大学卒業後、川崎市公立小学校教員として勤務
結婚後、タイ、上海に駐在
二度にわたるタイ駐在時にタイ料理と出会い、その味の奥深さを知ってはまる
タイ人の先生に定期的にレッスンを受ける他、タイ料理専門学校やホテル
レストランのレッスンにも参加し、レパートリーを増やす
帰国後、自宅でのレッスン開始準備中に上海駐在となり、中国に渡る
2008年~上海の自宅にてタイクッキングサロン”Sala Phii Nut"主宰。
2010年~、現地の料理スタジオの講師としても指導
受講者は、現地駐在の日本人や中国人など100名以上にのぼる
2011年帰国
本場のタイ料理の味を伝えつつ、日本で作りやすいように提案し
イタリアンや中華、韓国料理が、いまや家庭料理の一つとして
取り入れられているように、タイ料理も家庭の食卓の一品として上るようになることが目標