ヨーロッパ好きの、ぼっち海外旅行

海外一人旅をするブログ

ヨーロッパで迷子2

2014-01-30 21:43:59 | 日記
ヨーロッパが恋しくなってきたので、
入浴剤を買ってみました


パッケージがとても可愛いです。

今日は、ヨーロッパで迷子in ロンドンを書こうと思います
個人でヨーロッパに行っていた最初ぐらいの時期で、
まだ携帯電話は、海外で使っていなかった時代です。

お母さんとおばさん(母の妹)と私の3人での旅行です。
その後の3人旅は、あんまり成功しませんでした。
3人旅は、誰かしら疎外感を感じてしまうんです
友達と3人で海外旅行に行った時もストレスをためてしまったので、
それ以降は偶数の人数で旅行をしています。

ロンドン旅行の中盤で、日帰りバスツアーを組んでみました。
ストーンヘンジとバースへのツアーです
朝早くの出発なのですが、お母さんの支度が遅くて、
慌てていました。

ヴィクトリア駅を出て、ヴィクトリア・コーチステーションというバス乗り場まで走ります

後ろを振り向くと、
「お母さんがいない!!」
ついて来ていると思っていた母がいません
見渡す限りいない・・・
おばさんと手分けして、辺りを探します。
「いないよ・・・。」
おばさん「こっちもいないわ・・・・。」
「どうしよう・・・このままじゃ、バスツアー間に合わないよ・・・買ったチケット無駄になっちゃう
ヴィクトリア駅は広いし 人も多いんです

さらに探して、お母さん発見です!!
ヴィクトリア駅の地下鉄の改札口にいました。
どうやら、自動改札を出るときに引っかかったみたいです。
「出れないから呼び留めてるのに、行っちゃうんだもの・・・」
「そっか・・・ごめんね。」
おばさん「・・・・・・・。」
「迷子の鉄則は、あちこち動き回らずに、はぐれた場所で待ってることでしょ
だから待ってたのよ。」
「なるほど。」
おばさん「・・・・・・・。」

ちなみに走りながらの会話です

走って何とか、バスツアーに間に合いました。
「いってらっしゃ~~~い!!(´∀`)ノ」
お母さんとおばさんをバスツアーに詰め込んで、私は1人楽しくショッピングです。
一息つける時間って大切です
バスツアーに間に合わなかったら、面倒なことになるところでした。良かった~
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ランド

2014-01-28 22:26:56 | 日記

久しぶりに、ランドに行ってきました。
写真は、トイデジカメで撮ったものです
おもちゃのお城みたいに写るのが楽しいカメラです。
そして、まともに写ったのはこの一枚だけでした
トイカメラは難しいです。

ディズニー楽しかったです。
チュロスをチョコ(今回はコーヒー味)につけて食べるのが大好きです。
本場スペインでは、チュロス食べていないので、次にスペインに行ったら食べてみたいです。

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ヨーロッパで迷子1

2014-01-20 21:35:59 | 日記
旅行中の迷子って、帰国すると楽しい思い出になっていたりします。
綺麗な景色より、どれだけ大変だったかの方が記憶に残るんですよ。
私は、迷子は無料のアトラクションだと思っています
でも同行する友達や親には不評です。

という訳で、今回は思い出深い迷子の話を書きたいと思います。
個人旅行初期の頃、まだ携帯は海外で使ってなくて、デジカメのない時代です。
ドイツに友達と旅行して、友達と入れ替わりにお母さんがドイツに来て、観光しようという事になりました。
お母さんを、ドイツ・フランクフルト空港まで迎えに行きました。
飛行機が早めに着くことも考えて、1時間くらい前に来ました
あれ~?入国ゲートで待っていても、お母さん来ません・・・・
上にある画面では、成田からの飛行機到着してるのに・・・・おかしいです
もうちょっと待ちます(・_・)
1時間経過しました
お母さん来ません。
ε=(ノ゜Д゜)ノどうしたんだよ~~~お母~~~さ~~~ん!!
パニックです。出口は1ヶ所しかないので、見逃してないんです。でも来ない・・・
どうしよう?泣きそうです
ひょっとしたら、飛行機に乗れなかったのかも・・・・。

日本にいる父親に空港の公衆電話から電話します。
「お母さんが、待ってるのに来ないんだよ~~~ちゃんと飛行機乗った?」
「今何時だと思ってるんだ!こっちは夜中だぞ!!
お母さん乗ったよ。もう着くんだ・・・早いな。お母さんは、英語も喋れないし一人じゃ何にもできないから、よろしく頼むな!!」
「・・・う・・・うん。」

どうやら飛行機には、ちゃんと乗ったみたいです
とりあえず空港の中を探したいと思います。
ε=(ノ゜Д゜)ノ「お母~~~さ~~~ん!!何処~~~~?!!」
フランクフルトの空港広いです。走り回ります
・・・・・・・疲れた・・・・。

あっ!そうだ迷子のお知らせをしてもらおう。
インフォメーションセンターのようなところに行きました。
「お母さんが迷子なんです。放送をかけてください、日本語で。」
係のおっちゃん「テロとかの警戒があるから、他の言語ではやらないんだ。」
「そんな~~~」
係のおっちゃん「名前は放送することができるよ。」
・・・・いや、英語もドイツ語も分からないお母さんが、それを聞いて・・・どうしたらいいんだろう・・・・?
とりあえず名前を2~3回呼んでもらえるのはありがたいので、お願いしました。

