ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・80(9日目・ウユニ塩湖ツアー・6)

2017-07-30 23:00:29 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
そういえば、日本人のガイドさんがいる時に聞いてみようと思っていたことがあります。
「この塩湖にいる動物って、何ですか?」
ガイドさん「動物・・・いませんよ。たまに鳥が迷い込んで、エサがないから死んじゃうの。でも、ハエはなぜかたくさんいるわよ。」
「確かに・・・ハエは見ましたよ

それにしても、広大な塩湖を車が走って目的地に着くのが、不思議です。
ガイドさん「ちょっと前に、車の正面衝突事故があったのよ。」
「ええ~?!!何で?!道路もない広い場所なのに・・・・」
ガイドさん「飲酒運転だったみたいなの・・・。」
「ああ、なるほど・・・いやでも、確率的に ありえない事故ですね~。」

ウユニ塩湖ツアー、最後の目的地は鏡のような所です。
「ふぉ~~着いた~~~!!」
5時30分到着です。ここから夕陽が沈む7時10分まで写真を撮り放題だそうです。
この目で見るまでは、本当に鏡のような所に行けるのか分かってなくてドキドキでした


続々と車が集まってきています。


今年は雨が少なくて、水のある所が少なかったそうなんですが、それでも綺麗です。


私は、暗い色の洋服だったのですが、明るい色のウィンドウパーカーとかが、水面に映るときに綺麗でした。


他のツアーの人達のカラフルな椅子です。ここに立って写真を撮っていました。人文字とか作ってました


とりあえずテンションが上がったので、私は、人のいないところに走って行こうと思います


不思議な光景です。遠近感が分からなくなりそうです。


まるで、車のコマーシャルのような世界です。
コメント (2)
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ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・79(9日目・ウユニ塩湖ツアー・5)

2017-07-27 22:20:28 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
再び車に乗って、次の目的地に行きます
ちょっと走って次の目的地という感じで、ずっと車に乗ってる感じでは なかったです
飽きのこない観光でした。

ウユニ塩湖ツアーに参加する前は、見どころなんて そんなにないだろうと思っていたのですが、こんなにも色々な景色が見れるとは思っていませんでした。
それにしても、何の標識もないのに、よく着くな~

次は、車を降りると、オモシロ写真を撮るそうです
広大な景色で遠近感がないので、面白い写真が撮れます

ぼっちでウユニ塩湖行って、写真撮るのは どうしたらいいのだろう?・・・と旅行前は、とても悩んでいたのですが、ガイドさんが写真撮ってくれるので、とても楽しかったです。


写真は、ガイドさん達がミニカーとか怪獣を用意してくれていましたが、自分で用意したおもちゃでも撮ってくれます
持って行くおもちゃは、アルパカ(お土産)とかJALの飛行機のおもちゃとか、リアルな物の方が面白い写真が撮れます。
私は、おもちゃとか全然用意していなかったので、ガイドさんが用意してくれた怪獣とかリャマが乗ったミニカーとか、ペットボトルとかで写真を撮ってもらいました
たくさん撮ってもらったのも、嬉しかったです(*´▽`*)1人で来る人も多いのかもしれません。

写真撮影の後は、運転手さんがボリビアの伝統的な笛を持ってきて、同じくボリビア人のガイドさんが、伝統的な踊りを教えてくれました。
主に手をつないで、くるくる回りますヽ(・∀・)ノ━(∀・ノ)━(・ノ )━ヽ ( )ノ━( ヽ・)━(ヽ・∀)━ヽ(・∀・)ノ━
あははは楽しい~~~!!
3500メートルの高地で、皆で手をつないで、くるくる踊る・・・・シュールだ・・・
高山病の親子は、ちょっと辛そうでした

最後は、塩の上に寝っ転がって、車の上から写真を撮ってもらいました。
うぉ~~~洋服が塩まみれになるぅ~~~~
まさか、ウユニ塩湖まで来て、塩の上をゴロゴロする羽目になるとは、思いませんでした
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ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・78(9日目・ウユニ塩湖ツアー・4)

2017-07-26 23:41:05 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
ダカールラリーの場所を出発する時に、運転手さんが別の車の人と喋っています。
「ん?」
ガイドさん「あの車の人、空き缶を捨てようとしていたみたいなの。『ここを美しく保つために、捨てないでくれ』って言ってるわ。」
お~良い運転手さんです。

