プライベートツアーのメインその1、カイマクルの地下都市に到着しました
洞窟内をガイドさんの説明を聞きながら、歩きます。楽しいです
ガイドさん「最近、偶然発見されたんだ。それまでは 誰も知らなかったんだ。」
私「へ~~。」
キリスト教の人たちが、逃げた時に隠れ住んだ場所らしいです。
ガイドさん「謎が多いんだ・・・・。発見された時、何も残ってなかったんだ・・・。ゴミ1つなかったんだよ。」
私「ええ~?!不思議~~~。」
インディ・ジョーンズみたいな、石の扉です。
ガイドさん「これで、敵が来ても侵入できないようになっていたんだ。」
私「すごいなぁ~~~」
ガイドさん「ブドウを潰して、ワインも作ってたんだよ。」
私「なるほど、キリスト教だから、ワインなのね。」
ガイドさん「ここには、壺が置いてあった跡があるんだ。」
私「わ~!本当だ!!」
ガイドさん「食事も作ってたんだよ。」
私「え?煙は、どうするの?一酸化炭素中毒になっちゃったり、煙が外に出たら見つかっちゃうよ?」
ガイドさん「それはね・・・」
すごい丁寧に説明してもらえましたこれは 1人で来て、ふらりと中に入っただけなら、分からない色々な面白い事を教えてもらえました。とても興味深かったです。
私「トイレは、どうしてたんだろう?」
ガイドさん「これは、憶測でしかないんだけど、おそらく・・・。」
色々質問もしました。ガイドさん、すっごい詳しいです。めちゃめちゃ楽しかったです (≧▽≦)
地下都市は、さらに奥深くに繋がっているそうです。でも崩れていて、さらに先には行けないそうです。
世界遺産なので、むやみな事は出来ないそうです
私的には、崩れて行けない最深部に地底人がいるんじゃないかと、Xファイル的な事を思っていました。
信じるか信じないかは、あなた次第( ー`дー´)キリッ
ガイドさん「見て!石臼だよ。」
私「本当だ~」
ガイドさん「ここにも、敵に見つからないカモフラージュがあって、動物小屋だったんだ・・・まさか地下に人が住んでるとは、思われないようになってたんだよ。」
なるほど・・・だから、最近まで見つからなかったのね・・・すごい知恵です。
見学が終わって外に出ると、物凄く暑いです地下都市は涼しくて、快適でした。
私「暑い~~。この辺りの人達も暑いんじゃない?地下都市住んじゃえばいいのに・・・。」
ガイドさん「だから、世界遺産なんだって・・・」
確かに最近、暑すぎますよね~。
地下都市の中は、涼しくて快適でした。
部屋も収納スペースもいっぱいあるし、私も住みたいです。
涼しいのは、いいなぁ。
私も住みたいっとふと、思いましたよ~