
どうでしょう
これは勇気がいりました
スカートとジャケットは6年前に横浜に行くために買い求めました
それも私はジーパンで行くつもりだったのですが
腐れ縁の博子ちゃんが『そんなん、やっぱりスカートやで。』と
私をカナートへ連れていたんです
専門店が入っているこの辺ではまあおしゃれかなあ……
実は
『私はスカートとブラウスの組み合わせは絶対似合わない』と決めていたからです
そんな観念が昔から・・・
そう・・小学生か
中学からすでに持っていたような気がする
その私がスカートを買っても『絶対きーひんし!』と思って
買ったんですからその後一度もはかなかったスカート
あ、スーツのスカートはスーツとして着ていましたよ
スカートとブラウスがあかんねん・・・・
やっぱ・・めちゃ不細工に映ると自分で思い込んでいるからか・・・
その恐怖の不細工・・ダサいを乗り越えて
台風のまだ残っている日曜日雨でパンツスーツを汚したくないばかりに
着ていく決心をしたんですねえ・・・・・
でも
洋箪笥の中にあるスーツや・・パンツ類そ脱いだり着たり前日は大変だった
けれど雨もそう簡単に止みそうもなく
苦肉の策でコーディネートしたのが

心理学のサポーターをするにあたって規定があり
上着着用となっているんです
で・どうしてもジャケットとパンツということになりがちで
でも決めたんです
『スカートを許容する。私はどんな組み合わせでも着こなせるし似合う。バッチリ』と
会場に着くまでハラハラドキドキ
でも、私が似合わないしイヤだという感情を持っているなんてだーれも知っていないし
誰かに関係あるわけじゃないし・・・きっと他人はそんなことどーでもいいんだなあ・・・・・
と
そー思ったとたん
『えへへ・・・似合うもんね!』と開き直ることにした
でも・・びっくりおっかなで
心理学の江坂の事務所についたとたん
トレーナーに
『スカート許容したんです!』と言ったら
『私は最初っからスカートのイメージだったんですよーー。優しいイメージですよ』と
あれれ?
そうやったんや
で。。
自己開示したら
みーんな・・・
へーーーー?そうなん?全くふつーやで。似合っているよ。スカート良いやん!
という事でした
やっぱりいつしかいやなことがあって思い込んだら100年目
ほど思っていたのは
私だけでしたよーーん
観念って・・・無意識の観念って
その人の可能性の邪魔をするものもあるんだなあ・・・・・
これもイラッショナルビリーフだったんかなあ・・・・・・・
実は誰かの忘れ物か細身の半ズボンも入らないと思っていたら
入ったし・・これは息子たちもビックリしていた
ということは痩せたんだなあ・・・・・
きっとお腹も凹んだしスカート履いてもましだったんかなあ・・・・・・・
まあ・・なんでも大丈夫になったから嬉しい極みだ!
スカートとブラウスの組み合わせがいけるとなると
うふふ・・・ふふ・・・
愉しみ倍増やな!!
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