ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

フランス旅行記(最終日・再びパリへ)

2012-03-12 21:45:27 | フランス旅行記
オバケの形のしょっぱいスナック菓子(1ユーロ)を食べながら、アンボワーズからパリに戻ってきました

最終日なので、買い物をしながら街をフラフラします
友達のお土産にミイラの人形を買いました

パリは何処でも犬を連れて来てます。
特にプードルが多いです。
レストラン・電車の中・ホテルの中まで

今回の旅、全ての日程で日本人に会いました。
日本人率高過ぎる・・・・。

たくさん冒険をした楽しいフランス旅行でした
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フランス旅行記(11日目・アンボワーズ城からホテルへ)

2012-03-11 22:03:58 | フランス旅行記
アンボワーズ城を観光した後、街のお土産屋さんをフラフラすることにしました。

雑貨屋さんで、小さい星の王子様の置き物を買ったら、
お店の人に「それ日本製よ。」と言われました。
なんでやねん(裏手ツッコミ)
お店の人大笑いです
あと、振動に反応して鳴く小鳥も買いたかったんですが、
お店の人に「絶対、空港で止められるわよ。ピヨピヨうひゃひゃひゃ・・・・。」と言われました
笑い上戸なのか、ず~っと笑ってました。私もつられて大笑いです。楽しい

それからタクシーでホテルに向かいました。今回はタクシーにぼられず普通に15ユーロでした
ホテルはChateau de Noizayです(135ユーロと朝食17ユーロ)
フロントに着いたら、3部屋オーダーしたことになっていた・・・何故?
(今はインターネットでホテルの予約をしているんですが、2004年当時は電話で予約をして、それからFAXをやりとりしてました。このホテルは部屋ごとに値段が違ったので、色々言ってもらって、その中から決めたときに、勘違いしたんだと思われます。
FAXはちゃんと、1部屋だったので、FAX用紙を見せて納得してもらいました。)
フロントのお姉ちゃん超不機嫌です・・・私のせいじゃないのに・・・

夕方にホテルに着いたんですが、夕飯まで何もやることがありません・・・暇だ・・・。
お母さんとホテルの外に出てみたんですが、見事に何もないところです。
ホテルの庭(森?)を歩いていると、自生している小さいシクラメンを発見です
「何もないところでも、とりあえず花があると楽しいなんて、私達お手軽だね~。」
「そうね~。」

夕飯はホテルのレストランで食べました。
これが重かった・・・すごい量です・・・。
残すのも嫌だし、頑張って食べます(´;ω;`)
元々小食なので、食事中、本当に具合が悪くなってしまいました
食べ過ぎて吐いたのは、これが初めてですしょんぼり

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フランス旅行記(11日目・シュノンソー城からアンボワーズ城へ)

2012-03-10 22:52:14 | フランス旅行記
シュノンソーからアンボワーズ城に行きます。
タクシーぼられた行きが25ユーロで、帰りが45ユーロって、どゆこと
すげーぼったくり

アンボワーズ城は、レオナルド・ダ・ヴィンチ終焉の地です。
ダ・ヴィンチさん巡りの旅をするなら、ここはお薦めです
アンボワーズ城から歩いてクロリュセの館に行きました
ダ・ヴィンチさんが、最後に過ごした館です。
ここは、ものすごく良い場所だったんですが、館内でかかっているクラシック音楽にやられてしまいました。私、クラシック音楽駄目なんです・・・・
どのくらい駄目かと言うと

クロリュセの館の中庭にて
「お母さん、ゴメン・・・5分でいいから、ベンチに座っていい?」
「どうしたの?具合い悪いの?」
「ね・・・・眠い(-_-)゜zzz…」
美術館でもクラシック音楽が流れると、膝がガクっとなるくらい眠くなってしまうんです・・・。何故なの~~~?
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フランス旅行記(10日目・シュノンソー城から古城ホテルへ)

2012-03-09 21:39:23 | フランス旅行記
今日のホテルは古城ホテルシャトードゥシセイです。
(185ユーロ・朝食13ユーロ)


良い雰囲気です。


プールがありました。でも寒いので誰も泳いでません


お部屋は落ち着く色合いです。


お風呂が広いです。後ろの絵がちょっぴり不気味です(笑)


お部屋の窓からプールが見えます。遠いところに来た感じがします。

さすがに、お母さんは夕飯後、疲れてすぐに寝てしまいました
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フランス旅行記(10日目・シュノンソー城からの涙目)

2012-03-08 22:43:04 | フランス旅行記
シュノンソー城観光後、ホテルに行きたいのに、この辺りにタクシーがいないんです
そもそも、ホテルまでどのくらいで到着するのか分かりません
(2004年当時は、グーグルマップという便利なものを知らなかったんです

という訳で、荷物を預けた守衛さんに聞きました。
「このホテルに行きたいんだけど、何分くらいかかる?」
「ホテルまで徒歩10分だよ。」
おお!良かったです。歩きます。
10分後、念のためタバコ屋さんでも聞きました。
「ホテルまで徒歩20分だよ。」
なるほど、大体そのくらいか~。良かった、さらに歩きます。
20分後、歩いてたら、住宅街になりました。
おじいちゃんがいました。この道でいいのか聞きます。
「めっさ遠いよ~」
え?マジで?どのくらいかかるのか、聞こうとしたら行っちゃいました
しょうがないので、さらに歩きます。
30分後住宅街もなくなりました。
山沿いの道路です。
あっ!おじさんが歩いてました。道を聞きます。
「そのホテルは、あと3キロくらい先だよ!!」
マジですか?!ここまで歩いちゃうと、戻るに戻れないので進みます
(TwTlll)
1時間後
も・・・もうダメだ・・・・これ以上歩けないよ・・・
お母さんも心底辛そうです。
どうしよう・・・・。こんな山道で日が暮れたらヤバイよ・・・。

こうなったら、なりふり構ってられません
次に建物が見えたら、タクシーを呼んでもらおう。
何やら小さい工場っぽいものがありました。
「スミマセン!!タクシー呼んでください~~~
とお願いしました。
男の人とそのお母さんみたいな人がいて、
「歩くと遠いけど、車だと5分もかからないから、送っていってあげるよ。」
と言われて、お願いしました。

5分後、無事ホテルに到着です。ありがとうございました
本当に助かりました。何とかお礼をしようと、お金を渡そうとしたんですが、
「僕は、タクシーじゃないから、お金はいらないよ。」と
爽やかに帰って行きました。
すごい親切な人でした。
今は、グーグルマップなどできちんと調べてから行ってますが、この時の事は今でも大切な思い出です。本当にありがとうございました

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