トルコ・ギリシャ旅行準備3

靴の代わりに買ったバッグはこれですナスのような形のバッグです。

残念ながら、旅行には持って行かない予定です。肩にかけてみたり、たすき掛けにしてみたりしたんですが、微妙に持ちづらいんです

ギリシャのアテネのホテル予約しました
トルコのホテルの口コミを見てから、アテネのホテルを見ると、
トルコホテルは、『スタッフが良い・優しい』というのが多かったんですが、
ギリシャは・・・・・う～～～ん、あ～～～そうね～～～という感じで・・・・あんまり期待しないでおきます。

それから、ギリシャクルーズの会社からメールがきました
メール『お金払わないと今夜中にキャンセルにするお。』
な・・・なんですと～～～～～～(パニック)
え？え？どゆこと？！
教えてグーグル先生！！
翻訳サイトで、確認します
・・・・・(確認中)・・・・・
翻訳しても、意味は変わらないよ・・・・
どうやら、ホームページにログインして『ペイナウ』ボタンを押さないといけないみたいでした
予約した時点で、支払い完了だと思っていました
クルーズ会社からメールが届いていたのに、よく読んでいませんでした(ヒント:全文英語)
あと、ついでにオプションで遺跡観光を申し込んでみました。
ドリンク飲み放題なんかもあったんですが、３日間でノンアルコール54ドル・アルコールなら８１ドルらしいです。それは、いらないかな？と思いました。

トルコ・ギリシャ旅行準備2

憧れのギリシャの島、サントリーニ島のホテル予約しました
予約するのが遅かったため、２泊するのですが、泊まりたいホテルが連泊出来ずに、
１泊づつ別のホテルを渡り歩く感じになりました。
グーグルマップで確認したのですが、歩いて３分くらいで 次のホテルみたいです。

そして、トルコは、初日にイスタンブールのホテルに１泊して、スーツケースを預けて身軽に、カッパドキアに２泊して、戻ってきて同じホテルにもう１泊する予定だったのですが、
パソコンで、特に確認せずに１日目のホテルを予約した後、戻って来る日の予約をしようとしたら、満室でした・・・・

予約をキャンセルするのも嫌だし、スーツケースを取りに行ってタクシーを呼んでもらって、
別のホテルの名前を言うのも嫌なんです・・・・
イメージとしては
ホテルの人「タクシーは空港までですか？」
私「いいえ、○○ホテルです。」
ホテルの人「・・・・・」
私「・・・・・(ホテルの人がこっち見てる・・・『何故？！何故別のホテルに行くの？！うちのホテル嫌だった？！それとも、あっちのホテルの方が口コミ評価高いから？！！』とか、思われていたらどうしよう？思い切って、『今日ここのホテル満室だったんです』って言ってみようか？・・・いや・・・・『え？そんなこと聞いてませんけど？』って顔されたらど～～しよう～～～～～～)」

行く前から、こんな事を考えている今日この頃です

旅の靴

日本のアスファルトより、ヨーロッパの石畳の方が固い気がする今日この頃です。
昨年買った靴・・・足の痛みは なかったのですが、疲労感が半端なかったです

たくさん歩いても疲れなくて、ちょっぴり お洒落な靴が欲しいです
希望は、少し厚底で、弾力があるものが良いです。

という訳で、伊勢丹に来てみました
運動靴には見えない、オサレな靴が結構あります

しばらく売り場をうろうろして、買いました！！バッグを！！
・・・・・・何故・・・靴を買いに来て、バッグ買ってるんだろう私・・・・


ショップの店員さんの接客が、超上手だったんですよ
店員さん「肩こりじゃないですか？」
私「え？そうだけど？」
店員さん「このバッグ、体にフィットするから、お薦めなんですよ。どうぞこちらにお荷物置いてください。」
私「おおいいバッグですね～。いやいや・・・私、今日靴買いに来たんですよ。旅行に行くから」
店員さん「わ～いいですね～、何処行くんですか？パリとかですか？」
私「いや、そんなメジャーじゃないヨーロッパです。」
店員さん「いいですね～。これ旅行にも、ちょうどいいですよ。ポケットいっぱい付いているんで。」
私「おお～。一眼レフとかも入りますか？」
店員さん「大きすぎるカメラは入らないかもしれないですが、このくらいでしたら入りますよ。」
私「このバッグだとスリに遭わなさそうだな～」
店員さん「海外って、警察の人もスリ被害はあんまり取り合ってくれないって聞いたんですけど、本当ですか？」
私「うん、クレジットカードとかパスポートだと話が違ってくるけど、現金だと『証拠がないでしょ？』とか言われちゃうかも・・・・」
店員さん「子供とかのスリもいるって聞いたんですけど・・・」
私「いるいる！デパートのおもちゃ売り場で、３～４人で子供たちが、おもちゃを見せてくれるのよ。で、前の子に気を取られていると、後ろからバッグに手を突っ込まれているという・・・。」
店員さん「え？！何それ！怖いっ！！鳥肌立ちましたよ・・・。それで、何か盗まれたんですか？」
私「いや、気づいたよ。ビックリした・・・」
店員さん「その子供たちは、どうしたんですか？」
私「さ～っといなくなったよ。逃げ足早いね」

