ドイツ旅行記(最終日・旅の終点アムステルダムへ）

ホテルをチェックアウトして、アムステルダム行きの電車に乗りました
隣に座ったおばあちゃんがドイツ語で語りかけてきました。
何となくそれに答えたら、どうやら意味が通じたらしい・・・
永遠とおばあちゃんが しゃべります。
大変だよ。意味分からないし・・・・。ドイツ語習ったことないです～

そんなドイツの車窓から
イケメンが増えてきました。オランダに近づいてきた気がします。
ゲイカップルがホームでキスしていました。オランダに近づいてきた気がします。

無事アムステルダムに到着です。懐かしいです。
こんなにヨーロッパが好きになったのは、初めて旅行したオランダが良かったからだと思います。心の故郷です。

タクシーに乗って、お母さんと待ち合わせのホテルへ行きます
オランダは車の運転が荒いし恐いです。
ホテルオークラアムステルダム
お母さんが到着する時間より早く着いたので、ホテルのプールで泳ぎます
でも、まだ時間があります。ホテルの地下にお土産屋さんがあって、漫画コナンを買いました。値段が日本の約３倍です。でも活字と漫画に飢えていたので買いました。
フロントを通り過ぎると、お母さんがいました。呑気にロビーでお茶を飲んでました。
無事合流です。

２人でアムステルダムの街へ夕飯を食べに行きます。
駅からの通りが大分新しいお店になっていて、ちょっとガッカリです。
古くてダサい感じが好きだったのになぁ
お母さんが、アンネの日記のアンネの家に行きたいと言ったので行ってみます
外観がオサレになってるそしてすごい行列です・・・。
諦めました。

さらに歩いていくと、お母さんが、
「この辺のホテルに泊まったのよ。」と言うので、
記憶をたどりお母さんが昔泊まったホテルを探します
歩き疲れたので、お茶でも飲みたいのですが、コーヒーショップで本当にコーヒーが飲めるのか分からないので、オープンカフェがあるところまで歩きました

夕飯はダム広場近くのギリシア料理屋さんでいただきました

ドイツ旅行記(11日目・デュッセルドルフからホテルへ）

（最後の2日間の写真が見当たらないんです(つд⊂)さすが十年一昔の旅行記・・・。写真が見つかったら再編集します。）

昼食後、デュッセルドルフに飽きたので郊外のベンラート城に来ました。
でもちょっと疲れたので、お城の庭でのんびり１時間
ぼーっとしたり、アイス食べたりしてました。平和だ～。

さて、そろそろホテルに行きます。
ホテルの駅へも超～適当に電車に乗ります
何となく、ホテルの駅に着きました。
|゜Д゜)))あっ。ヤバイ・・・タクシーのない閑散とした駅でした・・・。
ピーンチ！！と思って通りにでたら、ちょうどタクシーが来ました
普段の行いのおかげかな？（ニヤリ）

ホテルはHotel Schloss Hugenpoetです。
外観も内装も、私の大好きな お城ホテルです
ホテルの周りは何もなさそうなので、夕飯はホテルのレストランでいただきました。
お庭を見ながら、外の席でした。素敵です
ウェイターさん「どうして一人なの？」
私「ごめんね。」
ウェイターさん「謝らなくていいよ～。何かこっちこそゴメン・・・・。」
明日、お母さんとオランダで待ち合わせしていることを英語で伝えるのが面倒だっただけなんだけど、気をつかわせてしまいました

ドイツ旅行記(11日目・デュッセルドルフへ）

無事デュッセルドルフに着きました
駅で、男の人に早口ドイツ語で話しかけられました。
よく分からないし恐かったです((((；゜Д゜))))。走って逃げました。

州立博物館へ行きました（7ユーロ）
ダリの作品が何故かいっぱいあって超ラッキーです
ピカソもシャーガールもある。幸せ～
不思議な展示物もありました。
石像が縛られている・・・。
何縛りだろう？そして縛り方があまいんじゃないだろうか・・・
芸術って難しいです。

ドイツ旅行記(11日目・ケルンの朝）

朝、ホテルでノックの音が聞こえ、朝食が運ばれてきました。
うわ～ゴージャス朝から、広い部屋でオムレツが食べられるって幸せです
アメニティもモルトンブラウンだったのが嬉しかったです
昨日はいろいろあったけど、総合的にとても良いホテルでした。
またケルンに来たらココに泊まりたいです

オランダに行くので、とりあえずデュッセルドルフを目指します（6ユーロ）
電車に乗るのも、友達と行くときは よ～～～く調べてから乗るんですが、
もうお気楽極楽な一人旅なので、適当です。
ホームでイタリア人の女の子達に、この電車はデュッセルドルフへ行くのか聞かれました。
私「え～～～っと・・・。（多分そうだと思うけど自信ないよぅ）」
イタリア人「（イラっ）シー オア ノ？！」
私「あ～～～。ゴメン分からない。」
電車が来て、乗り込みました。
さっきのイタリア人の女の子が超睨んでます。
『何で、分からないのに電車乗ってるのよ？！』と言わんばかりの睨みっぷりです
だって、私どう見てもドイツ在住ぢゃないよ・・・(´；ω；｀)

ドイツ旅行記(10日目・ケルン散策）

今日は日曜日なので、お店が開いてないです
ショッピングできない・・・・(m´・ω・｀)m

次の美術館に行こうとしたら道に迷いました。
あっ|゜Д゜)))サーカスがやっています。
私「サーカス見たい！サーカス見たい！」
チケット売り場の人「もうすぐ終わりだよ。」
私「別にいいよ！」
チケットゲットです（20ユーロ）
中はこじんまりとしていて、古き良きサーカスです。
ラクダがくるくる回って、綱渡りしてる人がいて、
最後はプールになってアザラシが登場しました。
アザラシ２頭
１頭は芸をするけど、もう１頭は何もしない・・・。
多分、何もしないアザラシは、上司的なえらいアザラシなんだと思います

ホテルは、エクセルシオール ホテル エルンストにしました。
ロマンティックホテルじゃないけど、豪華なホテルでした。
1泊3万円・・・。多分今回の旅で一番高いかも・・・(つд⊂)

お部屋は一人で泊まるには広かったです


古いけど、落ち着いたホテルです。


ホテルのお部屋案内してくれたお姉さんが、明るくて良い感じの人でした。
お姉さん「この冷蔵庫の中の飲み物全て無料よ！！」
私「わ～すごい」
お姉さん「すごいでしょ～。」
私「あの・・・ホテルのレストランを夕飯予約したいんですが・・・。」
お姉さん「やめたほうがいいわよ。超高いわよ。」
私「え？・・・えっと～」
お姉さん「じゃ、レストラン見せてあげるわ。ほら、こんなゴージャスだとオシャレな服着なきゃいけないし、外に食べに行ったほうがいいわよ～」
私「あ・・・そ、そうですか～じゃ、そうします・・・。」

一人で夕飯って、何処で食べたらいいか分からないからホテルで食べようと思ったんだけど・・・。しょうがないので、外に食べに出ます

夕食後ホテルのドアマンがドア開けてくれません。
すり抜けて、勝手に入ります
ドアマン「うぉう！客かよ・・・。」
私、そんな酷い格好してないけどな～何だよぅo(TヘTo)
豪華なホテルの難しさを感じたケルンの夜でした