K馬日記

映画や美術、小説などの作品鑑賞の感想を徒然なるままに綴っていきます。

PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服

2016年05月26日 | 美術
おはようございます。なかなか仕事が落ち着かないただけーまです。広告主って代理店ほどではないにしろ大変ですね。 もう終わってしまいますが、三菱一号館美術館で開催している「PARIS オートクチュール 世界に一つだけの服」展に行ってまいりました。普段目にしないかわいい服が沢山置いてあって、新鮮でしたが男一人だと多少浮き…あっ、なんでもないです。 服を買うときは大体ZARAかユニクロという男なの . . . Read more

『オデッセイ』

2016年05月20日 | 映画
おはようございます。最近寝つきの悪いただけーまです。ようやく演奏会が終わり、少しは生活に余裕が生まれることを信じます。 今更ですが、リドリー・スコット監督の『オデッセイ』の感想をば。宇宙関係の仕事をやっているので、非常に面白く鑑賞できました。 <Story> 人類による有人火星探査ミッション<アレス3>が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。ミッションに参加した6人のクルーは . . . Read more

『ディーパンの闘い』

2016年05月17日 | 映画
おはようございます。すき家の新作がイマイチで少し悲しいただけーまです。にんにくの芽牛丼の復活を切に願います。 今回はパルムドール受賞作品ジャック・オーディアール監督の『ディーパンの闘い』で更新です。個人的には同年カンヌグランプリの『サウルの息子』の方が好みでしたね。 <Story> 主人公は、内戦下のスリランカを逃れ、フランスに入国するため、赤の他人の女と少女とともに“家族”を . . . Read more

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』

2016年05月13日 | 映画
ただけーまです。演奏会本番に向けてサックスの練習に明け暮れています。唇が痛いです。 今回はヴィム・ヴェンダース監督の『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』で更新です。 <Story> ブラジルに生まれ、ユージン・スミス賞をはじめ、多くの賞を受賞する世界的な報道写真家であり、大自然の保全や復元に尽力する環境活動家としても知られている今世紀最も偉大な写真家セバスチャン・サル . . . Read more