フランスとベルギー旅行記（5日目・ポンデュガーで涙目）

ポンデュガール（水道橋）には、どうやって行ったらいいだろう？とりあえず色々な人に聞きました→たらい回し→結局分からないお→電光掲示板でユゼス行きを発見！これだ！！

３時４５分　バスの人に「ポンデュガー？」と聞くと、
「ウィー」と言われたので、乗り込みます（5.80ユーロ）

ポンデュガール到着です


すごいです！感動です！

どうやって作ったんだろう？橋は２段になっていて、上の段は水を運び、下は人が歩けます。楽しい


影もポンデュガールの形です


橋を見上げます。大きいな～。


水が通るところは歩けませんが、見ることができます。

ひとしきり観光して堪能しました
今、夕方５時ちょっと前、寒いしそろそろ帰りたいです((´д｀))
え？帰りのバスの便夜の７時１０分って・・・・
これしかないの～？！ポンデュガール・・・オワタ＼(^o^)／
寒い中、２時間も待つのが嫌なので、ポンデュガールの人にタクシーあるか聞いたら、電話して呼んでくれた。良い人だ

タクシーを待っている間に、果たしていくらになるんだろうと考えていたら、急にブルーに
タクシーが来て、「ホテルまでいくらですか？」と聞くと、「５０ユーロ」言われました。高いよ！バスの１０倍だよキャンセルしたい・・・。
でも、泣く泣くタクシーに乗り込みました
タクシーの運転手さんに「何でこんなに高いんだよぅ～～」と言ったら、
「タクシーは金持ちの乗り物なんだよ！フランスでは」と言われてしまいました。しょんぼり。

フランス旅行の難しさを実感です。やっぱり郊外はレンタカーの方が良さそうです。

夕飯はニームに戻り、しょんぼりしながら食べました（40ユーロ）。
うわ～カモ美味い！！やわらかい～～日本の鴨って固いイメージがあったんですが、落ち込んだ気分を吹き飛ばす美味しさでした。

フランスとベルギー旅行記（5日目・パリからニームへ）

パリ・リヨン駅（9：24発）から電車でニーム（12：23着）へ来てみました
南仏なのに寒いです。何故～？

ニームはニースじゃないです。デニム発祥の地です。ワニにヤシの木が特徴の街です。

今日は日曜日なので、お店がやってません

小さいコロッセオもあります（4.80ユーロ）

ローマのより小さいですが、なかなか素敵です

街を歩いていて中国人の男の人たちに声をかけられました。中国人と間違えられたみたいです。手っ取り早く日本語で、「違うよ。」と言うと、日本語も出来るみたいで、日本語でこの街の事を聞かれました。日本語なら分からないだろうと思って変なことを言わないで良かった～


メゾン・カレというローマの神殿です。これも小さめです。
フランスというよりイタリアな気分です。

これからポンデュガールという水道橋に行くことにしまっす(｀・∀・´)

フランスとベルギー旅行記（4日目・ブリュッセル→パリ）

王立美術館に行きました（5ユーロ）
ここは本当に良かったです
ブリューゲルとルーベンスと急いでマグリッドの絵を見ました。
私は、フランドル絵画が好きなので、もっとゆっくり見たかったです。

それからチョコレート博物館（5ユーロ）とビール博物館（４ユーロ）へ行きました。
どっちも小っちゃい・・・。
ビール博物館ではビールを飲んだあと、お母さんが酔っぱらい、グダグダに・・・

パリに戻ります。電車の中で眠くなってきました。
でもスリとかが心配なので、頑張って白目をあけて起きてます

パリで夕飯、予約していたレストランに向かいました。
キッチンギャルリー（120ユーロ）
日本人が多いです、オサレな料理で少量、美味しい(*´∀｀*)
でも、お母さんが飲みすぎと食べ過ぎで具合が悪く・・・。