ピンポンパンポーン(←実際はこんな音ではなかったです。)
係のおっちゃん「○◇△◎*■※▽◎□マヒュ(←多分名前を言ってくれてる)」
名前言えてないじゃん!!
どうやら日本語の名前の発音は難しいみたいです

つ・・・・詰んだもうダメだ・・・・・。
どうしたんだよ~~~
空港内走り回ること2時間・・・。

航空会社のカウンターに日本人の男の人がいます。
ダメもとで聞いてみます。
「お母さんが、迷子なんです。あうあうあうゲートで待ってたんだけど来ないんです」
カウンターに日本人「ゲート2か所ありますよ。手荷物だけの人用の出口があります。」
マジで?!
助かりました。さすが日本人です。

急いで手荷物の人用ゲートに行ってみます
・・・・・いません・・・・
そりゃあ、すでに3時間経過してるんですもの・・・・お母さんも移動したと思われます。

何処に行ったんだろう?
まさかとは思うけど・・・・ホテルとか?

ちょっとホテルに電話をしたいと思います公衆電話何処~?!
「あうあうあうあ・・・・・すみません・・・日本人いますか?」
・・・・何言ってるんだろう、私・・・疲れとパニックで英語がうまく話せません。
ホテルの人「日本人スタッフいますよ。少々お待ちください。」
え?!マジで?!ラッキー素晴らしいホテルです
ホテルの日本人スタッフ「はい。もしもし。」
「すみません、そちらのロビーに中年の女の人いますか?いたら多分お母さんだと思うんですけど・・・。」
ホテルの日本人スタッフ「はい。いますよ。代わりますね。」
いたーーーーー!!!(゜∀゜)
「あ~~~良かったわ~」
「すぐそっちに行くから待っててね!!」

タクシーでホテルに向かい、ようやく再会できました。
「どうやって、ここまで来たの?」
「なんか待ってたんだけど・・・来ないから、日本人の団体さんに聞きに行ったら中国の人たちだったのよ。なんかびっくりしてタクシーに乗っちゃったのよ。」
・・・・・。英語話せなくて、一人じゃ何にもできない人が、ドイツでタクシーに乗ってホテルまでいくんだ・・・・・(^ω^♯)ピキピキ・

でも一番可哀想なのは、お父さんでした。
あれから心配で寝ないで待ってたのに、電話の1本もこないというwww
ごめんお父さん・・・・すっかり忘れてた
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親をヨーロッパ旅行に連れていくよ

2014-01-17 21:49:28 | 日記
私はお母さんと一緒に旅行に行くことが多いです。
いわゆる親孝行というやつです。
最初の頃は喧嘩もしましたが、案外楽しく旅行してます。
お母さんは、ツアー旅行をよくしていましたが、やはり個人旅行は楽しいみたいです。

そんな訳で、今日は親を海外旅行に連れていく注意点を書いてみようかと思います。
一番大切なのは、疲れないことだと思います(自分が)
なので歩きません(`・ω・´)キリッ・・・主にタクシーを使います。
時差ボケやら不慣れな場所やらお母さんの我儘やらで、旅行中は意外と疲れます
疲れると、置き引きやらスリが心配です。
なので、疲れないことが一番大切です。

ホテルも現地に着く前に、ちゃんと予約しておきます
街に着いてから、宿を探すのも楽しいんですが、親と一緒の時は最初からホテルが決まっていた方が安心です。
最近は、アパートタイプのホテルも住んでるように旅ができるのでお薦めなんです。
特に洗濯機付きは良いです。でもお母さんは朝食を作りたくないので微妙です。
良かれと思ってやることが、ちょいちょい裏目にでます
でも確かに、主婦にとって料理を作らない旅行って最高だと思います

ご飯もなかなか難しいです。
レストランで出てきたものは、全て食べる・・・・・これが難しいんです
『もったいない』というお化けがいる日本から来ますた
ヨーロッパは1皿の量が多いです。コース料理の前菜は日本では、メインくらいの量が出てきます。
若い人達なら頑張れば何とか食べられるんですが、お母さん世代は無理みたいです。
さらに味も食べなれない味なのだそうです
と言う訳で、「残さず食べて!!」とは言わず、
「でっかいヨーロッパの男の人が食べるのと同じ量が出てるから、無理して食べないでね」と
言っています。
あとは、コース料理を頼まず、ワインとメイン料理とデザート(またはコーヒー)を注文するとちょうどいい感じになります。
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旅行のアプリ

2014-01-13 23:15:57 | 日記
旅は、始まる前の準備段階が一番楽しいです。
旅行後すぐに、来年の旅行の構想(妄想?)を始めます
いつもは、メモ用紙や、小さいノートに予定(妄想?)を書き込んでは消して、プランを練り直すというのを繰り返すんですが、そうすると大幅に計画が変更になった場合、書き直しが面倒になってくるんです。

という訳で、良さげなアプリを見つけました。
Travel plan note というアプリです



日程の他に、旅行までに することリストや、持ち物チェックや、
地図と対応していたりとか、なかなか面白いです。
どうやら、プリントアウトもできそうなので、しおりも簡単そうな気がします。
スマホだけでの旅行は、スマホが見れなくなった場合も考えると、ちょっと恐いので、
やはり、紙でも持ち歩きたいのです

コメント (2)
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