前回のサンティアゴ編に引き続き、今回はサンペドロ・デ・アタカマでの備忘録です。
サンペドロ・デ・アタカマへは、サンティアゴから飛行機で2時間ほどで着くエルロア空港から、更にバスで砂漠を2時間ほど移動してようやく到着します。
サンティアゴまで30時間も要したのに更にそこから移動があるだと!?という感じですが、初めての光景が広がるので、今思えば意外とあっという間だったかも?
というわけで、まずはエルロア空港。周りが砂漠しかなく違和感が仕事しまくってます。
因みに空港自体はかなりかっこいい外観。最近新しくなったらしいです。
そして腹ごしらえも空港で。お!シュラスコって書いてあるじゃん!ブラジルじゃないけど南米のシュラスコなんてかなり期待できるんじゃない!?と意気揚々とオーダーできたのがこれ。
圧倒的素材感!塩の強い肉の味付けを野菜で中和していくというスタイルですが、それはそれでありでした。(オトコメシ的な意味で)
そしていざサンペドロ・デ・アタカマへ!
とまあ、そんな軽いノリで着くはずもなく、砂漠を見ながら延々とバスで移動。日差しも強いのでサングラス必須!因みに私サングラスをかけると「ラッスンゴレライ」でお馴染みの3.6秒バズーカに似てます(どうでもいい)
そして、途中で寄れた観光名所が月の谷と呼ばれるスポット。乾いた大地がクレーターのように見えることから名付けられたそうです。
そして、月の谷を過ぎると間もなくサンペドロ・デ・アタカマです。チリ最古の都市で、旅行好きが最後に辿り着く土地と言われているんだそう。
世界一綺麗な星空やインカ時代のプカラ遺跡、タティオ間欠泉、アタカマ塩湖なんかが有名みたいですね。
日干し煉瓦でできた教会を中心にして成る街で、街には至るところにお犬様が!野良にしては毛並みが良いと思いきや、コミュニティで飼育しているんだそうです。
みんな人が近づいてもふてぶてしく入口で寝てて、もう猫派の私もイッヌかわいいーーー!!!となります。
そしてこちらが日干し煉瓦でできたチリ最古の教会。日本が江戸時代より前から現存するるしく、厳かな雰囲気が印象的でした。
お土産は教会の近くにあるこちらのマーケットで!産地として有名なラピスラズリが(質は悪いですが)とても安く買えます。昼でも薄暗くなかなか怪しい雰囲気でした。
因みに街はカラッカラ!(なので星空が綺麗なのですが!)加えて、向こうは初夏のシーズンだったので暑かったですね。
日差しも強く、サングラスがなければ本当に目を開けるのも辛いくらいでした。
地元の子供たちも仲よさそうで見ていて癒されます。
数字遊び的なもので遊ぶ少女たち
何かしらの勝負が終わった少年たち
食事も美味しかったです。街中には色々なお店がありましたが、中にはウィンドウに"SUSHI"と書いてあるお店まで!アタカマの寿司とか気になりすぎるんですけど!笑
色んな料理を食べることができたのですが、名前をメモするのをすっかり忘れてしまいました…不覚……が、デザートはどれも激甘!なんでもチリ人は南米屈指の甘党らしいです。
相変わらずのワインボトルの多さ
肉料理
セビーチェと言われる酸っぱい海鮮サラダ
すげえ甘いクレープみたいなやつ
練乳とキャラメルみたいなすげえ甘いやつ
イチジクのケーキ的な普通の甘いやつ
アタカマでも性懲りもなくピスコサワーを飲む
満腹でした!食事はやはり旅行の醍醐味。そして、私が旅行で大事にしているのは、食事よりも景観。アタカマは景観も非常に刺激的でした。
まずは見てください!この漫画サボテンを!(ご飯の漫画盛り的なニュアンスで勝手に命名)
これはもはやマリオカートの「カラカラさばく」(平成初期生まれ伝われ〜)
そして砂漠のアイドルビクーニャちゃん。ラクダ科の動物で、リャマとかアルパカの仲間なんだそうです。普通に鹿に見えるぞ。
そして謎の黄色い綿毛みたいなものを実らせる木。食べられる身をつけるらしいですが、名前は忘れてしまいました……
そして何より、最も感動したのがアタカマの星空です。砂漠で見たのですが、四方は地平線まで拓けていて満点の星空とはこのことを言うのかと言葉を失います。
標高は5000mで空気はなんと地上の6分の1という過酷な環境。普通は大気による揺らぎで星は瞬いて見えますが、この高さにもなると瞬きません。まるでCGのような世界観!流れ星もしょっちゅう見えるので、願いが叶いまくりです(嘘)
帰りはアンデス山脈を見下ろしながら。大変だったけど、もう一度行けるものなら行きたいですね。今度は観光メインで!笑
ヒューストンの空港はすっかりクリスマスモードでしたとさ
サンペドロ・デ・アタカマへは、サンティアゴから飛行機で2時間ほどで着くエルロア空港から、更にバスで砂漠を2時間ほど移動してようやく到着します。
サンティアゴまで30時間も要したのに更にそこから移動があるだと!?という感じですが、初めての光景が広がるので、今思えば意外とあっという間だったかも?
