共に生きるということ

3才の子供が手話を覚える

大人たちがやっているのを見て自然にやり始める

1年生は習いたてのひらがなで伝えようとしている

それも教えたのではなく

ここ数日一緒に暮らしている親子と私達が筆談や手話を習いながらコミュニケーションをとっていることを見ていて
自然にやっている

耳が聞こえないこと
話せないこと

普通はとっても大変なことなのだが・・・
子供達は早
そんなのかんけーない！
って感じで乗り越えている

人はそれぞれいろいろな条件を持っている

体のこと
心のこと
そのほかのいろいろなこと
年齢・性別....

色々な立場の人が居るから自然に関わることが出来る
教えるのではない

関わる中で身についていくのだ

父が長年理想としていた社会のあり方
弱い人にも光が当たるように・・・
弱いとは子供や老人・・障害を持つ人たちなど・・・

福祉国家とはそういうものなのだと言っていた

だんだん共に生きるということが形になってきたように思う

今までも共に生きてきたのだが

その輪が波紋のように広がればよいと思っていた

それが形になってきたという事だ

誰からもどの人からもどんな年齢でも
その人とコミュニケーションをとろうとするなら
伝え合うことは可能がある

ただ今までの観念や思い込みでわかろうとする事を
シャットアウトしえ居ると
伝わりやすいことでも伝わらない

コミニュケーションの始まりには
誤解や行き違いなどもあり
起こったり悲しんだりもあるが
ちゃんと分かり合おうとする事で
時間差はあっても理解しあえるように思う

今日の午後
今まで自分の事だけを考えていたお母さんが
「なんだかここなんかいか寄せてもらって大きな夢って言うか何か私も社会と繋がるようなことができるんやなあって思う。子供達のためにも何かできるって。」
障害をただ隠すことだけでなく
自分の家をコンナ風に開放したりなにかできるんですねえ・・・・と

共に生きる
大事なことだと思う

楽しい関係 （＾０＾）/

南の部屋の円形ガラステーブルで

20代の若者と1年生の孫が将棋をしている
新しい駒をおろした

台所では障害児を持つ親が二人・・・わかるわ・・・と色々話している

3歳の孫を先日来泊まっているS君が散歩がてら遊んでくれている

私は２Fでブログ更新！

コンナ家の使い方をしたかったのだ

いい日曜日や！

進化している！

スッゴク綺麗な空でしたね
ブルー一色で雲一つなく
久しぶりの綺麗な青空やった
雲もあらへんかった

進化

我が家はどんどん進化していている

部屋が空いているので書を書いたり趣味の部屋にしたのだが
只今親子でお泊り中

事情があって3日より1週間ほどの予定
せーちゃん親子

せーちゃんは聞こえないし話せない
コミュニケーションは書くか手話かゼスチャー

3日孫達がお風呂に入れてもらった
次男と同じ年なのでお父さんのようだった
下の子が有難うをちゃんと手話でやった

大人たちがお母さんに教わりながらやっているのを見ていただけで
セーちゃんの手を引っ張って
「有難うの手話」をした
その孫は3才

それを見た大人たちが
なんだか
感動

覚えた手話は
仕事・嬉しい・難しい・お休み・月・太陽・有難う・お誕生日・おめでとう
ビックリ・お風呂・怖い・1・2・3・4・５・６・７・８・９・１０・・・・

家の外・中も
さらに綺麗になってきた

進化している！！

6月5日(土)のつぶやき

07:43 from Keitai Web
おはようさん。犬と公園で散歩中。少しゆっくり寝たo(^-^)o昨日、友達が宿泊代の代わりに労働奉仕で手付かずの外回りの片付けを手伝ってくれたので綺麗になった爽快感としなきゃの思いから解放されめっちゃ良い朝を迎えている。
17:30 from Keitai Web
雲一つない快晴！こんな空はめったにないなあ。綺麗だ。犬がいるから散歩をし自然の素晴らしさに気が付く。有り難い。
by taesan2010 on Twitter