聞き上手な店員さんって、すごいね
という訳で、バッグを買った話でした
靴～～～～

トルコ・ギリシャ旅行準備1

旅行の準備をしようと思います
旅行は行くまでが楽しいのです。

今回からは、ぼっち旅行になるので自撮り用のデジカメを買ってみました。

レンズ側に液晶が向けられるのが良いです。携帯みたいです
そして、自撮り棒も買ってみました。
使うかどうかは、謎です。
いつも旅行前はテンションが上がって、使いもしない物を買ってしまいます

そして、旅する場所は、トルコのカッパドキアとギリシャのサントリーニ島に行くことにしました。
行きたいところだけを、ピンポイントで行く感じです。

ギリシャの島々を巡るのは、フェリーにするかクルーズ船にするか悩みました。
フェリーは自分の時間を自由に使える、そしてクルーズ船は自由な時間は少ないけど楽々・・・・
自由をとるか楽さをとるか・・・・
悩んだ末、クルーズ船にしてみました。フェリーだと乗ってる間、手荷物が心配で寝れないので、
個室のあるクルーズ船にしました。多分船の中は眠くなると思います
インターネットで直接予約しました(英語)
部屋はランクがあって、一番良い部屋はバスタブがあるみたいです。母と一緒なら気をつかって、
良い部屋にするんですが、ぼっち旅行なので バスタブも窓もない、内側の一番安い部屋にしました。１人ではタイタニックごっこもできません

クルーズ船は、最終の島サントリーニ島で降りて、サントリーニ島の白い街並みを眺めながら、ホテルに泊まろうと思います。
ネットでホテルを検索します
私「え？あれ？まずいっ！！」
のんびりしていたら、ホテルほとんど満室でした
サントリーニ島自体が狭いので、ホテルは早めに(３か月前までに)予約したほうが良いみたいです。
そして、ハネムーナーの憧れの地なので、べらぼうにホテルの値段が高いです
あとバスタブ付きが少ない・・・・

そんな感じで、なかなかホテルの予約に現在苦戦していますが、旅行の準備は楽しいです

『生きていてすみません！』

ビックリするタイトルですが、映画のタイトルです。
今年のゴールデンなウィークもイタリア映画祭に行ってきました。


コメディ映画なんですが、すっごく良かったです。
ストーリーは主人公の女性(イタリア人)が、建築の設計士で ものすごく才能があって、世界を渡り歩いていて、やっぱりイタリアで仕事がしたいと、イタリアに戻ってくるんですよ。
でもイタリアでは、女性には建築のお仕事回してくれないんです。
そんな中で、知り合って恋をした超イケメンのイタリア料理店のオーナーと、良い感じになったのに・・・彼はゲイだったんです。
そして、建築のお仕事を面接の時に、面接官に『あれ？男性の方じゃないの？』と言われて、とっさに『私、助手です。先生は大阪に出張です！！』と偽ってしまうんです。(←こんな感じで、ちょいちょい日本が出てくるのも面白かったです。)
それで、お仕事が正式に決まるまで、ゲイの彼に建築の設計士のふりをしてもらうという・・・

笑いの中にも、今のイタリアの世相が見えるようなお話でした
昨年のイタリア映画祭の自殺ほう助を主題としたシリアスなお話も、面白かったし、２年連続でイタリア映画当たってます


この日は監督と女優さんが来ていて、最後に質問コーナーがありました。
女優さん、超美人でした
そして、日本人なのに質問する人達がイタリア語を喋っていました。
私は、イタリア語・・・離れて久しいので、もう喋れないですしょんぼり
楽しい映画祭でした。


映画観る前に、もたもたしていて、お昼を食べていなかったので、４時くらいにお昼だか夕飯だかわからないものを食べました。
オサレなパンケーキです