というわけで、まずはエルロア空港。周りが砂漠しかなく違和感が仕事しまくってます。
因みに空港自体はかなりかっこいい外観。最近新しくなったらしいです。
そして腹ごしらえも空港で。お!シュラスコって書いてあるじゃん!ブラジルじゃないけど南米のシュラスコなんてかなり期待できるんじゃない!?と意気揚々とオーダーできたのがこれ。
圧倒的素材感!塩の強い肉の味付けを野菜で中和していくというスタイルですが、それはそれでありでした。(オトコメシ的な意味で)
そしていざサンペドロ・デ・アタカマへ!
とまあ、そんな軽いノリで着くはずもなく、砂漠を見ながら延々とバスで移動。日差しも強いのでサングラス必須!因みに私サングラスをかけると「ラッスンゴレライ」でお馴染みの3.6秒バズーカに似てます(どうでもいい)
そして、途中で寄れた観光名所が月の谷と呼ばれるスポット。乾いた大地がクレーターのように見えることから名付けられたそうです。
そして、月の谷を過ぎると間もなくサンペドロ・デ・アタカマです。チリ最古の都市で、旅行好きが最後に辿り着く土地と言われているんだそう。
世界一綺麗な星空やインカ時代のプカラ遺跡、タティオ間欠泉、アタカマ塩湖なんかが有名みたいですね。
日干し煉瓦でできた教会を中心にして成る街で、街には至るところにお犬様が!野良にしては毛並みが良いと思いきや、コミュニティで飼育しているんだそうです。
みんな人が近づいてもふてぶてしく入口で寝てて、もう猫派の私もイッヌかわいいーーー!!!となります。
そしてこちらが日干し煉瓦でできたチリ最古の教会。日本が江戸時代より前から現存するるしく、厳かな雰囲気が印象的でした。
お土産は教会の近くにあるこちらのマーケットで!産地として有名なラピスラズリが(質は悪いですが)とても安く買えます。昼でも薄暗くなかなか怪しい雰囲気でした。
因みに街はカラッカラ!(なので星空が綺麗なのですが!)加えて、向こうは初夏のシーズンだったので暑かったですね。
日差しも強く、サングラスがなければ本当に目を開けるのも辛いくらいでした。
地元の子供たちも仲よさそうで見ていて癒されます。
数字遊び的なもので遊ぶ少女たち
何かしらの勝負が終わった少年たち
食事も美味しかったです。街中には色々なお店がありましたが、中にはウィンドウに"SUSHI"と書いてあるお店まで!アタカマの寿司とか気になりすぎるんですけど!笑
色んな料理を食べることができたのですが、名前をメモするのをすっかり忘れてしまいました…不覚……が、デザートはどれも激甘!なんでもチリ人は南米屈指の甘党らしいです。
相変わらずのワインボトルの多さ
肉料理
セビーチェと言われる酸っぱい海鮮サラダ
すげえ甘いクレープみたいなやつ
練乳とキャラメルみたいなすげえ甘いやつ
イチジクのケーキ的な普通の甘いやつ
アタカマでも性懲りもなくピスコサワーを飲む
満腹でした!食事はやはり旅行の醍醐味。そして、私が旅行で大事にしているのは、食事よりも景観。アタカマは景観も非常に刺激的でした。
まずは見てください!この漫画サボテンを!(ご飯の漫画盛り的なニュアンスで勝手に命名)
これはもはやマリオカートの「カラカラさばく」(平成初期生まれ伝われ〜)
そして砂漠のアイドルビクーニャちゃん。ラクダ科の動物で、リャマとかアルパカの仲間なんだそうです。普通に鹿に見えるぞ。
そして謎の黄色い綿毛みたいなものを実らせる木。食べられる身をつけるらしいですが、名前は忘れてしまいました……
そして何より、最も感動したのがアタカマの星空です。砂漠で見たのですが、四方は地平線まで拓けていて満点の星空とはこのことを言うのかと言葉を失います。
標高は5000mで空気はなんと地上の6分の1という過酷な環境。普通は大気による揺らぎで星は瞬いて見えますが、この高さにもなると瞬きません。まるでCGのような世界観!流れ星もしょっちゅう見えるので、願いが叶いまくりです(嘘)
帰りはアンデス山脈を見下ろしながら。大変だったけど、もう一度行けるものなら行きたいですね。今度は観光メインで!笑
ヒューストンの空港はすっかりクリスマスモードでしたとさ
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