台風で心配された青森への旅だったんですが、幸いなことに台風の後を追うように行かれて道中はとてもいいお天気に恵まれました。
青森らしいリンゴのガードレール
青空に映える岩木山に迎えられて・・・
稲が黄金色に輝いていました。
徳島あたりのように少し色づいたくらいで刈り取りするのではなく、昔ながらに完熟させてからの収穫のようです。 その方が美味しいでしょうね。
昔ながらのハザがありました。
夫さん待望のリンゴの木。 赤いリンゴに感激しきり。
道端の無人販売所でリンゴを購入。(一袋3~5個入って100円)
洗わせていただいてすぐさま試食。 新鮮さはいっぱいながらまだ本当のお味ではないかな?感想です。
ここは田舎館村役場でした。
この上に上がり田んぼアートを見ました。
台風の影響か稲が倒されていて残念でしたがモナ・リザはきれいでしたよ。
山道をよく走りました。
奥入瀬は夕刻になってしまいましたが行きました。
台風の後の性か、
倒木や流木があちこちに見られ、ずいぶん水量の多い今まで見たことのない川の様子でした。
ここは三沢空港や小川原湖にほど近い東北温泉。
震災後温泉の色が少し変わったと言われていましたが私には昔とあまり変わらないお湯の色、真っ黒のお湯(モール温泉)に見えました。
15年も前に通りすがりで初めてに訪問した時、お風呂上りに飲み物をいただいたんです。
それがオロナミンÇだって、徳島の話にに花が咲きご主人や奥様と親しくなったお宿です。
その時に感動して差し上げたお礼状を大切に飾ってあったのだと持ってきてくださいました。
15~16年も前のことなのにまたまた感激。
こんな絵手紙を書いてお送りしてたとは・・・
今回も青森の特産品などお土産にいただいて、又の再開を約束して温泉を後にしました。
八戸の八食センターで海鮮焼きをしていただきましたが、これは徳島でもいただいていますね。
黒石道の駅
なんにもなかったけど、この噴水が素敵でした。
一日目の宿は浅虫温泉の和風旅館でした。
津軽三味線の実演がありじっくりと聞かせていただきました。
宿の前からは遠くに岩木山が見えました。
宿の前の素敵なサンセット
二日目の宿は酸ヶ湯温泉
期待はしていなったものの部屋にはトイレも化粧台もなく、トイレの近い老人には眠られない辛いい夜になってしまいました。
いかにも湯治宿の雰囲気があります。
水周りを除けばいい雰囲気のお宿でした。
大雪の季節に初めて来たときには千人風呂が混浴と知らず、中に入って驚きました。
でもその時は隣の人の顔も分からないほど中が水蒸気で曇っていてお湯に浸かるだけですぐに出てしまいましたが、今回は女性専用の時間帯に入りましたので安心してゆっくりお湯を堪能することができました。
記憶よりも狭かったです。
今回の旅でもこれは!というような美味しいお料理に出会えませんでした。
それが残念。
普段は食べないスパゲッテイが食べたくなり空港でいただきました。
美味しかった!
飛行機の羽の上に小さく見えるのが岩木山です。
今度は来られるかどうか?
さようなら。
つきました。
明石大橋通過。
まずまず楽しい旅でした。