ポルトガル旅行記（２日目・マラケシュ博物館へ）

ショッピングも飽きてきたので、そろそろ博物館に行きたいと思います。
この道をまっすぐ行けばいいと思うんだけど・・・・((（‥　）（　‥）))
地図をひらくとすぐに、通りすがりのモロッコ人のお兄ちゃんが助けてくれました。
通行人「どこ行きたいの？」
私「マラケシュ博物館」
通行人「あぁ、すぐそこだよ！案内してあげるよ。」
徒歩1分ですぐに到着しました。さらに、
通行人「このマラケシュ博物館に行くなら、隣の博物館に行ってからの方がいいよ。２つ行くとチケット安くなるから（60Dh）」
そして、隣の博物館の入口まで連れて行ってくれました。
チップとかを要求するわけでもなく、すぐに行ってしまいました。
とても親切な人でした

という訳で、最初はベン・ユーセフ・マドラサという博物館に行きました。

建物が、とても綺麗です。アラブ建築最高峰です


壁・天井・床と素晴らしすぎる！！


こういった建築物を初めて見たので、とても感動しました
細かい装飾は、日本人は 大好きだと思います

ポルトガル旅行記（２日目・モロッコのスークへ）

フナ広場までの道が、とても複雑なので、ホテルの人が案内してくれました。すごい優しいです自力じゃ広場までたどり着けないと思いました。


徒歩5分弱でフナ広場到着です。ちゃんとホテルに戻れるんだろうか・・・

それでは、スークという お土産屋さんの迷路に挑戦したいと思います

日陰は結構涼しいです。行けども行けどもお土産屋さんです
目をキラキラさせ突き進みます


お土産屋さんには値段がないです。交渉とか苦手なので、時々ある値段のついてるお店で買いました。
お母さんは、金の縁どりの鏡をいくつかお土産に買いました。１０Dhだって１００円だぁ
スークの中で、ずっと「日本人？」と日本語で聞かれました・・・。
日本人率高いみたいです。

ポルトガル旅行記（２日目・モロッコのホテルへ）

タクシーは狭い道までは入れないので、駐車場で止まりました（12ユーロ）。チップもいらないよ～と言われました。ホテルで手配してもらって良かったです

ホテルはリヤドという邸宅ホテルです(Riad　Argan・83ユーロ←今回の旅で最安値のホテルです。）
駐車場までホテルの人に迎えに来てもらいました。これから徒歩です。暑い・・・細い道はデコボコなので、スーツケースが重いです
徒歩５分強が遠かった・・・


ホテル到着です。まずは中庭でミントティーとお菓子を出してくれました。
ミントティー初めて飲んだけど美味しいです
暑い時には暑いお茶なのね～（ほっこり）


お部屋は、縦に長い感じです。オサレです！素敵


洗面台も可愛いです。でも、トイレと部屋は木の仕切りドアのみです。


ホテルの人が水を用意してくれました。テレビと冷蔵庫はないですが、冷房付きなので部屋は涼しいです。

ポルトガル旅行記（２日目・初めてのアフリカ大陸）

マラケシュに着きました
暑いです。両替します。
パスポートチェックが終わって、スーツケースが流れている所に向かおうとすると、係員に呼び止められました
係員「パスポート見せなさい！！」
え？何故？さっきパスポートチェック終わったのに・・・・パスポート渡します。
係員「これは何だ？！！」
え？え？(;゜Д゜)!よく分からないお・・・どゆこと？
係員「冗談だよ～～。」
モロッコジョークのようですあ～ビックリした～。
まさかのワイロの要求かと思っちゃいました

空港でiphoneからメールが来ました。
『使い放題の圏外です。』
何それ恐い・・・。機内モードにしときます。

タクシーはホテルの人が用意してくれました。
空港から乗ると結構ボラレるらしいです
マラケシュの街の第一印象は、思っていたよりインフラが整備されてるな～と感じました。
普通にアスファルト舗装の道路で、しかも交通量多いです。
でも排ガス規制されてないのか、すごい臭いです
そして、車・バイク・馬・ロバが一緒に道路を走ります。すげ～　　

ポルトガル旅行記（２日目・マドリード空港）

さて、ボディチェックを拒否ったお母さんはどうなったかというと、別室に連れて行かれました
私も付いて行きます
とりあえず、お母さんを落ち着かせます
私「あのね、この人達警察官だよ！！ほら銃を持っているでしょ？
お母さんは騒いで彼らの機嫌を損ねたんだよ。」
母「何よ！！私は何もしてないわよ！！」
私「外国の警官は不条理なんだよ。彼らは私達が飛行機に乗れなくても、
どーでもいいの。だ～か～ら～騒がないで！！」
・・・・嘘も方便という感じです。
別室は、女性の係員２人でした。ここでも英語がカタコトでした
あとは、ゼスチャーです空港なのにぃ～
母は入念にボディチェックされました。
服の上からでも触れられるのは我慢ならないみたいで、大騒ぎです。
母「何なの？！」
私「シー、シー！黙って！！」
何とか終了です。疲れた～

搭乗まで時間がないです。
ゲートまで走らなければなりません
格安航空券だからゲートが遠いのです。
本っ当にギリギリ間に合いました。疲れた～。

飛行機は小さいです。ジュースも軽食も有料です
ちゃんと荷物も出てきたし、不都合なことはありませんでした。