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taesanの周りに起こること・感じること

連休前の大きな気付き

2019-05-04 08:36:40 | 心理学
普段からマグロのような性格

動いていないと死んでしまう‥‥ような感覚を持っている私

4月の中旬から花粉症による咳が出だした‥‥と思っていた

ちょっと我慢したのか、珍しくどんどんひどくなり‥‥

もう、我慢の限界ついに10連休前に耳鼻科へ行くことにした

が、歩くのもつらいほど




そこで‥‥考える私

今までバスで4駅ほど乗ってその後歩くこと1Km程

うーん、これから年を重ねて通えるかなあ‥‥この状態で

それくらいシンドイ・辛い・・・


そこで200mくらい先の近所の耳鼻科に変更することにしていってみた

まあ、さっぱりした女医さん

出してほしい薬を告げると

私はそれは使わない

私のおすすめの薬を出します、良く効くからね

良く効くからねにちょっと反応して薬が効くのは怖いと感じて

「薬は普段飲まないので良く効くなら 効きすぎッてなりませんか

女医さん曰く「80歳の方でも飲んでいて大丈夫だから、大丈夫でしょう」

まあなんと自信たっぷり

「先生にお世話になると決めて来たのでおっしゃる通りにします」と薬をいただいた

近い、待ち時間も工夫し少なく

そして飲み始めた薬



私の肺にこれだけすっきりと空気が入るのか

我慢していたことはなんだったのか?



そういえば整体の先生歴代の方に

「疲れを感じてくださいね」といわれ続けるなあ‥‥

つまり疲れを感じないと思っていたが

この咳と同じで我慢しているのか?



疲れたとかしんどいとかできないなんて

出来れば言いたくないことは重々自覚がある


今回そのシンドイ・辛い・いやだという体感・感情が

実は「悲しい・寂しい」に繋がっている

というより表裏一体だったかもしれないということに気が付いた

それは私の育成歴にあり

小さなときから小児喘息といわれていた

このぜんそくが出た時期と

親の離婚が重なっているなら納得が出来る

勝手な意味付けだが

結婚後も過労や夫とのことで精神的な我慢が過ぎると

喘息を繰り返していた

気持ちが伝わらない虚しさや・悲しさや・寂しさ

実母に会いたいけれど会えないもどかしさや悲しさや寂しさ

そういうものを体感している時に 喘息を起こしたか

どちらが先か

鶏と卵のようだが…

そこで、口が裂けても言いたくない

辛いとかしんどいは

他者に向かって言う必要はないだろうが

自分で口に出してみることにする

そして疲れをもっと早い段階で感じるようにすると

今回ほどのシンドイ経験はきっとこれからなくなるに違いないというほどの確信

確信度100%

感じたくない感情は 子どもの頃 それくらい嫌な経験だたのだろうな

そう、子ども時代に

もう前期高齢者65歳もカウントダウンするくらい近い

自分の身体の調子を自己管理するには

変化を察知して対応していくには

やりすぎ(過ぎたるは及ばざるがごとし)に注意し

程よく行動し 疲れたら 遠慮せずに

堂々と休む

そう、堂々と休む