こんばんは。たまには名古屋以外にも行ったりします。ただけーまです。3ヶ月ぶりの新大阪、ランチに命をかけるOL系リーマンなので、少し早めに現地入りして美味しいお昼を食べてきました。
旧ヤム鐵道という名称の、これは……カレー屋!?グランフロントと隣接した大阪駅(梅田駅)、商業施設ルクアイーレの地下2階にあります。店内は意外と狭かったけど、食べたのが1時過ぎだったので特に並ぶことなく店内へ。
じ . . . Read more
アンドレイ・ズギャビンツェフ監督の『裁かれるは善人のみ』を先日新宿武蔵野館で観てきました。原題は『Leviathan』、アメリカのキルドーザー事件(内側から溶接したブルドーザーで街を破壊し犯人は中で自決)をモチーフにしているようですが、撮影はロシアで行われています。リヴァイアサンと言えば、『白鯨』の舞台となったアメリカのニューベッドフォードが自然と思い出されてしまいますが、本作の舞台はロシア北部の . . . Read more
こんばんは。雨だと心なしか気分が塞がりますね。出かけるのも億劫になります。
実は文化の日にお出かけしてきました。奥多摩!東京に4年間も居たのに実は1回も行ったことがなかった奥多摩。例年この時期が紅葉の見頃らしいので、遠路はるばる行って参りました。都心から2時間、電車とバスを乗り継ぎます。
その前に腹ごしらえ。グッドモーニングカフェ!ハンバーガー好き!
奥多摩湖
快晴です!ただ、紅葉 . . . Read more
公約通り、大江の各短編の所感を書いていきます。全部書けるかはわかりませんが、とりあえず書けそうなものから。
【死者の奢り】
大学生である僕と女学生が、死体処理室に保管されていた遺体を新しい水槽に移し替える仕事に従事していく中で、死と生と身体の在り方に関する問いが繰り広げられていく非常に哲学的な小説です。
特に女性アルバイトが妊娠していたことが発覚するシーンでは、新しい生命を宿した妊婦が死体を扱う . . . Read more
アンジェイ・ヤキモフスキー監督の『イマジン』という作品をギンレイ様で鑑賞したのでその感想を書きます。ポーランド出身の監督(ポーランドで「アンジェイ」と聞くとアンジェイ・ワイダが思い出されます)で、ポーランドと言えば『イーダ』や『ソハの地下水道』など個人的に好みの映画が多いのですが、本作もかなりの傑作です。
<Story>
リスボンにある、視覚障害者のための診療所。ここでは古い修道 . . . Read more
こんばんは。珍しく漫画で更新します。
久しぶりに漫画を衝動買いしたんですけど、good!アフタヌーン濱田浩輔先生の『はねバド!』という漫画があまりにも面白かったので紹介。
基本的にはバドミントンをテーマにしたちょっと百合要素のある青春漫画です。天才的なセンスの持ち主のバドミントン嫌いな主人公が、チームメイトとバドミントンをしていく中で、その楽しさに気づき勝ち進んでいく、いかにも少年漫画的な展 . . . Read more