こんばんみ☆
どうもこんばんは、そろそろキャンパスでリクルートスーツだと浮くようになってきましたね。
たまには私服も着たいっ!ダサいけど!どうも、ただけーまです。
こんばんは(am2:00)
最近夜型になってきてますよ。
いけないですよ!
でも寝れないんですよ・・・
進路が決まらないからねっ!
うん、というわけで今日は自分の生存報告をしたいと思いますっ!
ただの近況報告とも言う。
まあ、そんなのに興味ない人もいるだろうから、末尾に映画の論評を載せておきました笑
短いですが、授業で鑑賞したパラジャーノフの「ザクロの色」です!
というわけで、興味ない人は中はすっとばしてくらはい^^
【私と深い関わりのある方へ】
今、進路について悩んでいます。
色々な可能性、というか選択肢を残してありますが・・・
色んな人からの意見をお聞きしたいので、もし時間がある方はメールください。
ぼくのブログ読んでくれてるぐらい僕に関心がある方であればだれでもよかです^^
男女年齢問いませぬ^^
基本的には本郷のキャンパスにおりますので、お昼とか開いてる時間に少しだけ話をさせてくださいぃー。
土日は割と何も予定がないので、どこにでも馳せ参じます。遠くなければっ!笑
というわけで、もしよかったら本当にお願いしますっ!
最近、何人かの友人には言ったんだけど「へえ、いんじゃね?」的なノリでしたwww
良いのかよwwwと思ったけど、結局ぼくの結論次第だからね。
でも、いくつかの視点から考えた方がいいと思うので、色んな人の意見を参考にしたいです・・・
ということで、連絡待ってます^^
【お前の進路?欲しけりゃくれてやる。この世のすべてをry(お前の進路とか知らんww)な方へ】
授業で東欧の映画を観る、という素晴らしい授業をとっておるのですが。
せっかくなのでその感想もちょこちょこ載せていきたいと思います。
初回はセルゲイ・パラジャーノフ監督の「ザクロの色」でした。
終始、幻想的な映像で、非常に難解な映画だったというのが、正直な感想です。
ザクロの色、すなわち赤という色に注目して観ていましたが、染物のシーンなど、まるで鮮血のような鮮やかな赤色がとても印象的でした。
血を巡って、パラジャーノフは人々の生死について考えさせようとしたのかな、とも思ったり。
繰り返される振り子のイメージが、壮大なコンセプトを示しているように感じられたのだよね^^
ひも上のものからぶら下がったものが、左右に揺れているというイメージが何度もあり、これには何かしらの意図があるんじゃないかなあと。
私が思うに、振り子というものが暗示するのは、「永遠性」或いは「反復」だと思うのよね(短絡的?ほしけry)
長い間営まれてきた生命の神秘か、繰り返す歴史の愚かさか、そのイメージが示唆するものは定かではありませんが、個人的には永遠性を描写しようとしているのかと。
やはり、全体として息の長いカットが多く、ゆったりとした進行をしていたのが大きいですね。
そこに悠久のようなものを感じたので、完全に主観的な判断ではありますが、パラジャーノフはこの映画で、生命の営みの永遠性のようなものを表現しようとしたのではないかと思いました。
ザクロの色とは、溢れ出す生命エネルギーの象徴と考えれば、矛盾なくこの映画を捉えることが出来ると思いますし・・・
ただ、繰り返される愚行への警鐘と捉えようという考え方も可能だと思います。
というのも反復のイメージは人間の体を媒体にして表現されていることが多かったような・・・
そこに、無意味に繰り返す人間、という批判的な視線もうかがい知ることができるのかな、と。
ザクロの色、とはまさに人間の鮮血で、繰り返される戦争、つまり人間の愚行の反復によって犠牲となった人々を暗示しているという捉え方も可能だし、東欧という地域を考えれば全くもって不自然ではないし。
この映画は全体的に象徴的なシーンが多く、様々な捉え方が可能であるように感じましたねー。
いやはや、しかし芸術とは本当によくわからん。と今日友達と話して思いました。
大衆的なものの方が収益を上げるのに、賞をとるのは芸術的なもの。
賞と収入は別軸ですけど・・・なんか不思議な関係だなあ、と。
とまあ、今後は東欧の映画の感想をちょびっとずつ紹介していくので、よろしくおねがいしますねん^^
hona-☆
どうもこんばんは、そろそろキャンパスでリクルートスーツだと浮くようになってきましたね。
たまには私服も着たいっ!ダサいけど!どうも、ただけーまです。
こんばんは(am2:00)
最近夜型になってきてますよ。
いけないですよ!
