仙台堀川公園の彼岸花
「区民の森」をテーマに整備した、延長3.7km、面積10.4ha、都内最大の親水公園です。
工事は1978年に始まり公園としては1980年4月1日に開園した。その後も工事は進み、1986年に全面的に完成し、仙台堀川の多くは樹木と川とを身近に感じることのできる親水公園と大きく変わった。 総延長は約3700メートルの細長い公園で面積は約103,850m2にも及びます。
江戸時代、この堀の北岸、現在の清澄公園の西隣に仙台藩の深川蔵屋敷があり、この堀を利用して仙台から送られた米等を運び入れたことから「仙台堀(せんだいぼり)」と呼ばれ、その後、昭和40年(1965年)河川法改正で砂町運河と合わせて「仙台堀川(せんだいぼりがわ)」となりました。
ふれあいの森、果実の森、科学の森、親子の森などの特色ある7つの森や、桜並木が続き、春の桜や新緑、夏から秋の果実や紅葉など、四季折々に目を楽しませてくれます。その他にも、釣堀、池、川遊びの出来る親水施設、陶壁や彫像などの芸術作品もあり、豊かな自然と文化の香りがとけあい、緑の下での散策には最適な公園です。
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