今回はハートリングの仕上げ風景を撮ってみました。
このリングはTABITHA初期の作品ですが、スタイリッシュな雰囲気をかっていただけてるのでしょうか、よくご注文いただくリングです。
「TABITHAのハートは甘くない」というキャッチコピーも気に入っています。
原型のゴム型から、シルバーでキャストした状態です。
後ろ側には、湯道といってシルバーを流し込んだ部分も残っています。
これをキサゲやヤスリ、それと電動工具のリューターを使って仕上げていきます。
荒く仕上げた状態です。
このあたりでサイズ出しをします。
今回は9号というご依頼でしたので9番のラインぎりぎりのあたりまで、木槌でたたいて地金をのばしてあわせていきます。
サイズがあったら、いよいよ磨きこんでいきます。
このあたりからは、ほとんど道具はリューターです。
裏側が、ほぼ仕上がりました。
リングはきれいですが、手は真っ黒ですね。
表面はバフもしっかりあてます。
ハートリングは、特にハートの面の仕上げが難しい作品です。
ぴしっとシャープにでないと、甘くないハートにならないので、その部分は一番気を使っています。
完成です。
いよいよお客様の元へ。
今回、ご主人様から奥様へのプレゼントということでのご注文でした。
後日、奥様が、大変喜んでくださったとのメールと、奥様がおつけになったお写真を送ってくださいました。
きれいなお指に、ハートリングがとてもお似合いになってると感じました。
また、「お客様の声」ページに、たいへんうれしいお言葉もいただきました。
以下、引用させていただきます。
「今回はツイッターのフォロワーさんからご紹介して頂き購入を決めました。ともすればバーチャルな取引の中、まるで対面で話を進めていくような対応が嬉しかったです。そういう「心遣い」が作品にも表れており、プレゼントした妻にも久しぶりの嬉し涙が(笑)←私も一青窈レベルにもらい泣き。これからも宜しくお願いします。」
こちらこそ、うれしいお言葉をたくさんいただけて、疲れも飛びましたし、元気とやる気をたくさんいただきました。
作り手は、作った作品に愛着を持っていただけるのことが、なによりの喜びになります。
本当にありがとうございました。
ジュエリーTABITHA
このリングはTABITHA初期の作品ですが、スタイリッシュな雰囲気をかっていただけてるのでしょうか、よくご注文いただくリングです。
「TABITHAのハートは甘くない」というキャッチコピーも気に入っています。
原型のゴム型から、シルバーでキャストした状態です。
後ろ側には、湯道といってシルバーを流し込んだ部分も残っています。
これをキサゲやヤスリ、それと電動工具のリューターを使って仕上げていきます。
荒く仕上げた状態です。
このあたりでサイズ出しをします。
今回は9号というご依頼でしたので9番のラインぎりぎりのあたりまで、木槌でたたいて地金をのばしてあわせていきます。
サイズがあったら、いよいよ磨きこんでいきます。
このあたりからは、ほとんど道具はリューターです。
裏側が、ほぼ仕上がりました。
リングはきれいですが、手は真っ黒ですね。
表面はバフもしっかりあてます。
ハートリングは、特にハートの面の仕上げが難しい作品です。
ぴしっとシャープにでないと、甘くないハートにならないので、その部分は一番気を使っています。
完成です。
いよいよお客様の元へ。
今回、ご主人様から奥様へのプレゼントということでのご注文でした。
後日、奥様が、大変喜んでくださったとのメールと、奥様がおつけになったお写真を送ってくださいました。
きれいなお指に、ハートリングがとてもお似合いになってると感じました。
また、「お客様の声」ページに、たいへんうれしいお言葉もいただきました。
以下、引用させていただきます。
「今回はツイッターのフォロワーさんからご紹介して頂き購入を決めました。ともすればバーチャルな取引の中、まるで対面で話を進めていくような対応が嬉しかったです。そういう「心遣い」が作品にも表れており、プレゼントした妻にも久しぶりの嬉し涙が(笑)←私も一青窈レベルにもらい泣き。これからも宜しくお願いします。」
こちらこそ、うれしいお言葉をたくさんいただけて、疲れも飛びましたし、元気とやる気をたくさんいただきました。
作り手は、作った作品に愛着を持っていただけるのことが、なによりの喜びになります。
本当にありがとうございました。
ジュエリーTABITHA