フランス料理って、日本のフレンチの３～５倍の量が出てくるんです
前菜サラダがメイン並みのボリュームです。
さらに、料理が出てくるのも遅いです。前菜食べ終わったのを確認してから作ってるのかな～？と思うくらいです。（夕食に３時間はざらです）
なので、パンをつまみにワインを飲んでると、それだけでお腹いっぱいになってしまいます
最初から、少量（半量）をお願いしておくか、コースはやめて、単品で頼んだほうがいいみたいです。
お母さんが食べ過ぎで具合が悪くなった この日から、コース料理はやめました。単品で頼んだほうが、値段は高いんですが、小食さんにはちょうど良いみたいです

フランスとベルギー旅行記（4日目・ブリュッセルで骨董市）

Saint Michelホテルは口コミで、『騒音あり』と書かれていたので、覚悟はしていたんですが、うるさかったです
夜は、広場で若者が騒いでいて、早朝はゴミの清掃車がうるさいんです。
眠れないよ～～

早朝６時から、のみの市に行きました。
まだ暗いよ・・・・お客さんは懐中電灯持参でした。
日用品より骨董的なものが多いです。素敵
イギリスの蚤の市は、お土産屋さんが多いです。イタリアの蚤の市は日用品が多いです。フランスは・・・高いものが多かったです
蚤の市は私的には、ここブリュッセルが一番良かったです
お母さんは、傘を持った陶器の人形を買ってました。記念らしいです。

朝食を食べにホテルに戻りました
なんと、雨が降ってきちゃいました。トホホ・・
母「今日、何処に行くの？」
私「ゲントっていう村」
母「何があるの？」
私「教会」
母「行かなくていいわよ。」
私「ガーンΣ(゜Д゜|||)」
ヤン・ファン・エイクの絵があるのに～泣く泣く諦めました

という訳で、ブリュッセル観光続行です。
早朝行った所とは違う、骨董市に来ました。だいぶ高級感のある骨董市です。
母「この小さい陶器の人形欲しい」
骨董市のおばあちゃん「１８世紀の物よ。400ユーロよ」
母「交渉して！値切って！！」
私「価値とか分からないんだから、ダメ」
私の猛烈な抵抗にあい、結局お母さんは買いませんでした。

フランスとベルギー旅行記（3日目・ブリュッセルで迷子）

おやつの時間です。
ベルギーといえばワッフルです。ワッフルワッフル～
１０年ぶりです。１０年前は適当なお店で食べたので、そんなに美味しくなかったんです。今回は、ちゃんと調べてから行きました。
美味しいです幸せ～
カリカリな外側、フワフワな内側～美味でした

オルタ美術館に行きました（5ユーロ）。タクシーで行きました（12ユーロ）
帰りは、トラムで帰ります（1.50ユーロ）
母「さ、寒い～！！」
私「毎回思うけど、何で薄着なの？！」
母「日本は暑かったのよ～」
私「・・・・・。」
トラムから途中下車して、ショッピングすることにしました。
お母さんのセーターかジャケットを買います。散々悩んで、ようやく１着決めてくれました。つ、疲れた～(o´Д`)=з
さて、帰ります。ここからは地下鉄駅が近いので、地下鉄に乗ろうとしました。
すると・・・・
母「トラムに乗りたい！！」
私「え？」
よくわからないけど、トラムに飛び乗りました。
知らない街並み・・・もうちょっと乗っていたら、知ってる場所に着くかな～？
いや、こんなに長く乗っていて良い訳ないよ！！
見事に迷子です。泣ける
私「どうするんだよぅ～～」
母「人に聞けばいいのよ。ほら！聞いてきなさい！」
文房具屋さんみたいなところで聞きました。ここからバスに乗ったらいいみたいです。
一応心配なので、バスの運転手さんにも聞きます。
運転手「・・・・・。英語分からないや・・・・」
アントワープはオランダ語と英語圏ですが、電車で40分のブリュッセルはフランス語圏でした。
気を取り直して、フランス語で聞きなおしました。このバスでいいみたいです。でも、運転手さんキョドり杉だお・・・心配になる・・・本当に大丈夫なの～？
無事到着です。
良かった～帰れないかと思ったよ、本当に。

ホテルはグラン＝プラスが目の前のSaint　Michel（133ユーロ）にしました。

歴史的な建物～

部屋は結構広いです。

窓からはグラン＝プラスが見えます。

夕飯はこのホテルの地下のレストランで食べました。ベルギー料理です（42ユーロ）