王宮を出てもまだ11:30です。お昼には早いので、一度お土産を置きにホテルに戻ります。
それから、ガイドブックにあったタラのフライを食べに行きます。
ホテルから3分弱です。
カサ・ラブラというバルです。
みんな立って食べてます・・・。立ち食いは嫌だな~と思っていると、
12時から奥のイス席で食べていいよと言われました(スペイン語)。あと5分で12時です。
外に出てちょっと時間をつぶします。すぐそばにデパートがあります。
1階は化粧品売り場です。ふらりと歩いて、5分後バルに戻って来ました。
英語のメニューを出してくれました。何がお薦めか聞いてみたいと思います。もちろん英語です。スペイン語?喋りませんよ
私「お薦めは何ですか?」
お店の人「タラのフライとタパス」
私「じゃ、それとオレンジジュースで。」
タパスとはスペインの小皿料理のようです。日本の居酒屋みたいな感じです。
小皿が4種類来ました。ツナの上にトマトが乗ったもの・タラのフライ・ミートパイ(小)・クリームコロッケでした。
美味しいです。タラのフライがフワッフワです
どれも2~3口くらいで食べ終わってしまいます・・・おやつです。
お腹いっぱいにはなりません。サンドイッチでも一緒に頼んでおけばよかったです
(2人で14.10ユーロ)
食べ終わったら、タクシーでプラド美術館に行きます
念願のプラド美術館です(14ユーロ)
とにかく広いですが、大満足です
スペインを代表する画家の1人ゴヤの『着衣のマハ』と『裸のマハ』も見れたし、
ゴヤの他の絵も見れました
一番見たかった絵は、ピーテル・ブリューゲル(父)の絵です。
人だかりができていました。スペインの画家ではありません、フランドル地方の画家です。
この人の絵の多くはベルギーの美術館にあります。
農村の絵が多い画家さんですが、今回のこの絵は『死の前には何人も平等である』というテーマでなんだか怖かったです。
この絵の隣には、これもまた有名なボッシュの絵『快楽の園』です。この人もフランドル地方の画家です。
これも人だかりができていました。
素晴らしいです、素晴らしく・・・シュールです。私はこの人がシュールレアリスムの元祖なのではないかと勝手に思っています。
同じくフランドル地方の画家、ルーベンスの絵も多かったです。大満足です
それから、ガイドブックにあったタラのフライを食べに行きます。
ホテルから3分弱です。
カサ・ラブラというバルです。
みんな立って食べてます・・・。立ち食いは嫌だな~と思っていると、
12時から奥のイス席で食べていいよと言われました(スペイン語)。あと5分で12時です。
外に出てちょっと時間をつぶします。すぐそばにデパートがあります。
1階は化粧品売り場です。ふらりと歩いて、5分後バルに戻って来ました。
英語のメニューを出してくれました。何がお薦めか聞いてみたいと思います。もちろん英語です。スペイン語?喋りませんよ
私「お薦めは何ですか?」
お店の人「タラのフライとタパス」
私「じゃ、それとオレンジジュースで。」
タパスとはスペインの小皿料理のようです。日本の居酒屋みたいな感じです。
小皿が4種類来ました。ツナの上にトマトが乗ったもの・タラのフライ・ミートパイ(小)・クリームコロッケでした。
美味しいです。タラのフライがフワッフワです
どれも2~3口くらいで食べ終わってしまいます・・・おやつです。
お腹いっぱいにはなりません。サンドイッチでも一緒に頼んでおけばよかったです
(2人で14.10ユーロ)
食べ終わったら、タクシーでプラド美術館に行きます
念願のプラド美術館です(14ユーロ)
とにかく広いですが、大満足です
スペインを代表する画家の1人ゴヤの『着衣のマハ』と『裸のマハ』も見れたし、
ゴヤの他の絵も見れました
一番見たかった絵は、ピーテル・ブリューゲル(父)の絵です。
人だかりができていました。スペインの画家ではありません、フランドル地方の画家です。
この人の絵の多くはベルギーの美術館にあります。
農村の絵が多い画家さんですが、今回のこの絵は『死の前には何人も平等である』というテーマでなんだか怖かったです。
この絵の隣には、これもまた有名なボッシュの絵『快楽の園』です。この人もフランドル地方の画家です。
これも人だかりができていました。
素晴らしいです、素晴らしく・・・シュールです。私はこの人がシュールレアリスムの元祖なのではないかと勝手に思っています。
同じくフランドル地方の画家、ルーベンスの絵も多かったです。大満足です