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深川門前仲町(もんぜんなかちょう)

2022-08-12 05:34:22 | 日記
深川門前仲町(もんぜんなかちょう)
昨日は門仲(もんなか)に打合せで行ってきました。ランチは伊勢屋で食べましたが、深川アサリラーメンを注文したら、やめたと言われたので深川めしを頼みましたが、深川めしラーメンセットもなくなっていた。
門前仲町は、東京都江東区の地名で、旧深川区に当たる深川地域内です。古くは永代寺、現在は富岡八幡宮など著名な神社仏閣を有する富岡に隣接した門前町として栄えています。商店街の活動が活発で、大通りや地下鉄、都営バスの発着所が設けられているなど深川地域を代表する要所の一つになっています。
通称「門仲(もんなか)」、または「深川仲町」と呼ぶこともあり、江戸時代に伊能忠敬等の著名人が多く住んでいたことで知られています。
門仲の歴史は、富岡八幡宮別当寺の永代寺の門前町として、17世紀半ばから町屋が形成されました。永代寺は1868年(明治元年)の神仏分離令で廃止され現在の永代寺は再興されたものになります。
深川に花街が形成されたのは1655年(明暦元年)、富岡八幡宮門前に開業した料理茶屋が起源とされています。1627年に(寛永4年)創建された富岡八幡宮周辺の江戸湾の浅瀬の土地が1652年(承応元年)から開発され、その3年後に料理茶屋が許可され、それが江戸屈指の岡場所(非公認の遊里)として栄えたそうです。














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