野良猫が来て困っているので、猫を追い出すため、センサー付の16kHz発振器とAC100Vのスイッチを作ってみました。
16kHz発振器はアンプで増幅し大音量で猫を驚かして追い払うおうというもの、またAC100VのSWは電磁バルブを開閉して水を掛けて追い払おうというものです。
回路図は以下の通りです。
回路図のおおまかな流れは以下の通りです。
1)モーションセンサ(AMN11111)で感知した信号をトランジスタ(2SC945)を通して10秒タイマ(NE555)に入力します。
2)約10秒間"ON"となるタイマ出力を16kHz発振器とACスイッチへ送ります。
3)発振器はHPFを通してほぼ人間の耳には聞こえないように約10kHz以下を減衰させてアンプに送ります。
4)ACスイッチは電磁弁を"ON"、"OFF"させるので、チャタリングが発生しないようにトライアックで行なっています。
今のところ、16kHzで約5Wの出力(聞こえないのでオシロで出力を確認)を出しても、猫は耳をピクリとさせるだけで残念ながら逃げて行きませんでした。
水が嫌いということですが、どのように散水するか考慮中です。
[参考資料、検討事項]
1.モーションセンサ(AMN11111)のデータシート
2.電磁バルブ(AB21-02-3)のデータシート
3.トライアック(BCR3KM-12L)のデータシート
4.フォトトライアックカプラ(TLP561G)のデータシート
5.回路の全体構成
16kHz発振器はアンプで増幅し大音量で猫を驚かして追い払うおうというもの、またAC100VのSWは電磁バルブを開閉して水を掛けて追い払おうというものです。
回路図は以下の通りです。
回路図のおおまかな流れは以下の通りです。
1)モーションセンサ(AMN11111)で感知した信号をトランジスタ(2SC945)を通して10秒タイマ(NE555)に入力します。
2)約10秒間"ON"となるタイマ出力を16kHz発振器とACスイッチへ送ります。
3)発振器はHPFを通してほぼ人間の耳には聞こえないように約10kHz以下を減衰させてアンプに送ります。
4)ACスイッチは電磁弁を"ON"、"OFF"させるので、チャタリングが発生しないようにトライアックで行なっています。
今のところ、16kHzで約5Wの出力(聞こえないのでオシロで出力を確認)を出しても、猫は耳をピクリとさせるだけで残念ながら逃げて行きませんでした。
水が嫌いということですが、どのように散水するか考慮中です。
[参考資料、検討事項]
1.モーションセンサ(AMN11111)のデータシート
2.電磁バルブ(AB21-02-3)のデータシート
3.トライアック(BCR3KM-12L)のデータシート
4.フォトトライアックカプラ(TLP561G)のデータシート
5.回路の全体構成