ルオーと風景展に行ってきた感想です笑
今更かよwwwなんて突っ込みはなしてお願いしますね笑
えーっと・・・いつ行ったんだっけな。
・・・
・・
・
6月19日らしい!
手帳にそうあります^^
いやあ、手帳に一言日記書くとかまじこまめ。
えらすえらす。
えろすえろす。
そういえば、知り合いに似ている動画を見つけたらどうするべきなんでしょうかね?←
いや、もちろん絶対本人ではないんですけど、
かなり似てたら?
あー、年取ったらこんな感じだわ―・・・的なのだったら?
世の男性諸君に考えてもらいたい。
そこで君は理性を保てるのかっ!
あー、どうもくだらなかったですね^^
ただけーまです。
というわけで、 い ま さ ら ながら。
ルオーと風景展についての論考を云々
というわけで初汐留ミュージアムでした。
パナソニック!
新橋から歩いて10分くらいです。
とりあえずビルでっけー。
入場料300円とかマジ神ー。
てか、ここにいる人絶対勝ち組みだろーww
とか思い思いに行って参りましたっ!
展示数もかなり充実しており、それほど混んでいなかったので。
個人的には超満足です。
そして久しぶりに展覧会で泣きました。
というか涙ぐんだ。
もう、るおーちゃんのばかっ!///
ルオーはフォーヴィズムに分類される画家で、
マティスの親友で、
モローのお弟子さんなんですが。
個人的には圧倒的にルオー推しです^^
何がすごいって、胸に訴えかけてくるものが違う。
一作品制作するのにかなりの時間を費やしたそうなんですが、
まず作品の重厚さが違いますね。
見た瞬間に視覚では捉えられない深い感情が胸に来ます。
多分厚塗りした効果だとは思うのですけど・・・。
もう・・・
技法云々を越えたものがあります。
何の感情が上手いかって。
「悲しみ」をこれほど深く表現できる画家は初めてです。
ぼくは彼の悲しみを完全にトレースしたかのように涙を流さざるを得ませんでした。
黒の使い方が巧み。
人間の悲しみをありありと描ききっている。
モノクロだからこそここまで悲しみが表現できるのでしょうか。
この悲しみの背景には、パリ郊外で暮らさざるを得なかった彼自身の苦しい生活があります。
そして、彼の人生は一転。
絵が評価され始めてからは、幸福な生活を送るようになります。
そこで描き出される「歓喜」の感情が言いようもないほど胸を打ちます。
夜明け・・・彼が描いた夜明けの明かりの明るいこと。
そこもやはり厚ぼったく塗られ、温かみのある日差し。
夜明けとともに描かれるキリストは苦境から救済された感情を表現しているんでしょうね。
ここにこそ彼のフォーヴがあるように感じられます。
色彩の解放が特徴とされるフォーヴですが、
彼はこの夜明けとともに色彩を解放することで、
溢れる生命力を表現しようとしたのではないでしょうか。
生きるということの歓喜。
苦しい生活を経験しているからこそ、
こうした絵が書けたのでしょう。
今回の展示は「悲しみからの夜明け」がとてもうまく体感できるほど作品の時代が幅広く、
展示の配置の仕方などに、意匠性を感じました。
いや、実際どうだかわかりませんがww
薄暗い絵、部屋を抜けてからの夜明けの絵。
「道の美しい時もある。」
というルオーの言葉の美しさに胸打たれます。
いやあ、良い展覧会だったぁ・・・
※もうやってませんので要注意!
今度はもう少し早くフィードバックします笑
hona-☆
今更かよwwwなんて突っ込みはなしてお願いしますね笑
えーっと・・・いつ行ったんだっけな。
・・・
・・
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6月19日らしい!
手帳にそうあります^^
いやあ、手帳に一言日記書くとかまじこまめ。
えらすえらす。
えろすえろす。
そういえば、知り合いに似ている動画を見つけたらどうするべきなんでしょうかね?←
いや、もちろん絶対本人ではないんですけど、
かなり似てたら?
あー、年取ったらこんな感じだわ―・・・的なのだったら?
世の男性諸君に考えてもらいたい。
そこで君は理性を保てるのかっ!
あー、どうもくだらなかったですね^^
ただけーまです。
というわけで、 い ま さ ら ながら。
ルオーと風景展についての論考を云々
というわけで初汐留ミュージアムでした。
パナソニック!
新橋から歩いて10分くらいです。
とりあえずビルでっけー。
入場料300円とかマジ神ー。
てか、ここにいる人絶対勝ち組みだろーww
とか思い思いに行って参りましたっ!
展示数もかなり充実しており、それほど混んでいなかったので。
個人的には超満足です。
そして久しぶりに展覧会で泣きました。
というか涙ぐんだ。
もう、るおーちゃんのばかっ!///
ルオーはフォーヴィズムに分類される画家で、
マティスの親友で、
モローのお弟子さんなんですが。
個人的には圧倒的にルオー推しです^^
何がすごいって、胸に訴えかけてくるものが違う。
一作品制作するのにかなりの時間を費やしたそうなんですが、
まず作品の重厚さが違いますね。
見た瞬間に視覚では捉えられない深い感情が胸に来ます。
多分厚塗りした効果だとは思うのですけど・・・。
もう・・・
技法云々を越えたものがあります。
何の感情が上手いかって。
「悲しみ」をこれほど深く表現できる画家は初めてです。
ぼくは彼の悲しみを完全にトレースしたかのように涙を流さざるを得ませんでした。
黒の使い方が巧み。
人間の悲しみをありありと描ききっている。
モノクロだからこそここまで悲しみが表現できるのでしょうか。
この悲しみの背景には、パリ郊外で暮らさざるを得なかった彼自身の苦しい生活があります。
そして、彼の人生は一転。
絵が評価され始めてからは、幸福な生活を送るようになります。
そこで描き出される「歓喜」の感情が言いようもないほど胸を打ちます。
夜明け・・・彼が描いた夜明けの明かりの明るいこと。
そこもやはり厚ぼったく塗られ、温かみのある日差し。
夜明けとともに描かれるキリストは苦境から救済された感情を表現しているんでしょうね。
ここにこそ彼のフォーヴがあるように感じられます。
色彩の解放が特徴とされるフォーヴですが、
彼はこの夜明けとともに色彩を解放することで、
溢れる生命力を表現しようとしたのではないでしょうか。
生きるということの歓喜。
苦しい生活を経験しているからこそ、
こうした絵が書けたのでしょう。
今回の展示は「悲しみからの夜明け」がとてもうまく体感できるほど作品の時代が幅広く、
展示の配置の仕方などに、意匠性を感じました。
いや、実際どうだかわかりませんがww
薄暗い絵、部屋を抜けてからの夜明けの絵。
「道の美しい時もある。」
というルオーの言葉の美しさに胸打たれます。
いやあ、良い展覧会だったぁ・・・
※もうやってませんので要注意!
今度はもう少し早くフィードバックします笑
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