トルコ・ギリシャ旅行記(7日目・クルーズ旅行14・エフェス遺跡3)

遺跡のそばに説明がありました。なるほど～本当はこんな感じだったのね～


続いて、トイレの遺跡です。イタリアのポンペイ遺跡を思い出します。


不思議な座り方のニャンコがいました。可愛いです

それにしても、ガイドさんの歩きが超早いです
駆け足しないと追いつかないレベルです。他の人達もついて行くのに必死です


駆け足観光です。ゆっくり写真も撮れない感じです
今もとても暑いのですが、８月は４０度近くになるそうです。
涼しい時に、個人でゆっくり訪れたい遺跡です


メインの遺跡、図書館です
ガイドさん「ここで、５分自由行動にします。近くに行って見てください。
あと、写真も撮りますよ。」
ツアーで来ているおばさん達「私たちを撮って～」
ガイドさん「いいですよ～。ここからが１番綺麗に撮れるんで、ここに並んでくださ～い」
私「あの・・・私もお願いします」
ガイドさん「・・・ん」
何だろう？温度差辛い
歩くの早すぎるし、私には嫌な感じだし、カッパドキアで他のトルコの人達に親切にされたから、こんな嫌な人ばっかりじゃないのを知ってるけど、トルコに来て出会ったのが、この人だけだったらトルコ嫌いになるところだったよ


図書館から秘密の通路があって、娼館へと続いていたそうです。
古代の人は、奥さんに「図書館に行ってくる」と言って娼婦と会っていたみたいです


図書館の門は、とてもゴージャスです。


そして、天井が高かったんだな～。天井の彫刻も見事です
私「あの～・・・・」
ツアーで来ているおばさん達「きゃっきゃっきゃっきゃwww」
私「あの～・・・・」
ツアーで来ているおばさん達「きゃっきゃっきゃっきゃwww」
駄目だ・・・こんなに日本人がたくさん来ているのに、写真撮ってもらえない・・・
こんな時には持ってて良かった、セルカ棒です
自撮りは、上半身しか撮れないので微妙でした。ある程度 人間を小さく建物大きくがベストだと思いました。


足跡とハートマークです。『この先 娼館ありますよ』という古代の看板だったそうです。


ちょっとニャンコを見て癒されます