でも寝れないんですよ・・・
進路が決まらないからねっ!
うん、というわけで今日は自分の生存報告をしたいと思いますっ!
ただの近況報告とも言う。
まあ、そんなのに興味ない人もいるだろうから、末尾に映画の論評を載せておきました笑
短いですが、授業で鑑賞したパラジャーノフの「ザクロの色」です!
というわけで、興味ない人は中はすっとばしてくらはい^^
【私と深い関わりのある方へ】
今、進路について悩んでいます。
色々な可能性、というか選択肢を残してありますが・・・
色んな人からの意見をお聞きしたいので、もし時間がある方はメールください。
ぼくのブログ読んでくれてるぐらい僕に関心がある方であればだれでもよかです^^
男女年齢問いませぬ^^
基本的には本郷のキャンパスにおりますので、お昼とか開いてる時間に少しだけ話をさせてくださいぃー。
土日は割と何も予定がないので、どこにでも馳せ参じます。遠くなければっ!笑
というわけで、もしよかったら本当にお願いしますっ!
最近、何人かの友人には言ったんだけど「へえ、いんじゃね?」的なノリでしたwww
良いのかよwwwと思ったけど、結局ぼくの結論次第だからね。
でも、いくつかの視点から考えた方がいいと思うので、色んな人の意見を参考にしたいです・・・
ということで、連絡待ってます^^
【お前の進路?欲しけりゃくれてやる。この世のすべてをry(お前の進路とか知らんww)な方へ】
授業で東欧の映画を観る、という素晴らしい授業をとっておるのですが。
せっかくなのでその感想もちょこちょこ載せていきたいと思います。
初回はセルゲイ・パラジャーノフ監督の「ザクロの色」でした。
終始、幻想的な映像で、非常に難解な映画だったというのが、正直な感想です。
ザクロの色、すなわち赤という色に注目して観ていましたが、染物のシーンなど、まるで鮮血のような鮮やかな赤色がとても印象的でした。
血を巡って、パラジャーノフは人々の生死について考えさせようとしたのかな、とも思ったり。
繰り返される振り子のイメージが、壮大なコンセプトを示しているように感じられたのだよね^^
ひも上のものからぶら下がったものが、左右に揺れているというイメージが何度もあり、これには何かしらの意図があるんじゃないかなあと。
私が思うに、振り子というものが暗示するのは、「永遠性」或いは「反復」だと思うのよね(短絡的?ほしけry)
長い間営まれてきた生命の神秘か、繰り返す歴史の愚かさか、そのイメージが示唆するものは定かではありませんが、個人的には永遠性を描写しようとしているのかと。
やはり、全体として息の長いカットが多く、ゆったりとした進行をしていたのが大きいですね。
そこに悠久のようなものを感じたので、完全に主観的な判断ではありますが、パラジャーノフはこの映画で、生命の営みの永遠性のようなものを表現しようとしたのではないかと思いました。
ザクロの色とは、溢れ出す生命エネルギーの象徴と考えれば、矛盾なくこの映画を捉えることが出来ると思いますし・・・
ただ、繰り返される愚行への警鐘と捉えようという考え方も可能だと思います。
というのも反復のイメージは人間の体を媒体にして表現されていることが多かったような・・・
そこに、無意味に繰り返す人間、という批判的な視線もうかがい知ることができるのかな、と。
ザクロの色、とはまさに人間の鮮血で、繰り返される戦争、つまり人間の愚行の反復によって犠牲となった人々を暗示しているという捉え方も可能だし、東欧という地域を考えれば全くもって不自然ではないし。
この映画は全体的に象徴的なシーンが多く、様々な捉え方が可能であるように感じましたねー。
いやはや、しかし芸術とは本当によくわからん。と今日友達と話して思いました。
大衆的なものの方が収益を上げるのに、賞をとるのは芸術的なもの。
賞と収入は別軸ですけど・・・なんか不思議な関係だなあ、と。
とまあ、今後は東欧の映画の感想をちょびっとずつ紹介していくので、よろしくおねがいしますねん^^
hona-☆
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