taesan

taesanの周りに起こること・感じること

秋の土用の間日に庭仕事 やった~~*\(^o^)/*

2014-10-27 16:35:35 | 日記
春の楽しみのチューリップを植えた

もう何年も球根を買わずに何年も前の球根を育てながらやっている

去年は超ミニの花が咲いた

今年は買ったのと今までのを植えようと思って準備した

土いじりだけは土用の間日を選んでいるので、

今日と29日と31日が土を掘り返していい日

野菜のクズや珈琲の出した後の豆など庭の端にポイポイしているので

そこを掘り返すとミミズがニョロニョロ

いい土になっている

昔作ったボカシ肥やしもいい具合で春が楽しみになる

小手毬も今年は散々酷かったし根っこを掃除して株分けした

菊も切り花に

つづけてやってしまいたいけど
飛び飛びの間日やし体にとってもいいかもね(((o(*゜▽゜*)o)))

わかっていることはこうやって準備万端なのにね~

でもそういえば失敗繰り返して次は絶対準備しようとか日程見ておこうとか一つづつやったなあ~

鈍臭いながらも積み重ねたわ

菊も今年は日照りというか水が足りなくて焼けてしまったりしたけど

小さい植木鉢で貰った菊がもう5年も生き続けているし

沢山咲くようになってきた

世話の仕方を上手にしている人に聴いてやってみたからやしなあ~

興味のあることはできるんやし興味を持つことやな!

自分にそう声がけしとこ

やればできる

くる返ししたら慣れる

わからんことは菊 ちゃうね 聴く 尋ねる

生涯学習そのもの



心の虫干し

2014-10-24 11:44:48 | 心理学
もやっていた心も先をどう生きるか決心がつき落ち着いた

日当たりのいい縁側で庭を横目で見ながら台所では四男がピアノを弾いている

日向ぼっこをしながら読書が私の夢のひとつである

今日はそれを達成した

気持ちの良い時間(((o(*゜▽゜*)o)))

*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*

東京で見つけた本に助けられた*\(^o^)/*

カウンセリング/臨床心理学を学ぶ人のための「伝説のセラピストの言葉」

諸富祥彦氏編著の本

フロイト ライヒマン コフート ヒルマン アドラー ロジャーズ コーネル マズロー エリス キューブラーロス エリクソン ウィニコット ユング ドライカース ジェンドリン パールズ フランクル ウィルバー

河合隼雄 神田橋絛治 増井武士 森田正馬 中井久夫 山上敏子

らの言葉を

原書を読んで「これまでの臨床実践の支え担ったり 大きなヒントになった言葉をピックアップして その言葉が意味するところを論じてください」

と依頼して書かれている

書いている人たちは

カウンセリングの専門家で敬称略

会沢信彦 青木聡 上嶋洋一 向後善之 桜本洋樹 佐藤由佳利 末武康弘 鈴木規夫 鈴木由美 濱野清志 平野直己 三好真人 村里忠之 諸富祥彦

以上の専門家のピックアップとその方の捉え方が載っている

原書のいいとこ取りかもしれないが~~

私にとっては地獄で仏にあったような感じだ

読むと後から後から涙が止まらない

なんとも言えぬ表現できぬ苦しさが雪解けのように溶けていった

そして今までエガちゃん の言っていたことの解説でもあるような気がする

学んできたことの積み重ねを自分で感じることができたこと

内容が体感を伴って腑に落ちる感覚であるということ

学んでいたからこそ理解できること

今までよりより深く入ってきている

なんども読み返したく心に刻んでおきたい

私の言葉ではなく 誰々がこう言っているよと言える ことは 私自身の観念から発することを避けられる方法でもある

フランクの夜と霧の抜粋から諸富氏は以下のように書いている。

ーーーーーーーーーー以下

「さあ、おまえはこの苦しい状況、辛い状況をどのように乗り切っていくのか。それを見せて欲しい。」

と、絶えず私たちに問いかけてきます。さまざまな試練を私たちに与え、その試練とどう向き合っていくのかと問いかけてきます。

私たちが、自分のこんな人生にいったいどんな意味があるんだろう、とふさぎこみ、絶望していたとしても、人生は「イエス」と語りかけてくれるー。フランクルのこの言葉は、私たちが絶望的な状況にある時に かすかな希望の光をあたえてくれます。

以上

ーーーーーーーーーーー

そんなあの子に「イエス」と言う。というのがフランクルの言葉との出会いだったが

そんなあの人にイエス

自分の人生にイエス

私にイエス

潜んでいたエネルギーが動き始めている

泉が湧くごとく在る自分を想像してる