次の目的地に着いたみたいです

ひび割れの塩が広がっています。


どうやら運転手さんが塩の結晶を掘り出してくれるそうです。


塩の大地の下は、水になっていて、そこに塩の結晶ができるそうです。これも何故できるかは謎だそうです。


1つ、もらいました。無料のお土産だそうです
しかも、人数分の綺麗な結晶を掘り出してくれました。結構掘り当てるのは難しいみたいです。
大きくて白色が綺麗なものが良いそうです。大きなのを掘り当てると、運転手さんは、他の運転手仲間に自慢するそうです。なんだか、ほのぼのとする会話です


それにしても、本当に異世界に来た気分です。雲の向こうにラピュタがあっても おかしくない景色です。
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ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・77(9日目・ウユニ塩湖ツアー・3)

2017-07-23 22:27:06 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
次の目的地は、塩の山だそうです


バスに乗り込みます


道路状の所に塩が山積みされています。


こんな感じで、塩の業者が工場まで運びます。

ツアーの運転手さん「さあ、塩の山に登って!写真撮るよ!
え?登っていいんですか?(;'∀')意外とこの塩の山高いです。運転手さんが手を取ってくれてようやく登れました、紳士だ・・・
色々なポーズを取るように言われました
運転手さん「はい!ジャンプして!!」
ひ~~~無理ですぅ~~~(;'∀')
他の人達も写真撮ったり、撮ってもらったりしています。


すごい広大です。見渡す限り塩です。

再びバスに乗り込み、次の目的地は、ダカールラリーの所だそうです


うわ~すごいです!!これが あの過酷で有名なダカールラリーの地・・・
ガイドさん「像の前で写真撮りますよ~
「わ~い。ありがとうございます。」


うわっ登ってる人がいます。
ガイドさん「あれに登るのは、危ないから禁止されてるの・・・。」
この迷惑な外人さんが、下りるまで写真撮れないです


像の後ろには、ダカールラリーの記念碑が書かれていました。


ダカールラリーの記念の旗が立てられています。すごい風です。


もちろん日本のもあります。


リャマの置物(?)もあります。建物は昔ホテルとして使われていた所だそうです。
ここで売店と有料のトイレがありました。
有料ですが、使用するには勇気がいる汚さです。でもツアー終わりまで、ここの他にトイレはないそうなので、泣く泣く行きました


中はホテルとして使われていたからか、結構広いです。


屋根がトタン屋根なので、結構暑いです。


部屋の名残です。ベッドっぽい所は硬そうです


ポスターがありました。実はここのホテル学生の時に古本屋で読んだ地球の歩き方に出ていて、冒険の匂いがする夢の宿でした。しかし、泊まれるような場所ではないと書かれていたような気がします・・・確かに
今回の塩ホテルの方が何百倍も良いホテルなので、飛行機や良いホテルが整備された今の時代に旅行が出来て良かったと思いました
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ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記・76(9日目・ウユニ塩湖ツアー・2)

2017-07-21 23:15:10 | ロサンゼルス・マチュピチュ・ウユニ旅行記
次は、塩湖の入口に向かうそうです
え?すでに塩湖だと思っていたんですが、どうやら違うみたいです


車に乗って、日本から持ってきた温湿度計のキーホルダーを取り出してみると、車の中は紫外線防止窓になっていました。
外は紫外線すっごいですしかし、危険表示されないな~と思っていたんですが、この温湿度計でお知らせしてくれるのは、熱中症に対する危険のお知らせでした
ボリビア人のガイドさん(女性)は、ウユニには日焼け止めSPF100+というものがあるけど、あんまり効かないと言っていました

そしてツアー参加者は、私の他には、女子旅2人組と1人旅の男性と、母親と20代くらいの子供(兄弟2人)で、親子で来ていた人たちは、日本から到着したばかりで、高山病で辛そうでした。
酸素缶使ってましたやはり、ちゃんと事前準備しないと高山病は辛いと思いました。


塩湖の温泉みたいにぐつぐつしている所に到着しました。


ここから、細かい塩が湧いているそうです。このぐつぐつしている所に手を入れても、熱くないんですが、手が塩まみれになりました。


この塩が湧く現象、何故こうなっているのか、よく分かってないそうです
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