大きくなりすぎたロシアンセージを1/3ほどに切り戻しました。
とっても優しい紫の花をこんなにたくさん切り捨てるのには勇気がいりましたが、下にあるものが枯れてしまいそうで仕方がありませんでした。
まだ他に、コバノランタナも1/2に切り詰めました。
この子は落ちた種からもどんどん子孫を増やす逞しい植物です。
半分に切ってもすぐに元に戻ることでしょう。
みすぼらしい花を見られるのが辛いのか(いやいや私のうでです)ランタナの陰でかろうじて咲いていたミニバラ。
やっと陽があたります。
種をまくのが遅れて他所では花が満開の頃に定植したら、やっと咲きだしたひまわりです。
ルドベキアに似た、ヒマワリにも似た小さな花が咲き継いでいます。
奥の方に小さな花をつけるヒマワリが咲いているのが見えますでしょうか?
去年のこぼれ種から育った、背丈は大きなヒマワリです。
夏中咲き続けていました。
こちらはアゲラタムに似たフジバカマの仲間、ユーパトリウム コエレスティナムです。
強い花でよく増えます。
今年のホウセンカの花の後にはもうたくさんの芽生えです。
畑のお隣さん。
にっこり微笑で見守ってくれているような、そんな風に見えるんですが…。
作業を終えて帰るころ、夕方6時過ぎの外気温です。
まるで嘘のような数字に見えてしまいます。
涼しくなったものですね。
今日も一日が終わりました。