山形に向かって出かけたのは6月末
途中蔵王により
ガスの充満する中をお釜のほうへ歩いてゆく
雪が残っていてビックリ!
目的地の湖は徳良湖
近くに銀山温泉と言う大正ロマンのような絵に描いた温泉街があると知った
パソコンでね
時間が間に合い電話で予約
日帰りは入浴できなかったらしいが最近日帰り客のために出来た貸切風呂
良いお湯でした!
1泊し
サクランボかりもしたくて・・・
口いっぱいほおばって
ぐっとかみ締めると
おつゆが
種をなんとスイカのようにププププと畑に飛ばした
サクランボの木が色々あって佐藤錦も色々あって・・・
真っ赤に熟したものを脚立を使ってがんばって採った
だから美味しかった
サイコーーーー
あれはまたやりたい!
山形は父の生まれた所だから市内は行ったことがある
蔵王・山寺・・・
けれど今回のように広く回ったことがなかった
山形は広くよいところだと再認識した
山寺は時間の都合でよれなかったので
静けさやいわに染み入るせみの声
と言う芭蕉の句がなるほどと思えるせみのなく時期に行きたいと思う