飛行機の搭乗を待っていると、機長らしき人がやって来ました。
日本人の女の人達「あいつが、遅刻して来やがったんだよ!!もうちょっと焦ろよ!!」
と、機長を見ながら言っていたので、彼女たちの中では、どうやら機長のせいで遅れている事になっているみたいです
そろそろ搭乗時間なんですが、放送がかかりました。
放送『出発遅れます。2時くらいの予定です。』
ええええ?!マジで~~~~?!
遅延したり、出発が早くなったり、やっぱり遅くなったり・・・・ありえないよぅ~~~(´;ω;`)ウッ…もう、本当にこのアマゾナス航空嫌いです!!2度と乗りたくないです!!
何かお腹痛いです・・・朝食べたパサパサの卵サンドイッチかなぁ?
お腹を押さえて、う~ん・・・・冷や汗です・・・・しんどい・・・・。
しばらくすると、腹痛おさまりました。
(ここから、帰国できなくなるほどの具合の悪さになりますが、この時は まだ そんな事になるとは、思ってもいないです)
ぼんやりと、隔離されたロビーのような所で飛行機を待ちます。小説でも持って来れば良かった・・・暇だ・・・・。
ようやく、搭乗みたいです
やはり、ここでも、機内サービスは水かコーヒーの2択です。いらないよ・・・。
そして、入国カード私だけくれませんでした。何故~~~~?(´;ω;`)ウッ…
飛行機に乗ってすぐに、私の通路挟んで隣の、日本人の女の子が吐いています。苦しそうです。
後ろに座っている欧米人の男の人が、「水いる?」と聞いています。
同行の女の子が、「水は大丈夫です。そちらの席のエチケット袋ください。」と言ってます。
私も心配なので、話しかけます。
私「大丈夫?ポケットティッシュいる?」
旅では、日本の柔らかいポケットティッシュとウェットティッシュは必須アイテムです
女の子「(ティッシュ持ってるので)平気です。」
私「高山病?」
女の子「はい。」
私「あの・・・良かったら、これいる?『食べる酸素』私、高山病にならなかったから、これ必要ないの・・・(クソ不味いし)」
女の子「え?いいんですか?」
私「いいの いいの(クソ不味いし)吐き気が治まったら食べて」
女の子「ありがとうございます。」
おもむろに、『食べる酸素』を食べだしました。いやいや・・・今じゃないと思う!でも、それだけ辛いという事かな?
クソ不味いけど、好日山荘という山ショップで買ったちゃんとした物です。
女の子「私、こんなに優しくしてもらったの初めて(ぐすっ)」
同行の女の子「良かったねぇ~」
え?私なんか、旅の行く先々で、優しくちやほやしてもらってるのに、どんだけだ・・・と思っていると、飛行機を降りる時に、お礼を言われました。
女の子「ありがとうございました。おかげさまで、大分具合が良くなってきました。」
私「良かったね~」
『食べる酸素』に即効性はないので、プラシーボ効果だと思いますが、自分が具合が悪いのに、ちゃんとお礼を言えるなんて、きちんとしたお嬢さんだなぁ~
ようやく、クスコに戻って来ました。長かった~。
空港職員「入国カードそこにありますので、書いてから最後尾に並んでください。」
私「・・・・ですよね。」
日本人の女の人達「あいつが、遅刻して来やがったんだよ!!もうちょっと焦ろよ!!」
と、機長を見ながら言っていたので、彼女たちの中では、どうやら機長のせいで遅れている事になっているみたいです
そろそろ搭乗時間なんですが、放送がかかりました。
放送『出発遅れます。2時くらいの予定です。』
ええええ?!マジで~~~~?!
遅延したり、出発が早くなったり、やっぱり遅くなったり・・・・ありえないよぅ~~~(´;ω;`)ウッ…もう、本当にこのアマゾナス航空嫌いです!!2度と乗りたくないです!!
何かお腹痛いです・・・朝食べたパサパサの卵サンドイッチかなぁ?
お腹を押さえて、う~ん・・・・冷や汗です・・・・しんどい・・・・。
しばらくすると、腹痛おさまりました。
(ここから、帰国できなくなるほどの具合の悪さになりますが、この時は まだ そんな事になるとは、思ってもいないです)
ぼんやりと、隔離されたロビーのような所で飛行機を待ちます。小説でも持って来れば良かった・・・暇だ・・・・。
ようやく、搭乗みたいです
やはり、ここでも、機内サービスは水かコーヒーの2択です。いらないよ・・・。
そして、入国カード私だけくれませんでした。何故~~~~?(´;ω;`)ウッ…
飛行機に乗ってすぐに、私の通路挟んで隣の、日本人の女の子が吐いています。苦しそうです。
後ろに座っている欧米人の男の人が、「水いる?」と聞いています。
同行の女の子が、「水は大丈夫です。そちらの席のエチケット袋ください。」と言ってます。
私も心配なので、話しかけます。
私「大丈夫?ポケットティッシュいる?」
旅では、日本の柔らかいポケットティッシュとウェットティッシュは必須アイテムです
女の子「(ティッシュ持ってるので)平気です。」
私「高山病?」
女の子「はい。」
私「あの・・・良かったら、これいる?『食べる酸素』私、高山病にならなかったから、これ必要ないの・・・(クソ不味いし)」
女の子「え?いいんですか?」
私「いいの いいの(クソ不味いし)吐き気が治まったら食べて」
女の子「ありがとうございます。」
おもむろに、『食べる酸素』を食べだしました。いやいや・・・今じゃないと思う!でも、それだけ辛いという事かな?
クソ不味いけど、好日山荘という山ショップで買ったちゃんとした物です。
女の子「私、こんなに優しくしてもらったの初めて(ぐすっ)」
同行の女の子「良かったねぇ~」
え?私なんか、旅の行く先々で、優しくちやほやしてもらってるのに、どんだけだ・・・と思っていると、飛行機を降りる時に、お礼を言われました。
女の子「ありがとうございました。おかげさまで、大分具合が良くなってきました。」
私「良かったね~」
『食べる酸素』に即効性はないので、プラシーボ効果だと思いますが、自分が具合が悪いのに、ちゃんとお礼を言えるなんて、きちんとしたお嬢さんだなぁ~
ようやく、クスコに戻って来ました。長かった~。
空港職員「入国カードそこにありますので、書いてから最後尾に並んでください。」
私「・・・・ですよね。」