-08-08 23:41:21 | スポーツ
 昨日の日韓戦、夜まで出かけていたので、リアルタイムでは観られなかったものの、寝る前にビデオで観戦することに。
 前回の中国戦とほとんど同じ控組中心のメンバー構成。ホームで優勝もかかっていることから、序盤からほぼ韓国ペース。これでもかとシュートを放つが、なかなか入らない。なんとか0-0のまま前半終了。
 ハーフタイム後、布団に寝転がりながら観始めると、遠出していた疲れがピークになり、意識がはっきりしないまま気が付くと終わっていた。それでもうっすらと中澤のゴールシーンだけが記憶に残っており、朝起きてから後半38分くらいから再び観なおす。すると、後半41分にコーナーキックから中澤の「足」でのゴーーーーーール。
 リアルタイムで観てたら「うぉぉぉぉっ!」てことになったんだろうけれど、やはりイマイチ盛り上がらず。でも結果的に勝ったし、なかなか収穫があったんじゃなかったかな。

 しかし、ジーコはただもんじゃないな。生まれもった引きの強さか。ここぞという時の強さは半端じゃない。しかもメンバー総入れ替えという大博打にも勝ってしまうんだから。すごいの一言。 今回の若手起用でいろいろな収穫があったと思うが、一番は村井が使えるのではと思えたことか。ここ数戦でアレックスの無能ぶりを嫌というほど感じてしまった自分にとって、今回の村井の動きはある程度満足のいく内容だった。特に、守備面での安心感。左サイドを突破されて危険な場面を迎えることがあまり見られなかったように思える。
 攻撃面ではまだまだのところもあるが、どうせアレックスでも無謀な抜きで台無しにしているんだから、それなら村井の方が数段いいよ。