この大きな蜜柑は普通の温州ミカン。
あまり大きなものでなくごく普通の大きさのものです。
小さいのは紀州コミカン。 名前の通りごくごく小さいお蜜柑です。
皮はきれいに剥け白い筋も気持ちよくとれて、とても甘いお蜜柑です。
横の緑色のものはフェイジョアです。
今年は4~5百個は採れたと思うのですがこの子のように大きいのは10個くらいかな。
みんな小さくて食べる部分がほとんどない状態でした。
間引かないので数が多く、ならせすぎですね(はんせ~い!)
小さなこのお蜜柑はスダチですよ。
露地のスダチは、普通のお蜜柑のように黄色く色づきます。
大きさも温州と見まがうほど大きくなっている子が沢山居ます。
酸っぱさも、ここまでくるとほんのり甘みが出てきて、ポン酢にするのにはこの時季のスダチがいいという人もいます。
皮の薄い果汁の多いスダチを周りの方から頂くので、我が家のものはほとんどそのまま手つかず。
早く取ってしまってほしそうな声がスダチの木から聞こえてきそう
この子は獅子ユズ(オニユズ)です。
小さな子供の頭ほどもある子が多いです。ポンテローザより大きいかな。
今年の夏の暑さのせいかどうかは分かりませんが、いま、毎日大きな実が落下しています。
落ちるとすぐ腐り始めて、拾い上げても長持ちしませんので捨てるよりほかありません。
まだいっぱいなっています。
お友達に20個ほど配りました。
保育園にも10個ほどお届け。
まだまだなっています。 大きくて可愛いので? 飾りにいかがかな
。
ホーリーの大きな枝は毎年保育園で飾ってくれてます。
子供たちが手を傷つけたりしないのかと心配するのですが、大丈夫!って先生は言われます。
それよりも喜んでくれるそうですよ。 嬉しいです。
寒くなりましたが季節外れのお花が顔を見せてくれています。
フウラン
可哀想なくらいみすぼらしい牡丹です。
こちらはこれからの花
ストレリチア
大きな株になってきて、株分けした3鉢にそれぞれ5本くらいの蕾が立ち上がっています。
咲いたら素敵だろうと今から楽しみにしているんです。
畑では大根がだいぶ大きくなってきて、おひとり様用にちょうどいいくらいの太さになっています。
写真がありませんが、1本で二人のサラダにもってこいの大きさ。
毎朝重宝していただいてます。
寒いとおっくうになりかけた畑作業ですが、今日も元気に行ってきま~す。